約400社で実績を上げた基礎から実践までを網羅！「無駄な投資」がなくなり、「成果が出る」に変わる！デジタルマーケティング入門書の新定番が登場

株式会社かんき出版（本社：千代田区 代表取締役社長：齊藤龍男）は、『手にとるようにわかる デジタルマーケティング入門』（宇都 雅史／著）https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276607を2023年3月23日より全国の書店・オンライン書店等（一部除く）で発売いたします。

“GAFA”と呼ばれるプラットフォーマーの先導によって、「デジタル」は私たち消費者の生活に「なくてはならない存在」になりました。
それは事業主にとっても同様です。マーケティングにおいて「デジタル」は必須領域になって久しく、デジタル領域でどんな施策を行えば、商品売上の増加や目標達成につながるのか、頭を悩ませている担当者の方も多いのではないでしょうか。
しかも、デジタルマーケティングの世界は変化が激しいうえに、プラットフォームごとにルールが違ったりして、“「便利そう」ですが、「複雑そう」”でもあります。

本書は、そんなデジタルマーケティングの基礎から実践までを網羅し、わかりやすく解説した１冊。
著者の宇都氏が、大手メーカーD2C、国内最大級アパレルEC、グローバル企業など、実際に約400社で実績を上げた手法をもとに、事業会社の「無駄な投資」をなくし、「成果」に変える戦略・考え方を説明していきます。

大切なのは、実務を専門家に任せたりせず、事業会社の担当者も“情報武装”し、マーケターとして事業成長に向き合うこと。
デジタルマーケティングを一から理解できるよう、豊富な図版とていねいな解説を用意し、はじめて学ぶ人に寄り添った内容になっています。

──はじめに より

本書の目的は、あらゆる企業の「無駄な投資を排除」し、「事業成長に直結させる」ことです。現在、デジタルマーケティングを実施していても、していなくても関係ありません。
この目的を達成するために、本書では「デジタルマーケティングの定義と実態」に触れ、「戦略」「指標・分析」「ネット広告の改善」「クリエイティブの改善」といった具体的な施策を、誰でもマネジメント可能な「型」に落とし込みました。
さらに弊社のマーケティング支援事業の体系化資料を限界まで削ぎ落とし、要点を押さえ、業界のタブーやブラックボックスにも触れながら、わかりやすくまとめています。
また、弊社の専門外ではありますが、マーケティング拡大時に課題となる「組織」「ブランド構築」に関しても、弊社クライアント企業様からの学びと、パートナー企業でもある、実績豊富な専門家の方々に取材協力をいただき、紹介しています。

はじめに
chapter1 デジタルマーケティングの「定義」と「実態」
chapter2 進化するWebマーケティング
chapter3 正しい戦略
chapter4 売上試算
chapter5 指標
chapter6 ネット広告の分析と改善
chapter7 クリエイティブの改善
chapter8 マーケティング組織論
chapter9 ブランディング・愛着度
chapter10 SNSを活用する
おわりに

宇都 雅史
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社代表取締役。 21歳の時、保証人をしていた父親の会社が倒産。倒産後の処理を手伝いながら大学を卒業。 コピー機販売、ネットベンチャー企業を経て2004年同社設立。「素晴らしい商品・サービスの流通を増やし、世界中を幸せにする」という経営理念のもと、各分野のスペシャリストが集う同社を率いる。ECサイト運営経験を武器に、現在は、戦略コンサル、デジタル広告運用、クリエイティブテスト、ECシステム構築など、ジャンル問わず、デジタルマーケティングを必要とする幅広い企業の業績拡大に貢献している。 支援先のクライアントは、大手メーカーD2C、国内最大級アパレルEC、通信教育、グローバル企業の他、優位性の高いモノづくり企業の支援にも注力している。
著書に『消えるサイト、生き残るサイト』(PHP研究所)『なぜ、あの会社だけが選ばれるのか?』(ビジネス社)がある。

書名：『手にとるようにわかる デジタルマーケティング入門』
定価：1,980円（税込）
判型：A5判
体裁：並製
頁数：304頁
ISBN： 978-4-7612-7660-7
発行日：2023年3月23日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276607

amazon：https://amzn.asia/d/b687LjB
楽天：https://books.rakuten.co.jp/rb/17411300/