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スポーツ×震災復興　金沢にて「スポーツビジネスサミットin北陸」を7月13日に開催

～スポーツのチカラで活気のある能登を取り戻す～

2024年7月11日 09:30

スポーツを通じた国際交流、教育向上、挑戦支援を行う非営利団体である一般社団法人グローバルブリッジプラス(所在地：東京都杉並区、代表理事：松下裕二)は、能登半島地震から半年を迎える金沢にて「スポーツビジネスサミットin北陸」を2024年7月13日に開催します。

スポーツビジネスサミットin北陸

■多様なゲストがアスリートによる震災復興の最前線を語る！

当日、以下のような豪華ゲストが登壇予定です！

東俊介氏

地元石川県出身で北國銀行ハニービー現監督、ハンドボール日本代表の主将経験を持つ(日本財団HEROsアンバサダー)

畠山健介氏

宮城県出身でラグビー日本代表としてW杯2大会出場の経験を持ち、自身の実家が東日本大震災で被災した経験から能登半島支援も積極的に行っている

巻誠一郎氏

熊本県出身の長身イケメンFWでサッカー日本代表としてドイツW杯に出場経験があり、熊本地震を機に震災復興支援活動に力を入れている

天野春果氏

「おフロんた～れ」「応援バナナ」など地元密着マーケティングで、川崎フロンターレを地域に愛される大人気クラブにしたトップマーケター

岡部恭英氏

アジア人として初めて欧州サッカー連盟UEFAチャンピオンズリーグに携わり、欧州サッカービジネス最前線にて世界を舞台に活躍する

【主催】

日本財団HEROs(企画運営：一般社団法人グローバルブリッジプラス、SBS北陸運営事務局)

【日時】

2024年7月13日(土)　13時00分開場

【場所】

TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口2階ホール2C

〒920-0031　石川県金沢市広岡2丁目 13ー13番33 JR金沢駅西第三NKビル

【対象者】

スポーツビジネスに興味のある経営者、社会人、学生、アスリート

【最大収容人数】

90名

【登壇予定ゲスト】

・岡部恭英氏(TEAMマーケティング　シニアバイスプレジデントAPAC地域代表)

・畠山健介氏(元ラグビー日本代表、HEROsアスリート)

・巻誠一郎氏(元サッカー日本代表、NPO法人YOUR ACTION代表理事、株式会社フットアス代表取締役社長、HEROs AWARD2019受賞者)

・天野春果氏(スポーツマーケティングの第一人者　川崎フロンターレ「名物仕掛け人」)

・東俊介氏(元ハンドボール日本代表主将、現北國銀行ハニービー監督、日本財団HEROsアンバサダー)

【司会進行】

奥野侑悟

【開催内容】

受付開始　13時00分～14時00分

オープニングトーク　14時00分～14時10分

1部 14時10分～16時30分

トークセッション

※セッションテーマは3本予定(45分/1セッション)

2部 17時00分～18時00分

カクテルパーティー(同会場にて、登壇者含め立食パーティー)

会場内で軽食を楽しみながら、魅力あふれる登壇者や参加者の皆さまとともに、立食形式のパーティーをお楽しみいただきます。美味しい料理とお飲み物を囲みながら、有意義な時間を共有し、刺激的な交流をお楽しみください。ここでは、アイデアが交わされ、新たなつながりが生まれる場となります。

※参加予定ゲスト※

・岡部恭英氏

・畠山健介氏

・巻誠一郎氏

・天野春果氏

・東俊介氏

3部 19時00分～

プレミアム懇親会(別会場に移動)

＜トークセッションアジェンダ＞

1「地域のための活動の重要性～スポーツによる地域エンパワー～」

被災地および近隣県にあるプロスポーツクラブに所属する選手やスタッフがどのように復興に力を発揮できるのか。地域の人々を勇気づけ、ポジティブな影響を与える方法や、スポーツの力をどのように活用して能登や近隣地域を復興・活性化していくかを語ります。

2「地域のための活動と稼ぐの両立～スポーツクラブ経営のリアル～」

地域を活性化させるためには、経済が生まれることも重要。一方で、スポーツビジネスにおける課題として、スポンサー収入やチケットセールス、グッズ販売の三本柱しかないのが現状。課題と地域のために稼ぐ手段をスポーツクラブのリアルな視点から語らいます。

3「企業と地域スポーツ～スポンサー企業目線のリアル～」

スポーツクラブのスポンサーをする企業や人はどのようなことを期待しているのか？そもそもブランディングになるのか？スポーツと企業活動を掛け合わせることの可能性は？

各社の取り組みや今後の可能性について語らいます。

アスリートの社会貢献活動を推進する「日本財団HEROsプロジェクト」

スポーツのチカラで活気のある能登を取り戻す

“HEROs Sportsmanship for the future”は、トップアスリートがもつ影響力を社会課題解決のために活用し、助け合いの輪を広げていくことを目的としたプロジェクトです。

様々な困難を乗り越えてきたトップアスリートならではの発想力や行動力、影響力が加わることで、社会課題の解決が加速することを目指しています。

日本財団HEROsでは、地震や豪雨災害などの大規模な災害に対し、被災地に必要な支援を届け、被災者を鼓舞し、復興のサポートに取り組むことを目的として、アスリートやスポーツチーム・リーグと災害支援活動を行う「HEROs災害支援チーム」を2023年12月に立ち上げました。本チームでは、能登半島地震への支援活動として、物資支援やアスリートによる学校訪問活動、重機を使った支援活動などを行っています。