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    企業動向

    米国におけるバリューアド型ファンドへの出資について

    2025年1月27日 14:00
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     近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:倉橋 孝壽)は、今般、米国上場不動産会社KENNEDY WILSON社(本社:カリフォルニア州ロサンゼルス/CEO:William J.McMorrow)が組成・運用するバリューアド型(※)ファンド「U.S. VALUE-ADD  REAL ESTATE FUND VII」(以下、「本件ファンド」という)に出資いたしました。ファンドの投資対象は、米国西海岸を中心とする賃貸住宅や物流施設などです。  


     本件ファンドへの出資は、2020年4月に実施した米国不動産ファンド、2023年10月の豪州オフィスビル取得ファンド、2024年9月の豪州物流不動産事業に続き、当社として4件目の出資となります。

    また、当社では2024年6月に海外事業推進室を新設し、今後も近鉄グループ各社との相乗効果を高めながら、引き続き米国・豪州を中心に海外事業を積極的に展開してまいります。 

     詳細は別紙をご参照下さい。


     ※バリューアド型ファンドとは、商品の主要な期待リターンの源泉が、不動産賃貸からのインカムの獲得に加えて、割安に取得した不動産等について積極的に収益性を高め、不動産価値を増加させることによるキャピタル・リターンの獲得を目的として運用される商品。


    【ワシントン州賃貸住宅】

    【ワシントン州賃貸住宅】

    【オレゴン州賃貸住宅】

    【ネバダ州物流施設】


    別紙:https://www.atpress.ne.jp/releases/424295/att_424295_1.pdf