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    調査・報告

    ポイントの利用や活用に対する実態と意識についての 調査結果を公開、解説セミナーも7月9日(火)オンライン無料開催

    2024年6月25日 11:00
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    企業様のポイント交換・発行を実現するポイントソリューションを運営するジー・プラン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:竹内 庸真/以下 ジー・プラン)は、毎年「ポイントサービスに関する市場調査」を実施しており、このたび、2024年度版の調査結果の第2弾としてポイントの利用や活用に対する実態と意識についての結果を公開いたしました。

    公開記事では、より詳しい結果がご覧いただけるほか、詳細な資料のダウンロードが可能です。

    また本調査結果を基に、人気ポイントの最新トレンドとポイント交換における意識調査について深堀した解説セミナーを、2024年7月9日(火)にオンラインにて無料開催いたします。

    【ポイントサービスに関する市場調査・2024年版 第2弾】解説セミナーを開催


    ※公開記事コンテンツはこちら

    https://www.g-plan.net/service/blog/c209



    ■約6割がポイントサービスの利用が増えたと回答。理由の1位はキャッシュレス決済。

    ポイントサービスの利用の機会についてユーザーはどのように感じているのでしょうか。結果は、約6割が以前よりもポイントサービスの利用が増えたと思うと回答しました。

    増加の理由については、「キャッシュレス決済を利用することが多くなったから」が65.5%でトップ、次いで「ポイントサービスを導入する店舗やサービスが増えたから」43.4%という結果でした。キャッシュレス決済の普及によりポイント発行が急増している中、ユーザーもポイントサービスの利用機会の増加を実感していることがわかります。

    スマートフォンアプリを活用したポイントサービスの充実やマルチポイント化の進行など、ポイント市場はますます広がりを見せており今後の動向が注目されます。

    グラフ1(ポイントサービスを利用することが増えた?)


    Q.グラフ2(ポイントサービスの理由が増えた理由は?)


    ■ポイントの利用の仕方は、“こまめに使う派”と“貯めて使う派”に二極化。

    ポイントの利用の仕方について聞いてみると、日常的に “こまめに使う派”と、まとまったポイント数になるまで“貯めて使う派”がおおよそ半々であることがわかりました。

    Q.グラフ3(貯めたポイントをどのように利用している?)


    ■ポイント利用時の不満は、期限による失効や最小単位が大きいこと。

    ポイント利用時の不満については、「利用期限があり失効してしまう」「利用時の最低単位が大きい」などが上位となっており、ポイント失効ルールの明示や失効前のお知らせ機能、少額ポイントから交換できる景品を増やすなどの対応は重要であり、ユーザーの満足度の向上や定着につながると考えられます。

    Q.グラフ4(ポイントを利用する際に不満・困ったことは?)


    ■調査結果解説セミナーを2024年7月9日(火)に開催

    【ポイントサービスに関する市場調査・2024年版 第2弾】解説セミナーを開催


    ▼お申し込みはこちら▼

    https://www.g-plan.net/service/news/event/seminar/20240709_point-marketing.html


    タイトル:2024年最新版「ポイントサービス」に関する市場調査大公開!第2弾

         ~人気ポイントのトレンドとポイント交換における意識調査~

    日時  :2024年7月9日(火)11:00~11:30

    会場  :オンラインセミナー(Zoomウェビナー)

    参加費 :無料



    ■調査概要

    調査期間:2024年3月6日~3月10日

    調査方法:インターネット調査

         (外部調査機関 株式会社マーケティングジャンクションに委託)

    対象者数:6,000名(男性3,000名 女性3,000名)

    年齢層 :10代~20代、30代~40代、50代~60代

    対象地域:全国

    ※本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。



    ■調査項目一覧

    ・現在貯めているポイント(MA)

    ・現在最も貯めているポイント(SA)

    ・貯めているポイントの数(SA)※選択肢数を元に集計

    ・最も貯めているポイントの満足度(SA)※全体および銘柄別集計

    ・ポイントを貯めている理由(MA)※全体および銘柄別集計

    ・ポイントを貯めることに対する意識(SA)

    ・1年間で貯めたポイントの価値(金額に換算して自由回答)

     ※平均値および選択肢化した集計

    ・ポイントによる行動や選択の変化(SA)

    ・ポイントによる企業・サービスへの興味(SA)

    ・魅力的に感じるポイントサービス(MA)

    ・ポイントサービスの不満点(MA)

    ・ポイントがもらえたら嬉しい行動(アクションポイント)(MA)

    ・複数ポイントが貯まることについて(MA)

    ・ポイントの利用方法(MA)

    ・ポイントの利用スタイル(MA)

    ・ポイント利用時の不満点(MA)

    ・ポイントサービスの利用度変化(SA)

    ・ポイントサービスの利用が増えた理由(MA)

    ・ポイント交換経験(SA)

    ・ポイント交換のきっかけ(MA)

    ・交換できると嬉しいポイント交換先(500ポイント/2000ポイントの場合)(SA)

    ・ポイント交換時の他社サービスへの登録について(MA)

    ・電子ギフト利用経験(SA)

    ・対象者属性(性別/年代/職業/婚姻状況/居住エリア)



    ※詳細資料は、以下の公開記事コンテンツからダウンロードいただけます。

    https://www.g-plan.net/service/blog/c209


    ※この調査結果を引用・転載いただく際には、「ジー・プラン株式会社調べ」と明記してください。また、出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。

    https://www.g-plan.net/service/blog/c209



    【ジー・プランについて】

    20年間培ってきたポイントサイト、メディア、プラットフォームサービスの運営実績、および各社との協業関係を活かし、皆様のマーケティング課題解決にお応えしてまいります。

    法人向けサービスサイト https://www.g-plan.net/service



    【ジー・プランの提供ソリューションについて】

    ◆ポイント・コンセント

    「ポイント・コンセント」は、以下を短期間、且つ、低コストで実現するためのプラットフォームサービスです。


    (1) 自社ポイントサービスと他社ポイントサービスの交換

    (2) 自社サービスにおける大手・共通ポイントサービスの直接発行


    従来、他社ポイントサービスとの交換や大手・共通ポイントサービスの直接発行に必要だった、提携先ごとのシステム開発・契約・運用等をジー・プランに集約し、ポイントサービス提携にかかるコストを大幅に削減。企業のマーケティングを支援することで、顧客満足度向上を実現いたします。


    ポイント・コンセントサイト https://www.g-plan.net/service/solution/pointconcent


    ◆マルチバリューコード

    「マルチバリューコード」は、消費者が好きなポイントサービス銘柄を自ら選んで取得できる電子ギフトです。ポイントは、Vポイントや楽天ポイントなど人気の銘柄をラインナップ。メールやSNSでの配布ができるため、販促キャンペーンの景品や福利厚生・社内インセンティブなど、様々な用途でご利用いただけます。


    マルチバリューコードサイト https://www.g-plan.net/service/solution/mvc