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【幻冬舎】『子どもを完全克服に導く アヤコ式拒食症改善メソッド』著者・「アヤコ式メソッド」生みの親・赤松史子氏のインタビュー公開!
【著者インタビュー】拒食症に対する“誤解”を解き、「母親こそが克服に導ける」そんな方法があると伝えたい。
2023年3月23日 09:30
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」(https://wadainohon.com)にて2023年3月23日(木)、著書『子どもを完全克服に導く アヤコ式拒食症改善メソッド』を刊行した、赤松史子氏のインタビュー記事を公開しました。
著者インタビュー
【幻冬舎】『子どもを完全克服に導く アヤコ式拒食症改善メソッド』著者・「アヤコ式メソッド」生みの親・赤松史子氏のインタビュー公開!
拒食症は、日常的な「食べる」という行動に異常をきたしてしまう「摂食障害」の一つだとされています。かつては難病にも指定されていた拒食症に、当時高校生だった愛娘が突然かかってしまい、克服の手立てを求めて訪ね歩いたいくつもの病院で「この病気は一生治らない」と宣告され、どん底の日々を味わった赤松史子氏は、試行錯誤の中から6か月で克服に導いた経験から独自の手法を体系化しました。
現在、摂食障害や不登校、引きこもりの子どもを持つ人やメンタルカウンセリングを求める多くの受講者に、母親こそが克服に導くことができ、何より大切なのは、どのような状況からでも幸せに生き抜いていける力を育てることだと語る赤松氏に、独自のメソッドを編み出した経緯や新たな一歩を踏み出すポイントなどについて伺いました。
現在、摂食障害や不登校、引きこもりの子どもを持つ人やメンタルカウンセリングを求める多くの受講者に、母親こそが克服に導くことができ、何より大切なのは、どのような状況からでも幸せに生き抜いていける力を育てることだと語る赤松氏に、独自のメソッドを編み出した経緯や新たな一歩を踏み出すポイントなどについて伺いました。
インタビュー記事 一部をご紹介
――著書刊行のもとになったのは、ご自身とお嬢様の体験だったということですね。
高校2年生だった娘が拒食症になったのは2007年のことでした。訪ねた病院すべてで医師から「この病気は一生治らない。良くなるとしても10年も20年もかかるし繰り返す病気だ」と言われ、絶望感の中でどん底に突き落とされたような気持ちでした。
それでも娘が目の前で苦しんでいて、食べることを拒み続け、生きるか死ぬかの状態です。まったく先の見えない中での試行錯誤でしたが、結果的に克服に導くことができ、医師からも「奇跡だ」と言われました。
そして、当時出会った方から「アヤコさんが編み出したこの方法を書いて苦しむ多くの人に伝えてほしい」という言葉をもらったことで、ブログで公開するようになりました。やがてそれを読んだ方々から「克服方法を教えてほしい」とご連絡をいただき、現在に至っています。
――結果につながったのは病院での治療ではなかったということですね。
最初は私自身も「病院に行けば治る」と思っていましたから、医療機関で心ない対応を受けたときは目の前が真っ暗になり、どうしていいかわからなくなりました。
心がかかわる病気だということもある程度わかっていながら、娘の場合カウンセリングを受けてもまったく意味がありませんでした。
また、症状の程度によっては入院が必要になりますが、体重を増やしていくために、ときにはチューブでむりやり栄養を送り込むこともあるというのです。肝心の心にはアプローチできていないため、対症療法といえますが、実際に子どもを入院させることになった方々の話では、退院後に症状がむしろ悪化し、先が不安でたまらないというお声を多数聞いてきました。
これまで短期間で克服に至る多くの事例を生み出してきた私にとって、病院でできることと、拒食症を根本から克服させることには大きな乖離があると感じています。
そして医療に携わる人だけではなく、世の中にも拒食症に対する誤解や勘違いがあり、それが、本人やご家族にとって、さらなる苦しみをもたらす原因になっていると感じています。
ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー
高校2年生だった娘が拒食症になったのは2007年のことでした。訪ねた病院すべてで医師から「この病気は一生治らない。良くなるとしても10年も20年もかかるし繰り返す病気だ」と言われ、絶望感の中でどん底に突き落とされたような気持ちでした。
それでも娘が目の前で苦しんでいて、食べることを拒み続け、生きるか死ぬかの状態です。まったく先の見えない中での試行錯誤でしたが、結果的に克服に導くことができ、医師からも「奇跡だ」と言われました。
そして、当時出会った方から「アヤコさんが編み出したこの方法を書いて苦しむ多くの人に伝えてほしい」という言葉をもらったことで、ブログで公開するようになりました。やがてそれを読んだ方々から「克服方法を教えてほしい」とご連絡をいただき、現在に至っています。
――結果につながったのは病院での治療ではなかったということですね。
最初は私自身も「病院に行けば治る」と思っていましたから、医療機関で心ない対応を受けたときは目の前が真っ暗になり、どうしていいかわからなくなりました。
心がかかわる病気だということもある程度わかっていながら、娘の場合カウンセリングを受けてもまったく意味がありませんでした。
また、症状の程度によっては入院が必要になりますが、体重を増やしていくために、ときにはチューブでむりやり栄養を送り込むこともあるというのです。肝心の心にはアプローチできていないため、対症療法といえますが、実際に子どもを入院させることになった方々の話では、退院後に症状がむしろ悪化し、先が不安でたまらないというお声を多数聞いてきました。
これまで短期間で克服に至る多くの事例を生み出してきた私にとって、病院でできることと、拒食症を根本から克服させることには大きな乖離があると感じています。
そして医療に携わる人だけではなく、世の中にも拒食症に対する誤解や勘違いがあり、それが、本人やご家族にとって、さらなる苦しみをもたらす原因になっていると感じています。
ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー
『子どもを完全克服に導く アヤコ式拒食症改善メソッド』(赤松史子[著]/幻冬舎)
拒食症克服のカギは「母親の笑顔」にあった!!
「病院に行けばいい」「食べれば治る」「子どもに問題がある」
すべて大きな勘違い!
本書は、拒食症の子どもをもつ母親に向けて、完全克服に導く「アヤコ式メソッド」
をまとめたものです。
著者は、かつて自分自身の娘が拒食症になり、医師からもさじを投げられた苦い経験があります。
しかし、独自でコミュニケーション法、カウンセリング技法、脳科学、心理学など学び、
それらを組み合わせて娘の拒食症にアプローチした結果、たった半年間で
娘の拒食症を完全克服させることに成功しました。
著者曰く、「とにかく食べさせないといけない」、「医者に診てもらい薬を飲めば治る」
といった巷で一般的となっているアプローチがそもそも間違いであり、
逆に回復から遠ざけているのです。
拒食症を克服するためには子どもが「本当は何を望んでいるのか」という点にアプローチ
する必要があり、子どもの心と対話を重ねながら母親自身も幸せになれる親子関係を
築くことが大切だと言います。
本書では「アヤコ式メソッド」の解説と、その数々の成功事例も掲載しています。
子どもの拒食症に悩み苦しんでいる母親にとって、希望の光となる一冊です。
「病院に行けばいい」「食べれば治る」「子どもに問題がある」
すべて大きな勘違い!
本書は、拒食症の子どもをもつ母親に向けて、完全克服に導く「アヤコ式メソッド」
をまとめたものです。
著者は、かつて自分自身の娘が拒食症になり、医師からもさじを投げられた苦い経験があります。
しかし、独自でコミュニケーション法、カウンセリング技法、脳科学、心理学など学び、
それらを組み合わせて娘の拒食症にアプローチした結果、たった半年間で
娘の拒食症を完全克服させることに成功しました。
著者曰く、「とにかく食べさせないといけない」、「医者に診てもらい薬を飲めば治る」
といった巷で一般的となっているアプローチがそもそも間違いであり、
逆に回復から遠ざけているのです。
拒食症を克服するためには子どもが「本当は何を望んでいるのか」という点にアプローチ
する必要があり、子どもの心と対話を重ねながら母親自身も幸せになれる親子関係を
築くことが大切だと言います。
本書では「アヤコ式メソッド」の解説と、その数々の成功事例も掲載しています。
子どもの拒食症に悩み苦しんでいる母親にとって、希望の光となる一冊です。
目次
はじめに
第1章 病院頼み、食事の強要、子どもへのしつけ・・・・・・
拒食症に対する7つの大きな勘違い
拒食症が一向に治らない理由
勘違い1「病院に行けばいい」
勘違い2「食べれば治る」
勘違い3「拒食症は完治できない」
勘違い4「拒食症は時間をかければ治る」
勘違い5「病院の圧力をかける治療法で治る」
勘違い6「家庭環境の改善で治る」
勘違い7「子ども本人の病気」
第2章 拒食症克服のカギは医師でも薬でもない
子どもの心を開く「母親」という存在
拒食症とはどのような病気か
子どもの拒食症は母親への警告である
完全克服には「母親」の存在がカギ(なぜ父親ではなく母親なのか)
拒食症の子どもをもつ母親の思考パターンとは
母親の思考癖は世代間連鎖が関係している
子どもへの愛情の伝え方が違っているだけ
第3章 重要なのは「子どもの心」との対話
拒食症を完全克服に導くアヤコ式メソッド
アヤコ式メソッドの拒食症克服への流れ
母親の脳内データを書き換える「拒食症克服コミュニケーション」とは
母親の脳内データを書き換える
拒食症を完全克服へと導く3ステップ
表面的な小手先の関わりでは克服できない
拒食症の子どもへの言葉の掛け方
1日3つだけ「良かったことノート」で肯定感を育む
心の絵を差し替えて心の状態を変えていく
拒食症克服の3つのサイン
真のゴールは母親が幸せな生き方を実現すること
第4章 入退院を繰り返す地獄の日々を乗り越えて――。
アヤコ式メソッド10の成功事例
脳内改革を墓場までする覚悟で
2年半入院し、最後は水すらも飲まなくなった
医師が7人変わっても克服できない拒食症
拒食症が引き金になって強くなる自殺願望
20年で数千万円も投じてきた権威の方法
2年間止まらなかった自傷行為が止まった
自らの力で食べ物を口にすることができない
サクランボ大のおにぎりを食べるのがやっとだった息子
オンラインでも有効なアヤコ式メソッド
姉弟で心の病を発症
3年にわたる拒食症をわずか2カ月で克服した母娘
母親自身が「すごく楽になる」ことが大事
第5章 拒食症は子どもからのメッセージ
母親の笑顔が増えれば症状は自然と消えていく
拒食症を克服した子どもたちから見えてきたもの
拒食症を完全克服した母親と子どもの今
拒食症患者だった娘と私の今
おわりに
第1章 病院頼み、食事の強要、子どもへのしつけ・・・・・・
拒食症に対する7つの大きな勘違い
拒食症が一向に治らない理由
勘違い1「病院に行けばいい」
勘違い2「食べれば治る」
勘違い3「拒食症は完治できない」
勘違い4「拒食症は時間をかければ治る」
勘違い5「病院の圧力をかける治療法で治る」
勘違い6「家庭環境の改善で治る」
勘違い7「子ども本人の病気」
第2章 拒食症克服のカギは医師でも薬でもない
子どもの心を開く「母親」という存在
拒食症とはどのような病気か
子どもの拒食症は母親への警告である
完全克服には「母親」の存在がカギ(なぜ父親ではなく母親なのか)
拒食症の子どもをもつ母親の思考パターンとは
母親の思考癖は世代間連鎖が関係している
子どもへの愛情の伝え方が違っているだけ
第3章 重要なのは「子どもの心」との対話
拒食症を完全克服に導くアヤコ式メソッド
アヤコ式メソッドの拒食症克服への流れ
母親の脳内データを書き換える「拒食症克服コミュニケーション」とは
母親の脳内データを書き換える
拒食症を完全克服へと導く3ステップ
表面的な小手先の関わりでは克服できない
拒食症の子どもへの言葉の掛け方
1日3つだけ「良かったことノート」で肯定感を育む
心の絵を差し替えて心の状態を変えていく
拒食症克服の3つのサイン
真のゴールは母親が幸せな生き方を実現すること
第4章 入退院を繰り返す地獄の日々を乗り越えて――。
アヤコ式メソッド10の成功事例
脳内改革を墓場までする覚悟で
2年半入院し、最後は水すらも飲まなくなった
医師が7人変わっても克服できない拒食症
拒食症が引き金になって強くなる自殺願望
20年で数千万円も投じてきた権威の方法
2年間止まらなかった自傷行為が止まった
自らの力で食べ物を口にすることができない
サクランボ大のおにぎりを食べるのがやっとだった息子
オンラインでも有効なアヤコ式メソッド
姉弟で心の病を発症
3年にわたる拒食症をわずか2カ月で克服した母娘
母親自身が「すごく楽になる」ことが大事
第5章 拒食症は子どもからのメッセージ
母親の笑顔が増えれば症状は自然と消えていく
拒食症を克服した子どもたちから見えてきたもの
拒食症を完全克服した母親と子どもの今
拒食症患者だった娘と私の今
おわりに
著者
赤松史子
大学卒業後全日空入社。約8年間予約案内業務などに携わったのち、子育てのかたわら心理学や成功哲学、カウンセリングやコーチング手法を学ぶ。2008年、「この病気は一生治らない」と医師に見放された愛娘の拒食症を自ら短期間で完治させ、医師から「奇跡!何をしたの?」と言われる。「ココロの法則と脳の仕組み」に基づいたその独自の手法を「コーチ・アヤコ式®コーチング」「コーチ・アヤコ式®カウンセリング」として体系化し、子供の拒食症、過食症の克服のみならず、延べ12000人を超えるクライアントの“人生そのもの”を好転させ幸せな人生に導いている。
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株式会社幻冬舎ゴールドオンライン
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号
TEL:03-5411-6270
URL :https://gentosha-go.com/
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