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    【幻冬舎】『若くても起こりうる 突然死を招く脳』(玉谷青史[著]/幻冬舎)の特設ページOPEN!

    あなたの脳は大丈夫? 突然死を防ぐには、 「脳ドック」で脳疾患の早期発見と対策を!

    2025年1月21日 11:40
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    株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号2F、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」(https://wadainohon.com)にて2025年1月21日(火)、『若くても起こりうる 突然死を招く脳』(玉谷青史[著]/幻冬舎)の書籍特設ページを公開しました。

    『若くても起こりうる 突然死を招く脳』(玉谷青史[著]/幻冬舎)特設ページ

    つい最近までは元気だったのに……
    そんな人が突然死に至るケースは少なくありません。
    いつもと同じ一日を送るはずだったのに、
    急に倒れてそのまま帰らぬ人になってしまう……
    突然死は家族や周囲の人にとって、
    その後の人生に大きな心の傷を残すほどの悲しみを与えてしまうのです。

    突然死は・・

    「脳疾患」と「心疾患」が過半数

    中でも脳疾患で救急搬送されて
    処置の甲斐なく亡くなってしまう事例が多数

    ▼そんな脳疾患による突然死を防ぐ方法とは?▼

    著者

    玉谷 青史(たまや せいじ)

    1945年生まれ。北海道出身。1976年、慶應義塾大学大学院修了後、東海大学医学部付属病院に勤務。呼吸器科に7年、救命救急科に2年勤めながら、2年間ニューヨーク州立大学バッファロー校に留学し潜水医学の研究に従事する。1988年、医療法人社団玉栄会東京天使病院理事長に就任。精神科病院から総合病院とする。1993年、病院移転とともに脳ドックを開始。

    書籍情報

    あなたの脳は大丈夫?

    突然死を防ぐには、
    「脳ドック」で脳疾患の早期発見と対策を!

    日本救急医学会によると、突然死は「急性症状の発現後24時間以内に死亡する、外因死を除いた自然死」と定義されています。突然死は総死亡数の約2割を占めるとされており、決して珍しいものではありません。また、高齢者だけでなく若年層でも多くの死亡例があり、原因の大半は脳疾患と心疾患によるものです。
    心疾患はAED(自動体外式除細動器)を使った迅速な処置を行えば蘇生できる可能性がある一方、脳疾患の場合は応急処置が可能な機器がないため、発症時に即座に対応することが難しいといわれています。

    救急救命の現場で多くの脳疾患患者と向き合ってきた著者は、この問題の解決にいち早く取り組み、自身の病院に「脳ドック」という検査システムを取り入れました。脳ドックとは、MRIやMRA検査を中心に、頸動脈エコー検査、心電図、血液検査などを組み合わせて、脳の健康状態を総合的にチェックする検査システムです。この検査によって脳の異常をいち早く察知し適切な処置をすることで、脳疾患による突然死のリスクを下げることが可能となります。

    本書では、突然死の原因となる脳疾患のメカニズムを解説するとともに、脳ドックの有効性を著者の臨床データを交えて分かりやすく解説しています。自身の脳の状態を把握し、突然死のリスクを下げることの大切さが分かる一冊です。

    目次

    第1章 総死亡数の2割を占める ひとごとではない突然死
    第2章 脳疾患による突然死は予防できる? 脳が死を招くメカニズム
    第3章 突然死の芽を早期に摘み取る 脳ドックが見つける脳疾患の予兆
    第4章 血圧コントロール、血糖値制限、適度な運動……突然死を防ぐために今すぐ見直すべき生活習慣
    第5章 早期発見と予防で不安をなくす 突然死を防いで迎える明るい未来

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