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    認知症は脳の糖尿病!?いつまでも若々しい脳でいられる秘訣がこの1冊に!わかさ生活から書籍『長生きでも脳が老けない人の習慣』が発売

    最新研究でわかった脳細胞を長生きさせる生活を紹介!

    2021年3月23日 10:30
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    株式会社わかさ生活(本社:京都府下京区)は、『長生きでも脳が老けない人の習慣』を2021年3月に発売いたしました。

    わかさ生活では、ブルーベリーをはじめ様々な成分の研究を創業当初から行ってまいりました。多くの先生方と研究を続ける中で、スペアミントに含まれている「ロスマリン酸」という素材が脳の健康維持に良いということにたどり着きました。
    多くの方に脳の健康に役立つ情報を伝えたい、「ロスマリン酸」という成分を知っていただきたいとの想いから「ロスマリン酸研究会」を立ち上げ、先生方との共同研究や共同開発、情報サイト「あたまナビ」の運営を行っています。

    最近「あれ?」ともの忘れが増えたと感じることが多く、「年のせいかな」と思ったことはありますか?
    それはもしかしたら年のせいだけじゃないかもしれません。

    認知症になる恐れのある”プレ認知症の状態”を「MCI(軽度認知障害)」と呼ばれます。このMCIの早期発見が、社会や医療界で大きなテーマとされています。しかしながら、多くの方がMCIを知らず「年のせいかな」として小さなサインを見逃しています。

    小さな習慣の積み重ねで脳はもっと若々しくいられます。この本では最新研究でわかった「脳細胞」を長生きさせる生活情報を紹介しており、読むと年齢以上に脳が衰えてしまう理由と脳が老けない方法がわかります。

    人生100年時代、いつまでも若々しく健康的な生活を送るためにも、ぜひご覧くださいませ。

    ご自身やご家族に1つでも当てはまったら、ぜひ読んでみてください

    □気分の変化が大きくなってきた
    □小銭を使うことが減った
    □新しいものやオシャレに興味がなくなった
    □会話の中に「あれ」「これ」が増えた
    □同じ話や同じ質問をすることが増えた
    □外出することが減った

    書籍について

    四六判 240ページ
    著者:角谷建耀知
    監修:阿部康二(岡山大学脳神経内科 教授)
       森下竜一(大阪大学大学院臨床遺伝子治療学寄附講座 教授)
       古和久朋(神戸大学大学院保健学研究科 教授)
       河田康志(鳥取大学工学部生物応用工学科 教授)
    出版社:株式会社アスコム
    定価:1,540円
    ISBN : 978-4776211228

    目次

    序章…意外と知らない?認知症の基礎を知ろう
    第1章…脳の健康は家族との幸せな将来のために
    第2章…科学的に正しい認知症対策
    第3章…認知症予防の最前線
    第4章…あなたはどっち?認知症に近づく生活・遠ざける生活
    第5章…専門医がオススメ!お家でできるエクササイズ
    第6章…最新研究でわかった!科学的に正しい脳を守る食事法
    第7章…それでも家族が認知症になってしまったら

    著書

    角谷建耀知
    株式会社わかさ生活 代表取締役社長。
    18歳の時、脳腫瘍の大手術を受け、命と引き換えに視野の半分を失う。自身の経験から、自分のように目で困っている人の役に立ちたいとの想いで、1998年に株式会社わかさ生活を創業。著書に『花鈴のマウンド』や『女子高生と魔法のノート』があり、現在は健康雑誌『若々』も発刊中。

    関連サイト

    わかさ生活書店サイト

    あたまナビ

    わかさ生活コーポレートサイト

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