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    業績報告

    佐渡島発!“離島のピアノ王”が築いた全国ネットワーク! 離島の困りごとを解決する買取専門店が 創業2年で月商1.2億円を突破!

    離島から生まれた“ピアノ王”の挑戦

    出張買取を行う新日本リサイクル評議会(運営:株式会社マンクンカンクン、本社:新潟県佐渡市、代表取締役:可知 見聞)は、2022年6月の創業から2年半で累計お問い合わせ件数10万件を達成し、月商1.2億円を突破しました。

    離島や過疎地域の「不用品処分が難しい」という声に応えるべく立ち上げた当社は、現在全国15拠点に事業を拡大し、大手が手を出せないエリアで新たな価値を生み出しています。

    「離島のピアノ王」と呼ばれる可知 見聞が率いる新日本リサイクル評議会は今後も挑戦を続けてまいります。

    ※離島のピアノ王はピアノは全く弾けません。


    離島のピアノ王

    離島のピアノ王



    ■新日本リサイクル評議会の創業ストーリー

    このユニークな事業の原点は、代表・可知 見聞の人生初の恋愛にありました。

    東京生まれ東京育ちの可知は、当時付き合っていた彼女が佐渡島に転勤することをきっかけに「佐渡で起業しよう!」と決意。しかし、彼女のピアノを佐渡に運ぶ手段がなく、引越し業者から次々と断られるという壁に直面します。


    そんな折、近所の老夫婦から「処分に困っているピアノを引き取ってほしい」と持ちかけられたことが運命の転機に。佐渡島では「輸送コストの壁」で不用品を処分できない家庭が多いことを知り、ピアノ買取専門業者として起業することを決意しました。


    【情熱と筋肉が支えた事業スタート】

    起業当初はトラックも免許もなく、250kgのピアノを自力で運ぶという力技からスタート。「ピアノ運びは筋トレだ!」を合言葉に、代表と友人の二人三脚で1台ずつ回収を続けました。この情熱が口コミで広がり、わずか2年半で佐渡島だけで300台以上のピアノを買取。

    さらに、石垣島、宮古島、五島列島、奄美大島など「誰も行けない場所」でもピアノや大型家具、家電などの買取を行い、“ピアノ王”として知られるようになりました。


    ピアノ運びは筋トレだ!

    ピアノ運びは筋トレだ!



    ■全国展開と次の挑戦

    現在、佐渡島を拠点に新潟、東京、大阪、福岡、沖縄、札幌、名古屋など全国15拠点を展開。お客様から出張料や査定料、キャンセル料を一切いただかないポリシーを貫き、多くの信頼を獲得しています。また、円安や運搬費の高騰といった経済的な逆風の中でも事業を進化させています。

    さらに、当社では全国各地の営業所の近くの児童養護施設に月に一回お菓子の寄付を行っています。地域貢献活動を通じて、事業活動だけでなく社会への還元にも力を入れています。


    今後は買取経験者よりもスポーツ経験者を中心に体力のある人材を積極的に採用し、新卒採用の強化をし、年商20億円を目指す新たな挑戦を続けます。



    ■代表コメント:可知見聞より

    「佐渡島という“ハンデ”を最大の武器に変えました。大手が手を出さない場所でも、私たちだからこそ解決できる問題があります。離島や地方から全国、そして世界へ。これからも新しい挑戦を続けます!」


    代表取締役 可知 見聞

    代表取締役 可知 見聞



    ■会社概要

    社名  : 株式会社マンクンカンクン

    屋号  : 新日本リサイクル評議会

    所在地 : 新潟県佐渡市窪田6-2

    代表者 : 代表取締役 可知 見聞

    設立  : 2022年6月

    事業内容: 買取専門サービス(ピアノ、家具、家電など)

    拠点数 : 全国15拠点

    URL   : https://reuse-japan.sakura.ne.jp/

    株式会社マンクンカンクン

    株式会社マンクンカンクン

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