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    『広島造り』と『全量真吟米使用』にこだわった日本酒 安芸椿シリーズがワインコンテスト IWCで2年連続受賞

    2024年7月16日 09:30
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    株式会社佐々木商店(広島県安芸郡府中町、代表取締役:佐々木 耕司)が、2024年3月1日から同店店頭のみで販売していたオリジナルのお酒「安芸椿」の第3弾、『安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒』が、毎年ロンドンで開催される世界最大級のワインコンテスト「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024」のSAKE部門の純米大吟醸の部において、銅賞を受賞しました。

    受賞は昨年の銀賞に続き2年連続となります。


    安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒

    2024年IWC銅賞賞状


    佐々木商店創業100周年を迎えた2022年から、生まれ育った故郷へ恩返しができればと考え、水、米、酵母など原材料は全て広島産にこだわって製造を始めた「安芸椿」シリーズの第3弾で、IWCへは2022年以降3回目の出品で銅賞受賞となりました。

    この『安芸椿』(ShinGin 50)は株式会社サタケの「真吟」と言う精米技術を取り入れ、「全量真吟米使用」にこだわっています。町の酒屋がこだわり貫き、さらに磨きがかかったお酒を広く多くの方に知っていただき、「広島造り」を味わって欲しいと思います。

    ※「真吟」は株式会社サタケの登録商標です



    ■安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒

    2024年IWC銅賞受賞画面

    安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒

    安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒

    安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒


    IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024公式サイト

    受賞発表画面

    https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=18935



    ■IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)とは

    世界最大規模のワイン品評会「IWC」は毎年ロンドンで行われ、“世界でもっとも大きな影響力をもつ”といわれるワインのコンテストです。そんなIWCに「SAKE部門」が誕生したのは2007年。以来、SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、IWCは日本酒の海外進出における重要なイベントとして、その価値を高めてきました。2024年は、5月21日~24日にSAKE部門の審査がロンドンにて行われ、日本酒部門は10のカテゴリーごとに392社(うち海外が15社)1,504銘柄(含む海外31銘柄)を17か国・総勢65名の審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となりました。(金メダル・銀メダル・銅メダル・大会推奨酒)



    《安芸椿(ShinGin 50)無濾過純米大吟醸原酒の商品特徴》

    〇味わい/青りんごのような酸のフルーティーかつ芳醇な香りで、後味がスッキリしたべたつかない甘みが口の中に広がる味わいです。

    〇色/透明感の中に薄っすら緑がかった黄色を感じる色味です。

    〇おススメの飲み方/冷やした状態から常温にもどっていく過程で香りと味の変化を白ワイン感覚で楽しめます。

    〇うまさが引き立つ料理など/白身魚や野菜料理、特に天ぷらやカルパッチョなどの油との相性が良いです。



    【米、仕込水、酵母】

    品目     :日本酒

    内容量    :720ml

    原料米    :広島県産 萌えいぶき(広系酒45号) 100%

    仕込水    :広島県安芸郡府中町みくまり峡 榎川伏流水

    酵母     :広島もみじ酵母

            (広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター開発)

    精米歩合   :50%

    日本酒度   :-3.0

    酸度     :1.7

    アミノ酸   :1.2

    アルコール度数:16度



    【製造者・販売者】

    杜氏 :地蔵堂多紀

    製造者:株式会社三宅本店


    株式会社三宅本店


    販売者 :株式会社佐々木商店

    製品企画:佐々木 耕司


    株式会社佐々木商店


    ◎「安芸椿」命名の由来

    “安芸”=「安芸の宮島」や「安芸郡」としてこの地域を表す「安芸」と云う呼称

    “椿”=府中町の町花である「椿」

    “ShinGin 50”=原形精米に由来する株式会社サタケの精米技術「真吟」と、精米歩合の50%をサブネームに取り入れました。

    安芸椿の原材料は全て広島県産にこだわり醸造しました。その為、銘柄にも地域を表す言葉を使いたいと思い、現在も安芸の宮島や安芸郡としてこの地域を表す「安芸」と云う呼び名を使い、そしてお酒の大部分をしめる仕込水を使わせて頂いた府中町を表せる言葉も使いたいと思い、町花である「椿」と合わせ安芸椿と云う名前にしました。


    ◎水質(安芸郡府中町みくまり峡 榎川伏流水)

    水の特徴を表す硬度は20でかなり軟水です。飲み口は非常に柔らかく優しい味の水です。


    ◎酵母/広島もみじ酵母

    広島県立総合技術研究所 食品工業技術センターが開発した広島県産酵母で、華やかでかつ、フルーティーな香りで後味がスッキリとした味わいが特徴です。


    ◎醸造所/株式会社三宅本店(〒737-0045 広島県呉市本通7-9-10)

    「千福一杯、いかがです」のコマーシャルで知られる、銘酒「千福」の蔵元で、明治末期より4,000石以上の生産を誇った名門蔵。広島県下の品評会のみならず、全国新酒鑑評会でも数々の受賞を誇ります。


    ◎販売価格

    720ml 2,750円(税込)


    ◎お買い求め方法

    数量限定生産のお酒のため、一般流通しておりません。

    直接当社までお問い合わせください。



    ■IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)受賞歴

    2022年「安芸椿」(甚 JIN)無濾過純米大吟醸原酒COMMENDED(推奨酒)

    安芸椿(甚 JIN)無濾過純米大吟醸原酒

    2022年IWC COMMENDED受賞画面

    2022年IWC COMMENDED賞状


    2023年「安芸椿」(ShinGin 60)無濾過純米吟醸原酒 銀賞

    安芸椿(ShinGin 60)無濾過純米吟醸原酒

    2023年IWC 銀賞賞状

    2023年IWC 銀賞受賞画面


    ■水源 安芸郡府中町みくまり峡 榎川伏流水(水質検査成績書)

    水源 安芸郡府中町みくまり峡 榎川伏流水

    水質検査成績書


    ■株式会社三宅本店

    株式会社三宅本店

    株式会社三宅本店

    株式会社三宅本店


    【お客様からのお問い合わせ先】

    株式会社佐々木商店

    〒735-0017 広島県安芸郡府中町青崎南5-12

    担当  : 佐々木 耕司

    TEL   : 082-281-5604

    携帯電話: 090-9412-9516

    Mail  : Jintaro513@outlook.jp

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