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    コロナ禍を経て「会社の忘年会は必要か?」というイシューについてSurfvoteで調査を実施。37.9%が忘年会は必要と回答する一方、40%以上が忘年会を廃止してほしいと回答。

    これからの働き方、組織のあり方、子どもの教育などのテーマを探求しているフリーライターのやつづか えり氏がSurfvoteで提起。コロナ禍を経て意識の変化が明確になりました。

    2024年2月9日 07:00
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    SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「会社の忘年会は必要か?」というイシュー(課題)について1月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

    会社の忘年会は必要か?

    新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行した昨年5月以降、これまで自粛していた飲み会が増えてきました。
    年末には、忘年会を復活させる会社もありました。忘年会を同僚たちとの楽しくコミュニケーションが取れる良い場として考える人たちがいる一方、強制してほしくない、そもそも必要ないといった声も聞こえてきます。
    会社の忘年会の意義や必要性について、Surfvoteを通じて広く意見を募りました。

    投票の詳細

    イシュー(課題):会社の忘年会は必要か?
    https://surfvote.com/issues/iwvhyhq1p1ba 
    調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
    調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
    調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
    投票期間:2023年12月11日〜2024年1月31日
    有効票数:58票

    投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)

    今後も忘年会はあった方が良い 37.9%

    参加も不参加も自由にして強制的に参加させなければ今まで通りに忘年会はあって問題ないと思います。

    忘年会は廃止し、代替するものも特に必要ない 25.9%

    忘年会の費用が経費で落ちるのであれば、その分を給与に還元しそういう行事事はなくしてほしいです。

    忘年会は廃止し、業務時間内で親睦を深める機会を設けるべき 13.8%

    親睦を深めるのも業務が円滑に進みやすくするためなら業務時間内で完結してほしいです。業務時間外だと来れない人もいるし負担に感じる人もいる。ならばお給料が発生してる業務時間内ならみんな嫌な気はしないと思います。

    忘年会は廃止し、チームワークやコミュニケーションを良くする研修を実施すべき 0%

    忘年会は廃止し、少人数の社員での交流に使える手当・補助を出すべき1.7%

    忘年会で無駄遣いしないほうがいいです・・・。

    その他 20.7%

    まずは自分が仕事で関わる人と仕事の中で綿密なコミュニケーションを取れるようにすることを大切にしたい。

    わからない 0%

    このイシューを執筆した やつづか えり氏

    フリーライター。これからの働き方、組織のあり方、子どもの教育などのテーマを探求しています。著書に著書『本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本』(日本実業出版社)。2020年、東京から長野に移住。

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