中高生が科学の研究成果を競う「サイエンスキャッスル2023中四国大会」が12月23日、岡山市北区の岡山理科大学で開かれ、11件の口頭発表、69件のポスター発表がありました。審査の結果、ポスター発表で理大附属中学1年、森岡正義さんが最優秀賞を受賞。口頭発表では愛媛大学附属高2年、門田未来さんらのチームが最優秀賞、岡山操山高1年、藤原咲歩さんが岡山理科大学賞を受賞しました。
サイエンスキャッスルは、未来を担う若い研究者の登竜門として2012年にスタート。今年は中四国のほか、関東(12月2日)、関西(12月17日)などで開催。中四国大会の主催・企画運営は山陽新聞社、中国銀行、株式会社リバネスで、加計学園の岡山理科大学・倉敷芸術科学大学・千葉科学大学が特別共催しました。
森岡さんの研究は、家族から聞いた「ピンク色のバッタが少ないのは、自然界では目立って食べられやすいから」との話に疑問を持ち、偽物のバッタなどを使って実験。その結果、ピンク色のバッタは外敵に狙われにくく、捕食者は慣れた色のえさを食べる傾向があることをつかみました。審査員からは「探究心を原動力にどんどん新しい研究にまい進していくのが、たった1枚のポスターから見えて非常に素晴らしかった」との評がありました。
門田さんらの研究は、プラスチックをえさとする「ミールワーム」(ゴミムシダマシの幼虫)のプラスチック分解能力について、微生物の活動からアプローチ。ふんなどを調べて「分解には単一の菌株だけでなく複数の共生細菌が同時・連続で働いている可能性がある」と結論づけました。
また、口頭発表では理大附属高校3年の小寺柊成さん、雲岡涼馬さん、川西優輝さん、大西雄一朗さんの4人が、男子生徒100人以上を対象に、さまざまな組み合わせのパターンを想定して実施したアンケートをベースに、小便器(6列)を選択する際に働く心理に迫った「君たちはどこでするのか-男子トイレの心理学-」が優秀賞を受賞しました。
ポスター発表の優秀賞は理大附属中学1年、藤村明梨さんが受賞。藤村さんは、他の植物の成長を阻害する効果「アレロパシー」を、セイタカアワダチソウとサクラを比較して調べました。
岡山理科大学賞を受賞した藤原さんは、言語と身体に障害がある人とのコミュニケーションを補助するツールを研究。審査にあたった石垣忍・理大恐竜学博物館長は「障がい者のためにツールを開発するという思いが非常に細やかで、かつ熱意が強く感じられた」と受賞理由を説明しました。
この大会では石垣館長が「『見た』と『気付いた』の違い」と題して基調講演。モンゴルで初めて恐竜の足跡を発見した自らの経験などから、研究には「執着心」と「余裕」「実行力」が大切と強調しました。
さらに理大の研究室を訪問するツアーも実施され、希望した参加者が6グループに分かれて研究室を見学しました。マイクロ・ナノ生理学研究室では生徒たちが、「大学らしい雰囲気がする」「高校の実験室とは全然違う」などと感想を話し、目を輝かせながら教員の説明に聞き入っていました。
サイエンスキャッスルは、未来を担う若い研究者の登竜門として2012年にスタート。今年は中四国のほか、関東(12月2日)、関西(12月17日)などで開催。中四国大会の主催・企画運営は山陽新聞社、中国銀行、株式会社リバネスで、加計学園の岡山理科大学・倉敷芸術科学大学・千葉科学大学が特別共催しました。
森岡さんの研究は、家族から聞いた「ピンク色のバッタが少ないのは、自然界では目立って食べられやすいから」との話に疑問を持ち、偽物のバッタなどを使って実験。その結果、ピンク色のバッタは外敵に狙われにくく、捕食者は慣れた色のえさを食べる傾向があることをつかみました。審査員からは「探究心を原動力にどんどん新しい研究にまい進していくのが、たった1枚のポスターから見えて非常に素晴らしかった」との評がありました。
門田さんらの研究は、プラスチックをえさとする「ミールワーム」(ゴミムシダマシの幼虫)のプラスチック分解能力について、微生物の活動からアプローチ。ふんなどを調べて「分解には単一の菌株だけでなく複数の共生細菌が同時・連続で働いている可能性がある」と結論づけました。
また、口頭発表では理大附属高校3年の小寺柊成さん、雲岡涼馬さん、川西優輝さん、大西雄一朗さんの4人が、男子生徒100人以上を対象に、さまざまな組み合わせのパターンを想定して実施したアンケートをベースに、小便器(6列)を選択する際に働く心理に迫った「君たちはどこでするのか-男子トイレの心理学-」が優秀賞を受賞しました。
ポスター発表の優秀賞は理大附属中学1年、藤村明梨さんが受賞。藤村さんは、他の植物の成長を阻害する効果「アレロパシー」を、セイタカアワダチソウとサクラを比較して調べました。
岡山理科大学賞を受賞した藤原さんは、言語と身体に障害がある人とのコミュニケーションを補助するツールを研究。審査にあたった石垣忍・理大恐竜学博物館長は「障がい者のためにツールを開発するという思いが非常に細やかで、かつ熱意が強く感じられた」と受賞理由を説明しました。
この大会では石垣館長が「『見た』と『気付いた』の違い」と題して基調講演。モンゴルで初めて恐竜の足跡を発見した自らの経験などから、研究には「執着心」と「余裕」「実行力」が大切と強調しました。
さらに理大の研究室を訪問するツアーも実施され、希望した参加者が6グループに分かれて研究室を見学しました。マイクロ・ナノ生理学研究室では生徒たちが、「大学らしい雰囲気がする」「高校の実験室とは全然違う」などと感想を話し、目を輝かせながら教員の説明に聞き入っていました。
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