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＜西日本初＞カード1枚でふるさと納税！徳島県鳴門市の道の駅「くるくるなると」が現地決済型ふるさと納税「ぺいふる」を試行導入

～ふるさと納税をもっと身近に、もっと気軽に。～

2023年2月15日 10:00

四国89番目の道の駅「くるくるなると」(所在地：徳島県鳴門市、代表取締役：大野充)内にある「ホレタテキッチン」、「くるくるなると大渦食堂」の2店舗で、現地決済型ふるさと納税「ぺいふる」の試行導入を開始いたしました。提供元のぺいふるによると、西日本の道の駅としては初の取り組みとなり、今後「ベーカリーイモホレタ」やおいもスイーツ専門店、物販売店などにも導入予定です。

道の駅くるくるなると公式ホームページ： https://www.kurukurunaruto.com/

＜“ぺいふる”とは？＞

アプリのダウンロードや事前登録不要でふるさと納税の寄附ができ、寄附者や店舗が“カンタン”に使えることにこだわった現地決済型サービス。株式会社ビッグゲート(所在地：宮城県石巻市、代表取締役：大関将広)が開発を手がける。

ぺいふるとは

■期間

試行期間：2022年12月23日(金)～2023年3月31日(金)まで(予定)

本格導入：2023年4月～(予定)

■取り扱い店舗

道の駅くるくるなると内、カフェレストラン「ホレタテキッチン」「くるくるなると大渦食堂」の2店舗でスタート。

今後は「ベーカリーイモホレタ」やおいもスイーツ専門店、物販売店にも導入拡大を計画しています。

■内容

(1)「ぺいふる」での決済方法

1. レジで「ぺいふる」ご利用の旨をお伝えいただきます。

2. 「ぺいふる」の端末の画面で寄附額(商品等の金額を30％で割り戻した金額)を確認し、専用端末に携帯電話番号を入力します。

3. SMSで入力いただいた携帯電話に本人情報登録フォームのアドレスが届きます。寄附者はそのフォームに本人情報を入力し、1週間以内に返信します。

4. クレジットカードで決済が完了した後、サービスを受領または商品を持ち帰ります。

5. 後日、本人情報を登録いただいた寄附者あてに、寄附金受領証明書とワンストップ特例申請書(希望された方のみ)がご自宅に郵送されます。

ぺいふる利用の流れ

(2)「ぺいふる」でのふるさと納税の対象となる返礼品

試行導入期間中の「ぺいふる」でのふるさと納税の対象となるものは、上記の店舗において販売または提供する、鳴門市の地場産品基準を満たす返礼品に限ります。

(3)「ぺいふる」の特徴

ふるさと納税の自動販売機や現地で利用できるポイントサービスなど、ふるさと納税の決済方法が多様化する中で、「ぺいふる」は自動販売機と比較して低コストで導入できるとともに、レジで直接ふるさと納税の寄附を受付けるため、ポイント引換やチャージなど事前の手続きやウェブへのアクセスが不要です。また支払いに専用アプリなどは不要で、クレジットカードが1枚あれば手軽に現地でふるさと納税を利用できる仕組みです。

■「ホレタテキッチン」について

カフェレストラン「ホレタテキッチン」は2022年10月13日に「お肉と野菜を楽しむカフェ」としてグランドメニューを大幅にリニューアルしました。阿波黒牛の鉄板ステーキやハンバーグなどのグリルメニューが仲間入りいたしました。その他、鳴門金時を使用したオリジナルパンケーキやスイーツまで多彩に取り揃え、徳島の魅力が詰まったカフェレストランです。