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    高断熱高気密がテーマの超マニアックな住宅雑誌「だん」最新刊を 8/10に発売

    新建新聞社(東京都千代田区・長野市)は高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」のシリーズ最新刊を発売します。

    2022年8月5日 09:00
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    つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」
    つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」

    新建新聞社(東京都千代田区・長野市)は高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」のシリーズ最新刊を発売します。家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか"に

    つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」

    「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。
    高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。

    また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。
    特集は「性能と家事動線間取りで子育てはちょっと”おおらか”に」と「電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し」です。

    特集1では、小さいお子さんを育てている3軒を訪問。 家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか"になるそう。 子育てするうえで気づいた家の良さについて、高断熱住宅で暮らす住まい手に聞きました。
    そして、『住宅ショック』という言葉を耳にするようになった2022年。「ウッドショック」に端を発し、建設資材の高騰から住宅価格が上がり、もう家は買えないのでは?という声も聞きます。追い打ちをかけるように電気代が値上がりし、さらには猛暑の中、東電管内では「電力ひっ迫注意報」も発令されるなど、エネルギー問題が急に身近に感じられた人も多いのでは。

    現在新築・建て替え・リフォームを検討中の人は、この状況の中、何を重視した家づくりをすすめているのかアンケート調査をしました。アンケートを踏まえた上で、電気代/資材高騰の背景と実情からこれからの見通し、家を建てるなら何を熟考してどんな家を建てるべきなのか、それぞれのエキスパートにお話しいただきました。

    誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。

    ■Contents

    巻頭インタビュー 
    「未来の自分がどうありたいか」に向き合って時間をかける家づくり/早坂香須子さん

    〇特集1
    性能と家事動線間取りで子育てはちょっと “おおらか”に

    〇特集2
    電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し
    ・家づくり検討者のホンネ アンケート調査
    ・上がり続ける電気料金 太陽光発電を載せない理由は何ひとつない/今泉太爾さん
    ・木材、住宅設備はすべて値上がり傾向に/酒井忠雄さん

    〇連載・コラム
    窓が変える暮らし/前真之
    暮らしと。[住まい手実例]
    「好き」をカタチにする手法 /水上淳史
    省エネ住宅がミライをつくる /大林ミカ
    SDGsと家づくり /高橋真樹
    発見!「だん」の家づくり 地域の工務店/増子建築工業
    高断熱ハウスに泊まってきました! /高橋真樹

    ■書誌概要

    書名:だん13 暖か、団らん、高断熱住宅
    判型: A4変形判 64 ページ
    定価: 500円(税込)
    ISBN:978-4-86527-125-6
    C2452
    発行:新建新聞社
    発行:2022年8月
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