ふくやまデジタルパートナー制度第1弾 株式会社ビズリーチを登録！

広島県福山市では，コロナ時代に対応したデジタル社会の実現をめざし，デジタル化の推進にご協力いただける企業等を登録する「ふくやまデジタルパートナー制度」を開始します。
その第１弾として株式会社ビズリーチを登録し，次のとおり合同記者発表会を開催しました。
２０１７年以降，本市と同社は，兼業・副業による民間人材活用の推進に連携して取り組んでおり，その実績をもとに別紙のとおり連携協定を締結する予定です。
今後，当該協定に基づく連携の一環として，同社が提供する人財活用プラットフォーム「ＨＲＭＯＳ」を活用し，人材の専門性に応じて本市の課題に適切にマッチングする仕組みを共同で研究します。
この民間人材活用のデジタル化は，本市のデジタル化の推進に資するものであることから，同社を「ふくやまデジタルパートナー制度」第１弾に登録するものです。

２０２１年（令和３年）３月２５日（木）１１時００分～

ネクストサイト渋谷ビル６F（東京都渋谷区渋谷２－１２－４）

・備後圏域企業とのネットワーク構築（びんごデジタルラボへの参加）
・実証実験の場として福山市を利用できる（まるごと実験都市ふくやま）
・福山市にデジタル化に関する提案ができる
・他自治体への成功事例の横展開

福山市（市長：枝広 直幹）は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。