猛暑対策グッズ　電動ファン付き「空調ベビーカーシート™」 育児雑誌が選ぶ子育てトレンド 第13回 ペアレンティングアワード モノ部門を受賞

株式会社ダッドウェイ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：白鳥 公彦）は、オリジナルブランド「BabyHopper（ベビーホッパー）」の「空調ベビーカーシート™」が、2020年11月25日に「第13回 ペアレンティングアワード」を受賞したことをお知らせします。
「空調ベビーカーシート™」は、株式会社空調服（本社：東京都板橋区、代表取締役社長：市ヶ谷 透）との共同開発商品。同年4月に販売開始した「空調抱っこひもカバー®」と共に暑さ対策グッズとして、猛暑の今夏、話題になりました。

多くのパパママに⽀持される⼦育て雑誌の編集部で実行委員を構成し、その年に最も話題となった「⼦育てにまつわるトレンド」をヒト・モノ・コトの観点から選定し、事務局へ推薦。各誌編集長による投票、議論を重ねた上で選出されるのが「ペアレンティングアワード」です。⼦育て世代への影響⼒や話題性などが評価の基準となり、⼦育て環境の発展に寄与した企業や個⼈を讃えます。 実⾏委員会は信頼を集める⼦育て雑誌で構成されており、複数のメディアが共同で各コミュニティに情報を発信し、その年のオススメグッズやムーブメントを広く伝えています。
URL：https://parentingaward.com/

「体温調節が未発達の赤ちゃんの夏のお出かけを快適にしたい」という想いからスタートした「空調ベビーカーシート™」の開発。これまでの暑さ対策の定番である冷却ジェルは冷たさを保つ時間が短く、快適なお出かけの実現のためには「涼しい」を長時間維持させるという条件をクリアする必要がありました。そこで、電動ファン付き作業服のパイオニアである株式会社空調服に協力を仰ぎ、異業種コラボレーションを実現させたのです。
各地で気温35℃を超える猛暑日が続いたことに加えて、自宅で過ごす時間が増えて夏バテを気にする人が多かった2020年夏。長時間、赤ちゃんを優しく冷やす「空調ベビーカーシート™」は、革新的な暑さ対策アイテムとして注目を集めたことで今年のトレンドとなり、「ペアレンティングアワード」受賞に至りました。

ファンから外気を取り込み、蒸れやすい赤ちゃんの背中とシートの間に風の流れを作ることで、汗を素早く蒸発させます。汗が蒸発する際の気化熱で体温を下げる「生理クーラー®」のメカニズムを利用して、ずっと涼しく、ずっと快適です。風量を２段階に切り替えることができ、野外では「強」、冷房のきいた屋内では「弱」とシーンに合わせて使用可能です。

POINT①
汗を蒸発気化熱で身体を冷やす

POINT②
背中と首すじを冷やすことで効率よく体温を下げる

POINT③
(株)空調服独自開発の立体メッシュ構造、スーパースペーサーで空気が背中全体に行きわたる

POINT④
暑さに合わせて風量調節

POINT⑤
ハイシートタイプのベビーカーに合わせ、高い位置にファンを設置可能

POINT⑥
手洗い可能

ブランド：BabyHopper（ベビーホッパー）
商品名 ：空調ベビーカーシート™
税抜価格：¥13,000
仕様 ：単3電池4本使用（別売）
販売店舗：全国のベビー用品取り扱い店、DADWAY（店舗・オンラインストア）など

※本製品はすべてのベビーカーやバギーに対応するものではありません。ベビーカーやバギーによっては取り付けられない場合があります。
※色、デザインは予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。

ベビーキャリアのために開発した専用アクセサリーを中心とした「BabyHopper（ベビーホッパー）」は赤ちゃんとのお出かけの悩みを解決するラインナップが揃います。エルゴベビー日本正規総代理店のダッドウェイならではのオリジナルブランドです。

1992年より世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売。日本の子育てファミリーのニーズに合わせたオリジナル商品の製造販売のほか、知育玩具のSassy(サッシー)、ほ乳びんのNUK(ヌーク)、抱っこひものErgobaby(エルゴベビー)などの日本正規総代理店として国内販売を行っています。また、ファミリーのためのセレクトショップ「DADWAY」や親子カフェ「VITAL MEALS BY DADWAY」など全国30店舗を展開しています。

会社名： 株式会社ダッドウェイ
本社 ： 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目15番地12
代表 ： 代表取締役社長 白鳥 公彦
設立 ： 1992年10月1日
資本金： 3,000万円
ＵＲＬ： http://www.dadway.com/