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    イベント

    有機野菜「ビオ・マルシェの宅配」、「ロハスフェスタ.万博 2016 SPRING」に出店

    -熊本県産有機トマトを展示販売-

    100%有機野菜の会員制宅配事業「ビオ・マルシェの宅配」を展開する株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市 代表取締役社長:中西基之)は、万博記念公園(大阪府豊中市)で2016年5月13日(金)~15日(日)までの3日間開催される「ロハスフェスタ.万博 2016 SPRING」に、5月14日(土)と15日(日)の2日間、出店します。
    トマト
    「ビオ・マルシェの宅配」がロハスフェスタに参加するのは、2014年春の出店以来、2年ぶりです。
    今回「ビオ・マルシェの宅配」ブースでは、今出荷のピークを迎えている熊本県産の有機トマトや有機加工食品の試食販売を行います。
    販売する有機トマトは、2016年4月14日(木)から16日(土)の早朝にかけて大地震が起き、甚大な被害が発生した熊本県で有機農業を営まれている「肥後あゆみの会」の畑で栽培されているものです。被災され、大変な状況下にありながらも、大事に育てた美味しいトマトを届けるために、畑作業をされ、収穫、出荷を再開されています。
    あわせてブースでは、オーガニックに関して幅広い知識を備えたビオ・マルシェ コンシェルジュが、お客さまのご質問やご相談にお答えし、家族が笑顔になるオーガニックライフをご提案いたします。また、イベント限定特典を付けた有機野菜宅配の新規会員募集も行います。

    商品紹介
    ■熊本県産 有機トマト  品種 : マイロック
    トマトは今が旬で、酸味と甘みのバランスがよく、トマト本来の味と香りをお楽しみ頂けます。また、まるで畑でもぎ取って食べたような懐かしい味わいもお楽しみ頂けます。品種は対病性に優れ、味にコクがある「マイロック」です。トマトは高い抗酸化力を持つという「リコピン」を豊富に含みます。
    ■生産者について   熊本県宇城市 肥後あゆみの会 澤村輝彦さん
    「肥後あゆみの会」の澤村さんの畑は、熊本県の不和火海に面した温暖な場所にあります。特徴的なのは自家製肥料を使用していることで、油粕や米ぬか、赤土といった植物由来の材料を発酵させた「ぼかし肥料」と、タケノコやヨモギ、アケビ、海草などと黒糖、玄米酢などを原料とする液体肥料「天恵緑汁」の2種類を手作りしています。また、地域の資源を利用した、風土に合ったトマト作りも進めています。

    <出店概要>
    日  時 : 2016年5月14日(土)・15日(日)  9時30分~16時30分
    場  所 : 万博公園 東の広場
    アクセス :
    【阪急線】南茨木駅、山田駅、蛍池駅
    【地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)】 千里中央駅
    【地下鉄谷町線】 大日駅
    【京阪本線】 門真市駅
     それぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車
    内   容 :
    ・熊本県産 有機トマトと有機加工食品の試食販売
    ・オーガニックローズの展示販売
    ・魅力ある特典を付けた有機野菜の宅配の新規入会申込み・受付
    ※雨天決行。荒天により中止になる場合があります
    ※販売品目は予告なく変更することがあります
    ※別途入場料等が必要です(ロハスフェスタ参加費:350円(小学生以下無料)および万博公園入場料(大人250円・小中学生70円))

    <ロハスフェスタ.万博 2016 SPRINGについてはこちら>
    ホームページURL http://osakaspring.lohasfesta.jp/

    <この件に関するお問い合わせ先>
    株式会社ビオ・マーケット宅配事業部 岩本 電話番号:06-6866-1456
    ホームページURL http://biomarche.jp/
    株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で1983年の設立以来30年あまりの実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売に加え、直営の有機食品専門店として、さいたま市大宮区のビオ・マルシェ大宮高島屋店と千葉県流山市のビオ・マルシェタカシマヤフードメゾンおおたかの森店の2店舗を展開しています。

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