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    企業動向

    新たな内装材循環サイクルの創出! SDGsに貢献する「リバマ」12月18日ローンチのお知らせ

    2024年12月18日 13:00
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    コマツ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表取締役:小松 智)は、建築現場や倉庫に眠る余剰内装資材を再流通させ、資源の有効活用とSDGs目標の達成を目指すECプラットフォーム「リバマ(Rebirth Market)」を正式オープンします。持続可能な資材循環のサイクルを創出し、不要資材が新たな価値を持つサステナブルな仕組みを提供します。


    資材の再流通を通じてSDGsに貢献「リバマ」

    資材の再流通を通じてSDGsに貢献「リバマ」


    ■リバマの革新:資材循環サイクルを支える仕組み

    リバマは、倉庫に眠る内装資材を再販し、サステナビリティと経済効率の両立を実現しています。建築プロジェクトでは、計画上どうしても余剰資材が発生します。通常、これらは一定期間保管された後に廃棄されることが多いですが、リバマはそれを「新たな資源」として価値を与え、必要とする顧客に届けます。

    資材供給者にとっては、廃棄予定だった商品が新たな収益源となり、顧客は予算が厳しい環境でも、新品同様の品質を持つ資材をコスト効率よく手に入れる機会が得られます。高品質と経済性を兼ね備えた革新的なプラットフォームとして、資材の循環型経済をサポートします。


    リバマの資材循環サイクル図

    リバマの資材循環サイクル図


    ■リバマの使命:循環型経済への貢献とSDGsの実現

    リバマは、建築業界で実現しにくい「循環型経済」の構築を目指し、SDGsの目標「12. つくる責任 つかう責任」を具体的に推進しています。資材供給者は不要在庫を減らし、限りある資源を効率的に再利用することが可能です。顧客は、高品質な資材をコストパフォーマンスに優れた形で入手でき、サステナビリティに貢献しながら経済的なメリットを享受します。

    こうした新たな資材流通の仕組みは、環境負荷を低減し、建築業界全体にサステナブルな影響を与える可能性を秘めています。リバマは、循環型社会の一翼を担い、業界全体が持続可能な経済の一部となることを目指しています。


    内装資材の循環でSDGsに貢献

    内装資材の循環でSDGsに貢献


    ■リバマの未来

    リバマは、国内にとどまらず、グローバル市場への展開を視野に入れ、より多くの資材供給者と顧客を繋げていきます。余剰資材を持つ企業に新たな流通経路を提供し、限りある資源を最大限に活用することで、持続可能な社会を支えるプラットフォームとして成長を続けます。


    リバマのサイトへの二次元コード

    リバマのサイトへの二次元コード


    ■会社概要

    社名   : コマツ株式会社

    本社所在地: 大阪府東大阪市川俣1-15-14 コマツビル

    代表取締役: 小松 智

    業者登録 : 建築工事業 大阪府知事許可(般-4)第53020号

           機械工具商 大阪府公安委員会許可 第62222R045302号

    HP    : https://komatsu-coltd.co.jp/

    カテゴリ

    コマツ株式会社

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