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    特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 -刀剣男士のひみつ-」  2025年1月23日(木)より心斎橋オーパ 7階特設会場にて開催!

    「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展」大阪実行委員会は、このたび特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 -刀剣男士のひみつ-」を2025年1月23日(木)から2月16日(日)まで大阪・心斎橋オーパ 7階特設会場にて開催いたします。

    現代まで紡がれてきた日本刀の技術・文化を、科学やエンターテインメントを通して楽しみながら学び、これまでの刀剣展覧会とは違った特別展で「未来へつなぐ」ことの大切さを感じていただきます。


    メインビジュアル

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    注:この刀身の画像は、現物を元に描き起こしたイラストです


    ※当特別展は、2024年1月16日に刀剣乱舞ONLINEに実装の「火車切」までを対象としております。


    <「刀剣乱舞」とは>

    【設定・世界観】

    物が語る故、物語。

    西暦2205年。

    歴史の改変を目論む「歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)」によって過去への攻撃が始まった。

    時の政府は、それを阻止するため「審神者(さにわ)」なる者を各時代へと送り出す。

    審神者なる者とは、眠っている物の想い、

    心を目覚めさせ自ら戦う力を与え、振るわせる、技を持つ者。

    その技によって生み出された付喪神(つくもがみ)「刀剣男士」と共に歴史を守るため、

    審神者なるものは過去へ飛ぶ―


    【刀剣乱舞ONLINE】

    合同会社EXNOAが開発・運営、株式会社ニトロプラスが世界観・シナリオ・キャラクターデザインを担当している、PCブラウザ・スマホアプリゲーム『刀剣乱舞ONLINE』は、名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた「刀剣男士(とうけんだんし)」を率い歴史を守る刀剣育成シミュレーションゲーム。2015年1月のサービスを開始より累計ユーザー数は、1,300万を越える。

    ゲームを中心に、プレイヤーである「審神者」の数だけ存在する“本丸”はメディアミックスへも広がり、ミュージカル、舞台、アニメ、映画、コミック、歌舞伎などで、多くの本丸の物語が紡がれている。


    【刀剣男士】

    脇差や太刀などの刀剣が自ら戦う運命(さだめ)の元に生まれた存在。

    日本刀を中心とした彼らは武器としてだけでなく美術品としての価値も高く評価されている。

    戦う運命として生まれた刀剣男士たちは、強く美しく戦場で舞う。



    <展示概要>

    「日本刀」は刀や作刀技術を次の時代へつなげようとする人々の心によって守られ、時代ごとにその存在意義を変えつつ現代まで受け継がれてきました。当特別展は、そんな「日本刀」を実際に見て、感じて、体験することができる今までにない視点で、どなたでも楽しみながら学べるイベントです。

    人々の想いによってつながれてきた「日本刀」を通じて、「未来へつないでいく」ことの難しさ、大切さについて感じることが出来る展示会です。



    <特別展 オリジナルナビゲートキャラクター>

    「刀剣乱舞」では様々な“クダギツネ”のキャラクターが刀剣男士やみんなの手助けや案内などをしています。

    今回、当特別展のオリジナルキャラクターとして「きゅうのすけ」が新たにクダギツネの仲間として登場しました。夢は「たくさん勉強してカッコイイ刀博士になる」こと。勉強熱心で日本刀が大好きな「きゅうのすけ」と一緒に日本刀について学べます。


    特別展オリジナルナビゲートキャラクター「きゅうのすけ」

    特別展オリジナルナビゲートキャラクター「きゅうのすけ」


    <みどころ>

    ■入口~イントロダクション

    書き込みながら学べる、当特別展のオリジナルのパンフレットを入口で配布します。

    最初のゾーンでは、ナビゲーターのきゅうのすけが本展についてご紹介する映像をお楽しみいただきます。


    ■第1の間「日本刀ってなに?」

    日本刀を持っていた人(武将・歴史上の人物)というきっかけから導入し、ギミックを使用したクイズで、時代・地域・刀工・産地など日本刀の基礎知識にふれることができます。


    会場写真(1)

    会場写真(1)


    ■第2の間「日本刀ができるまで」

    日本刀づくりのうちの5つの工程を疑似体験しながら『日本刀ができるまで』を学習・体験できます。

    音や映像などを使用した演出に加え、素材の化学的変化や組成といった科学解説もミニコラムで紹介します。


    会場写真(2)

    会場写真(2)


    ■第3の間「日本刀を観察」

    本物そっくりに作られた「模型刀」を実際に触りながらパーツや見方を学べる「日本刀の楽しみ方道場」や「日本刀背くらべ」「日本刀の重さ体験」「日本最大級の日本刀」「本物の日本刀をさわってみよう(*)」では身体を使って日本刀の大きさ・長さを体験できます。

    さらに、円柱型の回転ケースを使った真剣展示は、あらゆる角度から日本刀を観察することで、刃の煌めきや、刃の裏側など様々な視点で日本刀を知ることができます。

    他にも、日本刀の扱いや趣深さを知る「日本刀のお手入れ」動画や「日本刀」と「非破壊検査」を掛け合わせて科学的に観察している研究についてもご紹介します。

    *安全面を考慮し、刃の部分はケースで保護し、柄の部分を持って日本刀を持ち上げます。


    ■第4の間「日本刀を体感」

    剣術の道場「天然理心流 試衛館」の師範の剣術の動きをモーションキャプチャーで計測。

    刀剣男士の3D映像をモーションキャプチャーと掛け合わせる技術を使って、刀剣男士が実際の師範の剣術の動きでお手本を見せてくれます。

    計測したデータを研究者により解析し、スポーツ科学的側面での解説もします。

    お手本として動きを見て真似した後は、実際に身体を動かして襲い掛かってくる相手を倒す実践ができます。


    会場写真(3)

    会場写真(3)


    ■作刀プロジェクト「今剣」

    源義経の守り刀であり自刃した短刀であるという逸話を持つ日本刀「今剣」を刀工が想像して作刀。東京で初お披露目した「偲今剣」を大阪会場でも展示します。


    作刀プロジェクト「今剣」

    作刀プロジェクト「今剣」


    ■最後の間「日本刀と未来」

    最後には、日本刀を学び、展示を通して考えた「あなたが未来へつなぎたいもの」をテーマにメッセージを投稿することができます。


    会場写真(4)

    会場写真(4)


    ※展示風景はイメージです。実際の展示とは異なる場合がございます。



    <開催概要>

    催事名称:特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 -刀剣男士のひみつ-」

    会期  :2025年1月23日(木)~2月16日(日)

    開催時間:11:00~20:00

         ※最終日2月16日(日)は16:00閉場

         (最終入場は、各閉場の30分前迄)

    休館日 :会期中無休

    会場  :心斎橋オーパ 7F特設会場

         (〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-4-3)

    主催  :「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展」大阪実行委員会

    企画協力:日本科学未来館


    一般発売日 :2024年12月21日(土)より前売券発売予定

    チケット料金:一般(高校生以上) 2,000円(1,800円)

           小中生1,000円(800円)

    ※未就学児入場無料(大人1人につき2名まで)

    ※1/23(木)は終日、2日目以降は11:00~12:00は日時指定制となります。

    ※日時指定券はローソンチケットのみでの販売となります

    ※()内は前売券、15名様以上の団体料金です。価格はすべて税込みです。

    ※入場チケットは1枚につき1名様1回限り有効です。

    ※前売券の発売期間は(2024年12月21日(土)10:00~2025年1月22日(水)23:59)です。


    【主なチケット販売場所】

    ローソンチケット【Lコード:51605】、アソビュー!、イープラス、チケットぴあ【Pコード:995-186】、セブンチケット【セブンコード:108-477】、CNプレイガイド、楽天チケット、e-tixなど

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