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「熊本城マラソン2025」にて、顔認証システム『AUTH thru』(オースルー)採用！ 3大会連続、参加ランナー約15,000人の本人確認を支えます

2024年11月7日 10:00

株式会社ロココ(大阪本社：大阪市中央区、東京本社：東京都港区、代表取締役社長：長谷川一彦、以下ロココ)は、2025年2月16日に開催予定の「熊本城マラソン2025」にて、ロココの顔認証システム『AUTH thru』(オースルー)が採用されることをお知らせします。2023年大会から、本人確認で『AUTH thru』活用が始まり、今回で3年目となります。また、2025年大会もロココはオフィシャルスポンサーとして大会運営DXを推進いたします。

熊本城マラソン2025 公式エンブレム

■参加ランナー約15,000人の本人確認を支える、顔認証システム『AUTH thru』

ロココの顔認証システム『AUTH thru』は、2023年大会から、約15,000人の本人確認において活用されています。『AUTH thru』導入前は、受付でスタッフによる身分証の目視確認を実施していましたが、導入後は、参加ランナーが身分証・顔写真の事前登録を済ませておけば、当日は認証モニターに顔をかざすだけで本人確認が可能となりました。

ロココが初めて本大会のオフィシャルスポンサーとなった2023年大会では、顔認証による本人確認と同時に非接触による検温を行うことで、コロナ禍における安心・安全なランナー受付を実現。翌2024年大会では、新型コロナウイルスが5類感染症へ移行し、検温の工程がなくなったこともあり、2023年大会より受付の人員を削減できた分、他ポジションの運営強化など、スタッフ配置の最適化を図ることができました。また、顔認証での本人確認は、本人以外による代理出走(なりすまし)防止にも貢献しました。

参加ランナーからも顔認証での本人確認は好意的に受け入れられ、大会当日に身分証を持参する手間が省けたことや、顔認証によるスピーディーな本人確認で受付待ちの混雑が緩和されたことにより、ストレスを大幅に軽減できた点で特に好反応をいただきました。また、2023年、2024年と2大会連続での『AUTH thru』活用により、本大会において顔認証が徐々に浸透しており、参加ランナーも顔認証をより気軽なものと感じてくれている姿が見受けられています。

大会運営側からも、『AUTH thru』導入により受付業務の大幅な効率化を実現できたこと、安心な大会運営を行えた点が評価され、2025年大会にも採用いただく運びとなりました。

引き続き、ロココは顔認証システム『AUTH thru』で熊本市が目指す大会運営DXを推進し、本大会を応援してまいります。

熊本城マラソン2025

公式ホームページ： https://kumamotojyo-marathon.jp/

■顔認証システム『AUTH thru』について

ロココの顔認証システム『AUTH thru』は、イベントでの入退場だけでなくオフィスをはじめ施設内のセキュリティエリア、アミューズメント施設、宿泊施設・会員制施設、展示会・学会など、本人確認が不可欠なあらゆるシーンにおいて活用されています。今日では勤怠管理の顔認証打刻のほか、検温、電気錠、ゲートシステムとの連動によりお客様の多様なニーズに合わせた顔認証ソリューションをご提供しています。

「DX推進はロココ」を掲げる当社は、今後も引き続き市場・環境変化に対応し、顔認証システム『AUTH thru』をはじめとする製品サービスと共に、ニーズに合わせたDX導入を多角的にサポートしてまいります。

ロココの顔認証システム『AUTH thru』(オースルー)

製品ホームページ： https://www.rococo.co.jp/solution/auth/thru/

【会社概要】

社名　　　　：株式会社ロココ(スタンダード市場5868)

所在地　　　：大阪本社

　　　　　　　大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡町ビル3F

　　　　　　　東京本社

　　　　　　　東京都港区2-5-6 芝256スクエアビル3F/4F

事業内容　　：アウトソーシングサービスを行うITO＆BPO事業、

　　　　　　　システム開発・保守・導入支援を行う

　　　　　　　クラウドソリューション事業、