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    企業動向

    河瀬直美プロデュース 大阪・関西万博シグネチャーパビリオン 「Dialogue Theater - いのちのあかし -」 ラッピング電車『Dialogue Train』を運行します

     近鉄グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:若井 敬)では、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)まで半年を迎えたことを機に、10月18日(金)からラッピング電車『Dialogue Train』を運行します。

     この電車には、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの一人で、奈良県出身の映画作家・河瀬直美氏が手掛けるシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater - いのちのあかし -」のメインビジュアルである「吹き出しとスポットライト」からなるデザインをあしらい、電車に乗ること自体がパビリオン体験の第一歩となる工夫を施しています。

     今後も近鉄グループでは、大阪・関西万博をより身近に感じていただけるよう、大阪・関西万博に向けた機運醸成に積極的に協力してまいります。

      

    【ラッピング電車『Dialogue Train』について】

    1.運行期間   2024年10月18日(金)から2025年10月13日(月)まで(予定)

    2.運行区間   主に近鉄奈良駅 ~ 神戸三宮駅間

                     

    3.対象列車   1026系 6両1編成    


    「Dialogue      Train」(イメージ)


    ※河瀬直美氏の「瀬」の正式表記は右上が刀

    以 上

    近鉄グループホールディングス株式会社

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