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    【新刊】大田嘉仁『運命をひらく生き方ノート』致知出版社より9月28日発売

    ~約三十年、稲盛和夫氏のもとで学んだこと~共にJALの再建にもあたった著者が書き留めた60冊の秘蔵ノートを書籍化!

    京セラの創業者で名誉会長の故・稲盛和夫氏の最側近として共に働き薫陶を受けた大田嘉仁さんが、稲盛氏の言葉や教えを書き留めた60冊のノートを元に綴った『運命をひらく生き方ノート』(致知出版社)が9月28日に刊行。現在amazon他で予約販売中です。
    稲盛和夫氏は京セラ(創業時は京都セラミック株式会社)、KDDI(創業時は第二電電企画株式会社)を創業し、それぞれを大企業に育成した後、会社更生法の適用となった日本航空(JAL)の再建を請け負い、わずか2年7か月で再上場へと導いた日本を代表する経営者です。
    また、後進の育成にも力を注ぎ、経営者向けの盛和塾主宰や、日本発の国際賞「京都賞」を設立するなど、今なお多くのビジネスパーソンに影響を与え続けています。

    著者の大田さんは、新卒で京セラに入社。37歳で稲盛氏から特命秘書に任命され、JALの再建にも第一線で携わるなど約30年間にわたり側近として稲盛氏の仕事を間近で見てきました。
    中学生の頃から日記をつける習慣があった大田さんは、稲盛氏が常日頃から語っていた言葉や教えを逐一ノートに書き留めていたといいます。その数、実に60冊。
    本書では、その秘蔵ノートから「生き方」「リーダー論」「経営」「心のありかた」について大田さんが選りすぐった稲盛氏の言葉を収録。著者ならではの視点でまとめています。
    書籍にするにあたり、激務の日々の中で、時に走り書きのようなメモを丁寧に読み返し、大田さんご自身が気になった言葉をピックアップ、整理、分類している過程で稲盛氏の言葉の方から「私をピックアップしてほしい」と呼びかけられるような感覚に陥るようなこともあったそうです。

    稲盛和夫氏に関する書籍は多く出版されていますが、大田さんしか知り得ない稲盛氏のエピソードや生の言葉の描写から、新しい稲盛氏の実像が浮かび上がってくるのが本書の大きな魅力です。
    不確定要素の多い現代社会を生きる私たちに光明を与えてくれる珠玉の言葉が詰まっている1冊です。
    (アップルシード・エージェンシーは本書のPR活動をサポートしています)

    目次

    第1章 いかに生きるか
     1 生き方
     2 考え方
     3 成長の原理
    第2章 リーダーのあるべき姿
     1 リーダーのあり方
     2 リーダーの条件
     3 リーダーの役割
     4 リーダーの心構え
     5 リーダーとして気を付けるべきこと
     6 リーダーの最も大切な仕事
    第3章 経営の要諦
     1 正しい経営をする
     2 正しい数字で経営する
     3 新しいことを始める
     4 事業を成長させる
     5 明るい職場を作る
     6 大きな愛を持つ
    第4章 素晴らしい未来のために
     1 明るい未来を信じる
     2 善きことを思う
     3 心を磨く

    書籍概要

    出版社 ‏ : ‎ 致知出版社
    発売日 ‏ : ‎ 2024/9/28
    単行本 ‏ : ‎ 312ページ
    定価  ‏ : ‎ 2,200円
    ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800913159

    著者プロフィール

    大田 嘉仁 (おおた よしひと)
    昭和29年鹿児島県生まれ。53年立命館大学卒業後、京セラ入社。
    平成2年米国ジョージ・ワシントン大学ビジネススクール修了(MBA取得)。秘書室長、取締役執行役員常務などを経て、22年日本航空会長補佐専務執行役員に就任(25年退任)。
    27年京セラコミュニケーションシステム代表取締役会長に就任。
    令和元年MTG取締役会長就任。現職は、MTG相談役、立命館大学評議員、鴻池運輸社外取締役、新日本科学顧問、日本産業推進機構特別顧問など。
    著書に『JALの奇跡』(致知出版社)、『稲盛和夫 明日からすぐ役立つ15の言葉』(三笠書房)などがある。

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