イベント

『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』上映会　監督・脚本家・出演者を迎えトークショー、サイン会などを開催

諸田敏監督、スウォルツ役の兼崎健太郎さん、脚本の毛利亘宏さん、アクション監督の宮崎剛さんをスペシャルゲストに、10月26日＆27日に実施

2024年9月10日 09:30

「平成仮面ライダー」シリーズ最後の作品として2018～19年に放送された「仮面ライダージオウ」のサブキャラクター・明光院ゲイツ／仮面ライダーゲイツを主役にしたVシネクスト作品『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』。

株式会社シネマノヴェチェントが開催する、仮面ライダーVシネクスト上映イベント第2弾となる今回は、テレビシリーズでメインディレクターを務め、本作のメガホンも取った諸田敏監督、タイムジャッカーのリーダー・スウォルツ役の兼崎健太郎さん、脚本を手掛けた毛利亘宏さん、アクション監督の宮崎剛さんをスペシャルゲストにお迎えし、本編上映後に、仮面ライダーの魅力に迫るロングトークショー、サイン会、撮影会(10月27日は有料チェキ会)、懇親会(要別途会費)を行います。

ライダーファンはお楽しみいただけるイベントです。

開催日：2024年10月26日(土)＆27日(日)

■開催概要

＜上映作品＞

『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』(2020年／BD／カラー／64分)

監督　　　　　　：諸田敏

原作　　　　　　：石ノ森章太郎

スーパーバイザー：小野寺章

脚本　　　　　　：毛利亘宏

アクション監督　：宮崎剛

撮影　　　　　　：松村文雄

美術　　　　　　：大嶋修一

編集　　　　　　：金田昌吉

音楽　　　　　　：佐橋俊彦

出演　　　　　　：押田岳　大幡しえり　渡邊圭祐　兼崎健太郎　板垣李光人

　　　　　　　　　紺野彩夏　村上幸平　木ノ本嶺浩　岩永洋昭　戸谷公人

　　　　　　　　　奥野壮　生瀬勝久

＜あらすじ＞

普通の高校生として暮らしていた明光院景都ことゲイツは、柔道でメダルを取るために練習に励んでいたが、大会の試合中に再起不能の怪我を負い、選手生命を絶たれてしまう。そこへウォズと名乗る青年が現れ、ゲイツに「君を魔王を倒す救世主に導くためにやってきた。そうでないと、常磐ソウゴが最低最悪の魔王として、その名を轟かせる」と告げ、ライドウォッチとジクウドライバーを差し出す…。

＜ゲストプロフィール＞

●宮崎剛(みやざきたけし)

1963年、大阪府出身。ジャパンアクションエンタープライズ所属。ジャパンアクションクラブ(現JAE)第14期生。スーツアクターとして、スーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズでは怪人を、『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブルー以降はヒーロー役を数多く担当。その後、『仮面ライダーアギト』から『仮面ライダーフォーゼ』まで多くの平成仮面ライダーシリーズのアクション監督を務める。

宮崎剛

●毛利亘宏(もうりのぶひろ)

1975年、愛知県出身。劇団「少年社中」の創設メンバーで、現在も主宰として全作品の脚本・演出を手がけている。2011年『仮面ライダーオーズ/OOO』から東映特撮ヒーロー作品の脚本を担当。特撮作品ではオリジナルビデオやウェブドラマ、クロスオーバー作品などを担当する他、2017年には『宇宙戦隊キュウレンジャー』で初めてメインライターを務め、「仮面ライダーリバイス」(21年)、映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ」(21年)他にも参加している。

毛利亘宏

●諸田敏(もろたさとし)

1959年、東京都出身。専門学校卒業後、フリーの制作部としてキャリアスタート。1985年『電撃戦隊チェンジマン』よりスーパー戦隊シリーズに助監督として参加、1996年『超光戦士シャンゼリオン』第19話で監督デビュー。以降、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズの主力監督として多くの作品を手掛ける。

●兼崎健太郎(かねさきけんたろう)

1984年、山口県出身。モデル活動を経て、2006年に『ミュージカルテニスの王子様』で俳優デビュー。映画、舞台などで活躍中。