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東海地方最古のログハウスを貸別荘として再活用！南アルプスの豊かな自然の中で極上リラックス空間を提供するためクラウドファンディングを10月31日まで実施

露天風呂を新設！浜松市水窪町の標高892.8mに建つ狩猟拠点だったログハウス

2024年8月30日 09:30

BMF株式会社(所在地：静岡県焼津市、代表：古木直人)は、狩猟の拠点として使用されてきた東海地方最古のログハウスを、豊かな自然に囲まれた貸別荘として再活用するためのクラウドファンディングプロジェクト『まるで動物園！標高892.8mのログハウスを貸別荘として再活用！【浜松市水窪町】』を、CAMPFIREにて2024年8月23日より開始しました。本プロジェクトは10月31日まで実施します。

CAMPFIREプロジェクトページ

https://camp-fire.jp/projects/782244/view

林道からログハウスへのアクセス

■貸別荘「MISAKUBO 892.8」の運営に向けて

1994年に東海地方で初めて建てられた浜松市水窪町のログハウスは、これまで狩猟の拠点として使用されてきました。建物の周囲には、南アルプスの豊かな自然が広がり、晴れた日には満天の星空も楽しめます。

今後は、南アルプスの湧水を掛け流しで利用できる露天風呂を新設し、極上のリラックス空間を提供する貸別荘として再活用することを目指します。

水窪の町から車で林道を走ること約30分、標高892.8mの地点に建つログハウスですが、電気・ガス・水道が完備されています。さらに、南アルプスの湧水を掛け流しで利用できる贅沢さも魅力の一つです。

現在、この湧水を利用した露天風呂の新設を予定しており、訪れる方が街の喧騒から離れ自然の中で極上のリラックスを満喫できる環境を整える計画です。

このログハウスを「MISAKUBO 892.8」と称し、BMF株式会社及び株式会社うんのが共同で運営します。

ログハウスを貸別荘として再活用

東海地方最古のログハウス

■水窪町(みさくぼちょう)について

水窪町は、静岡県浜松市の北部に位置する自然豊かな地域です。周囲を南アルプスの山々に囲まれ、美しい渓谷や清流が広がるこの町は、四季折々の風景が楽しめる場所として知られています。春には桜や新緑、夏には涼しい気候と川遊び、秋には紅葉、そして冬には雪景色と、訪れるたびに異なる魅力を見せてくれます。

水窪町はまた、歴史と文化が息づく地域でもあります。古くから狩猟や林業が盛んで、地元の伝統や風習が今も大切に受け継がれています。さらに、夜空が美しいことでも有名で、星空観察や天体撮影に適した場所として、多くの人々に親しまれています。

自然と歴史が融合する水窪町は、都会の喧騒から離れて心身をリフレッシュしたい方々に最適な場所です。

水窪町について

■狩猟の拠点を貸別荘として再活用

このプロジェクトは、かつて狩猟の拠点として使用されていたログハウスを再活用するために立ち上げられました。

前オーナーの猟師さんが引退を決意し、ログハウスを引き継いで欲しいと声をかけていただいた際に、その方の半生を捧げた狩猟と水窪の美しい自然環境についてお話を伺うことができました。その話を通じて、私たちはこの素晴らしい環境に深く感銘を受け、多くの方々にこの場所を体験してもらいたいと強く思うようになりました。

そこで、ログハウスを貸別荘として再活用し、南アルプスの豊かな自然に囲まれた極上のリラックス空間を提供することを目指して準備を進めています。

このプロジェクトを通じて、水窪の魅力をより多くの方々に伝え、地域の活性化にも貢献したいと考えています。