【“ZIP!” “ビビット” 他、地上波テレビ30年以上の経験を詰め込んだ1冊】小笠原剛 著『最前線のテレビ映像ディレクターが教える 動画プロモーション入門』2024年8月19日刊行

株式会社あさ出版（代表取締役：田賀井弘毅、所在地：東京都豊島区）は小笠原剛著『最前線のテレビ映像ディレクターが教える 動画プロモーション入門』http://www.asa21.com/book/b647472.htmlを2024年8月19日（月）に刊行いたします。

動画編集の市場規模は 2022年の5601億円から2026年には1兆2451億円に成長し、いま需要が高まっています。*

本書は、30年以上の地上波テレビの経験を持つ著者が、中小企業や個人事業主向けに「企画」「シナリオ」「撮影」「編集」の4ステップでプロモーション動画の作成・活用方法を解説します。

すべてのビジネスに訴求できる「専門知識」「商品販促」「サービス集客」「自社ブランディング」の4ジャンルを紹介します。

また１万円から始められる動画編集ソフト「フィモーラ」を使った動画編集方法の解説やプロモーション動画で売上を上げることに成功した企業のインタビューとプロ目線のポイントも紹介しています。

＊サイバーエージェント社調べ

※本書より一部抜粋

現在、動画制作の環境は、大きく変わりました。

自社で低コストで高クオリティのコンテンツを簡単に実現できるようになっているのです。

例えば、撮影カメラはスマホ１台あれば十分です。

編集作業も「Filmora（フィモーラ）」などの編集ソフトを使えば、予算１万円以内で始めることができます。

また2018年のGoogle社調べによると、視聴ユーザーは「動画内容の品質」そのものよりも自分の興味・関心を1.6 倍重視することがわかりました。

同様に、著名人が出演しているかどうかよりも自分の興味・関心を３倍重視する傾向があることも明らかになりました。

中小企業でも視聴者層を明確に設定して、そのターゲットが興味を持つ内容をうまく自社商品やサービスと関連付けて訴求することができれば、動画プロモーションを成功させることができるということです。

※本書では、４つのプロモーション動画の特徴効果を詳しく紹介。

企画の基本的な考え方を説明しつつ、継続的に企画を考えるための思考方法、視聴者に見られやすい企画テクニックを紹介します。

映像制作で使われる「絵コンテ」ではなく初心者の方におすすめの「字コンテ」の作り方を解説します。

機材の選び方、構図、撮影前後に気を付けるべきことなど初心者が知っておくべき基本的なテクニックを網羅しています。

パソコンの編集ソフトを使いながら、高品質な動画を簡単に制作できる方法を解説していきます。

※動画総視聴回数は2024年6月20日時点

チャンネル名：西崎康平ブラックな社長
チャンネル登録者数：19.1万人
動画総視聴回数：8024万2251 回

チャンネル名：NEXT FLOW 訪問看護
チャンネル登録者数：1.14万人
動画総視聴回数：131万2918 回

チャンネル名：藤原産業【公式】チャンネル〈気軽にチャレンジDIY〉
チャンネル登録者数：1.14万人
動画総視聴回数：131万2918 回

タイトル：最前線のテレビ映像ディレクターが教える 動画プロモーション入門
著者：小笠原剛
ページ数：248ページ　
価格：1,760円(10%税込）　
発行日：2024年8月19日　
ISBN：978-4-86667-697-5
書籍紹介ページ：http://www.asa21.com/book/b647472.html

amazon：https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866676973/asapublcoltd-22/
楽天：https://books.rakuten.co.jp/rb/17910569/?l-id=search-c-item-text-01

第１章　中小企業で売上を上げる動画プロモーション
第2章　視聴者に伝わるプロモーション動画の企画の作り方
第3章　初心者でもできる！プロモーション動画のシナリオの作り方
第4章　1万円で揃える撮影機材でハイクオリティの撮影を目指す
第5章　超簡単なのに効果抜群！みるみる上達する動画編集の基本
第6章　プロっぽい動画が作れる！みるみる上達する動画編集の応用
第7章　動画プロモーションの成功企業にINTERVIEW！

株式会社いのしし 代表取締役社長。映像ディレクター。
1971年生まれ。1994年に株式会社日本テレビビデオに入社。 ビデオ事業部で、企業ビデオの制作を担当 して経験を積んだ後、番組制作部に異動。朝の情報番組『ズームイン!! 朝!』を長年担当する。2006年にアメリカ・ロサンゼルスに移住し、日本語放送局「UTB」に入社。現地のコミュニティー番組や MLB、NBAなど アメリカのメジャースポーツの取材を幅広く担当。2009年に帰国した後はフリーランスの映像ディレクターとして NHK、TBS、テレビ朝日、テレビ東京など地上波民放各局の番組制作に携わる。近年では動画コンサルティング業にも力を入れ、一般の人を対象に動画制作をサポートする活動をしている。