atpress
    告知・募集

    ~ドリップコーヒーがつなぐ恋する想い~  『ラブドリ・恋愛クリエイター大賞』各賞決定および表彰式開催

    日本家庭用レギュラーコーヒー工業会 主催  社団法人全日本コーヒー協会 後援

    日本家庭用レギュラーコーヒー工業会(所在地:東京都港区、会長:上島 達司、加盟13社)は、2013年1月21日(月)から4月10日(水)までの間、若い世代を中心にレギュラーコーヒーのもつ魅力を知ってもらうために「恋愛とレギュラーコーヒー」をテーマに『ラブドリ・恋愛クリエイター大賞』を実施いたしました。
    受賞者集合写真

    コンセプトワードである「ラブドリ」とは“Love”と“Drip”を組み合わせた造語ですが、その意味は、「誰かのために、心をこめて“レギュラーコーヒー”を淹れること。」つまり、愛情をもってドリップすることを“ラブドリ”と名付けました。レギュラーコーヒーを淹れるのはひと手間かかるけれど、だからこそ、誰かに淹れてあげるとより喜んでもらえて、自分も相手もハッピーになれるはず。そんな思いを込めた言葉です。

    今回のキャンペーンは、公式Facebookページを通して作品を募集いたしました。
    http://www.facebook.com/lovedrip.coffee
    募集期間中に、100万人を超える方々に閲覧をいただき、最終的には602作品の応募がありました。
    厳正な審査の結果、下記の26名の方の作品が賞に選ばれました。


    <受賞者と賞>
    (1) 大賞(賞金 50万円/副賞 レギュラーコーヒー詰め合わせ)
    ■動画部門:山口 祥平様、柴田 沙紀様(京都府)

    (2) 優秀賞(賞金 10万円/副賞 レギュラーコーヒー詰め合わせ)
    ■ツイート部門:藤村 資子様(東京都)
    ■イラスト部門:三島 ゆかり様(広島県)
    ■ムービー部門:生田 紗穂様(静岡県)
    ■写真部門  :久保 耕平様(東京都)

    (3) 審査員特別賞(賞金 10万円/副賞 レギュラーコーヒー詰め合わせ)
    ■動画部門:八十川 勝様(兵庫県)

    (4) ラブドリ賞(賞 レギュラーコーヒー詰め合わせ)
    石井 宏様、今吉 絵馬様、工藤 由子様、栗林 彩香様、小谷 暢之様、香田 卓也様、佐藤 圭史郎様、清水 健斗様、高木 祐太様、竹内 愛様、常松 英史様、名取 亜利沙様、根岸 隆恵様、浜野 久美子様、久田 いずみ様、福井 麻衣子様、三浦 宏章様 村西 なおみ様、山極 尊子様、和田 佳貴様

    作品は公式Facebookページでご覧いただけます。
    http://www.facebook.com/lovedrip.coffee


    <表彰式>
    2013年6月16日(日)の正午より、スタイル南青山 styleRoom B1(東京都港区南青山3-1-5)におきまして、受賞者の方々にご参加いただき、表彰式を開催いたしました。当日は、日本家庭用レギュラーコーヒー工業会会長:上島 達司をはじめ、特別審査員の方々も出席し、華やかな中で表彰式がとりおこなわれました。


    <大賞受賞者コメント>
    山口 祥平様、柴田 沙紀様(京都府宇治市)
    「この度は、大変、素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。
    この作品は『答えを急ぐ女と煮え切らない男』という設定で、恋愛における『苛立ち』や『ジレンマ』をテーブルの上のコーヒーに映し出すことで、ストーリーを展開していけば、面白い作品になるのではと考えて製作いたしました。
    そして、未来の二人の生活にもコーヒーが欠かせないことを想像してもらうために、最後のセリフを考えました。
    見ている方に共感していただけると幸いです。本当にありがとうございました。」


    <特別審査員のコメント>
    片岡 義男氏(作家)
    全体的には、数多くの作品を投稿いただき、非常に嬉しく思っております。どの作品も、ストレートで、おだやかで、平和なものでした。そのことに驚きました。ドリップコーヒーが若い方に受け入れられる一助になれたのでは、と思います。

    寄藤 文平氏(アートディレクター)
    イラスト部門は、技術の高さが目立ちましたが、もう少し驚くような発想の作品が欲しかったなと思います。
    ムービー部門は、比較的テーマが掴みやすかったのか、力作が多く、ユーモラスな傑作もあり、楽しませていただきました。

    hana氏(フォトグラファー)
    写真部門は、テーマの捉え方が難しかったと思います。そんな中で、自然な一瞬をとらえた作品が優秀賞、ラブドリ賞に選ばれたと思います。チャンスがあれば、技術よりも「目の付け所」をさらに鍛えて、思いもよらない発想の作品を応募していただきたいと思います。

    すべての画像

    受賞者集合写真
    大賞受賞者
    大賞作品

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    プレスリリース配信サービスページ