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ファイルの不正な二次利用を防止する情報漏洩対策ソフト「トランセーファー BASIC Ver.4.3」を7月3日に発売

～ファイルの閲覧期間を設定可能に～

2023年7月3日 15:00

セキュリティソフトウェア製品の開発・販売を行う株式会社ティエスエスリンク(代表取締役社長：藤原洋、本社：徳島県徳島市)は、ファイルの情報漏洩対策ソフト「トランセーファー BASIC Ver.4.3」を2023年7月3日に発売しました。最新版では、暗号化ファイルの有効期限機能を強化し、開始日時／終了日時を設定できるようになりました。

「トランセーファー BASIC」は、重要ファイルを社内外で共有するのに適した情報漏洩対策ソフトです。PDFやMicrosoft Word・Excel・PowerPointなどのファイルに、利用権限(閲覧／閲覧印刷／復号の3種)とパスワードを設定して暗号化することができます。暗号化ファイルの閲覧時には、コピー／印刷／画面キャプチャー／プリントスクリーンを禁止することができ、ファイル内の機密情報の二次利用を強力に防止します。

また、暗号化ファイルには有効期限を設定することができます。有効期限が切れるとファイルは自動削除されるため、期間を限定して公開したいファイルの共有に最適です。

最新版では、多くのお客様からのご要望にお応えし、有効期限の開始日時を設定できるようになりました。これにより、特定の日時以降にしか閲覧されたくないようなファイルを事前に用意することができ、より強固で柔軟な情報統制を実現することができます。さらに、利用者がファイルを開くときに有効期限を確認できるようになりました。

【トランセーファー BASIC 製品情報】

https://www.tsslk.jp/ts/basic/

配布ファイルの二次利用を防止

【トランセーファー BASICについて】

PCにインストールするだけで利用できる、管理サーバー不要のファイルセキュリティ対策ソフトです。「特定部門だけで十分」「テレワーク時の情報漏洩リスクが心配」「情報システム部門の支援がなくても使えるものを探している」などの場合に適しています。簡単な操作性なので、すぐに利用できます。また、ファイルを暗号化するユーザー数に応じた価格体系のため、利用者数が多くても導入コストを最小限に抑えることができます。さらに、多言語対応しているため、海外拠点でのセキュリティ対策としてもニーズが多い製品です。

ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。

トランセーファー BASIC評価版： https://www.tsslk.jp/eva/tsbasic/

【トランセーファー BASIC 概要】

https://www.tsslk.jp/ts/basic/

・製品名　　　　　　：「トランセーファー BASIC Ver.4.3」

・製品構成　　　　　：暗号化ツール／閲覧ツール

　　　　　　　　　　　※インストールには管理者権限が必要です。

・動作環境　　　　　：Windows 11／10／8.1

・保護対象ファイル　：PDF／Microsoft Officeファイル／画像／動画／

　　　　　　　　　　　テキスト／CSV／RTF／DocuWorksファイル

・暗号化アルゴリズム：AES256bit

・希望小売価格(税抜)：基本パック(5ライセンス含) 30万円