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京都発のトータルケアブランド『SHUN』「伊勢丹新宿店メンズ館」にて風呂敷づつみをテーマにしたポップアップを開催！

2023年4月4日 11:00

株式会社THREE-M(代表取締役CEO：村山俊輔)は、京都発トータルケアブランド『SHUN(シュン)』の人気商品である風呂敷づつみセットボックスを主力商品として、「伊勢丹新宿店メンズ館」にてポップアップを2023年4月5日から開催いたします。リニューアルされた「Integrate Skin Wash」をはじめ『SHUN(シュン)』の全商品を展開いたします。

公式サイト： https://www.shun-kyoto.com/

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■製品概要

『SHUN(シュン)』のセットボックスは、技術力の高い製函工場で作られた特製貼り箱と京都の風呂敷メーカー「山田繊維」の風呂敷を用いた心づくしのギフトセットとなっております。

スキンケアやヘアケアのアイテムを風呂敷づつみで誂える。『SHUN(シュン)』が提案する新しい贈り物のかたちです。

ラインナップには、「鳥獣人物戯画」や縁起物の「片身替り」「合わせ市松」をはじめ6種以上の柄を用意しております。また、定番の『SHUN(シュン)』ロゴ入りオリジナル風呂敷もお選びいただけます。

セットボックス

ロゴ入風呂敷

■京都で唯一の紳士用トータルケアブランド『SHUN(シュン)』とは

ここ京都では古の頃より一切の妥協を許さないクラフトマンシップによって数々の伝統工芸品が生み出されてきました。そのマインドは今も形を変えることなく製品に息づいています。

「機能に満ち溢れたシンプル」をコンセプトに設計されたアイテムによって、あなたの日常に特別な時間を作り出します。原材料からデザインまでの全てを「本質的な京都」にこだわり、機能を最大限に追求しながらシンプルなラインナップに統合。桐炭・賀茂なす・はちみつなど京野菜をはじめとした天然由来成分を厳選し、さらに最新のスキンケア・ヘアケア技術を取り入れました。「温故知新」に習ったこのコンセプトこそが『SHUN』最大の特徴です。

■開発の背景

2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、コミュニケーション不足や閉塞的な社会にストレスを感じる方が増えています。一方で、SNSによる情報収集が加速し、個人が思い思いのライフスタイルを構築することで、様々な価値観が生まれています。

例えば、シャンプーを変えてみる、といった小さなことからでも人生をより豊かなものにしようとする方々が増えております。私たちは、「化粧品」と「デザイン」という領域で新しい「スタンダード」を提案するべく、確かなクオリティを備えた商品展開を進めています。

当社では、風呂敷とは「心遣いを包み届けるもの」であると考えております。

自信を持って作った製品をユーザーへ届ける際に、その気持ちをいかにして伝えるか。それが風呂敷という形になりました。安価な量産品ではなく、確かな品質を持った「Made in Kyoto」の風呂敷を採用した理由の1つです。

1枚の布「風呂敷」は、千年を越えて使われてきました。名称は変わりながらも、形はさほど変わることなく受け継がれてきたという経緯があります。その背景には、先人たちの知恵があり心がありました。限られた国土、資源、狭い家屋でも心豊かな暮らしを営むことができたのは、それらへの感謝を忘れず、必要な時に必要な分量を最後まで有効に利用する知恵や工夫を誰もが身につけていたからではないでしょうか。

SDGsが求められる昨今、当社の理念の一つ「持続可能性」に則り、風呂敷に息づくこの価値観をお届けいたします。