全国の国産木材に関わる方々が出展する展示会 「WOODコレクション(モクコレ)2023」にて1/31～2/1出展

FSC(R)認証木製品の製造販売を行う堀内ウッドクラフト(所在地：神奈川県足柄上郡大井町、代表：堀内 良一)は、東京都・東京ビッグサイト　西1・2ホールで1月31日～2月1日に開催される全国のあらゆる国産材の商材と出会うことができる展示会「WOODコレクション(モクコレ)2023」(主催：WOODコレクション(モクコレ)実行委員会)」に出展します。期間中は、FSC(R)認証広葉樹材木店事業、FSC(R)認証木製品コーディネート事業の紹介と認証製品や国産材を使用した木製品の販売も行います。

「WOODコレクション(モクコレ)2023」詳細： https://www.mokucolle.com/jp

「FSC(R)認証広葉樹材木店、木製品コーディネート事業」詳細： http://www.horiuchiwoodcraft.com/jp3/

はじめつみき(認証製品)

■展示概要

展示内容は、国産FSC(R)認証広葉樹製材品、神奈川県産広葉樹製材品、国産FSC(R)認証材を使用した木製品、神奈川県産材使用した木のおもちゃ、を展示します。展示の木製品の一部は販売も行います。日頃は目にする機会の少ない国産FSC(R)認証木製品を購入できる貴重な機会にもなります。

＜展示品目＞

・国産FSC(R)認証広葉樹製材品

岩手県岩泉町あるFSC(R)認証林から産出された樹種「サクラ(MIXクレジット)」の製材品を展示します。

2025年の大阪万博の調達方針での認証材採用や、1月23日に召集予定の通常国会に提出予定の合法伐採木材法(クリーンウッド法)の改正案では、木材の原産国の法令に従って伐採されているか、確認を義務付ける方針を固め、是正勧告や業者名の公表、罰金を科せるようにする内容となっており、周知期間を経て、2025年度からの義務化を目指すようです。この事から認証材のニーズは急速に増えると予測しており認証製材品の展示を行います。

(詳細URL： http://www.horiuchiwoodcraft.com/jp3/service/ )

・神奈川県産「ケヤキ製材品」

神奈川県大和市から切り出された、ケヤキ材の製材品を展示します。

森林環境贈与税の施行から、神奈川県内の都市部市町村でも国産材利用が進んでいます。都市部では、各自治体産出木材の入手は難しいいのですが、市中の支障木などの中には利用可能な原木も多くありこの木材を製材し、ストックすることで自治体の県産材利用の支援を行います。

(詳細URL： http://www.horiuchiwoodcraft.com/jp3/service/local_odawara/ )

FSC(R)認証原木

FSC(R)認証林

■「WOODコレクション(モクコレ)2023」概要

開催日時： 1月31日(火)～2月1日(水)

　　　　　 10:00～17:30(最終日のみ 16:30終了)

会場　　： 東京ビッグサイト　西1・2ホール　ブース番号「神奈川-03」

　　　　　 〒135-0063　東京都江東区有明3丁目11-1

アクセス： りんかい線「国際展示場」駅　徒歩7分

参加費　： 無料(事前登録制)

対象　　： 行政、森林、林業、製材、建材、設計、建築、その他一般

定員　　： 無し

申込方法： サイトから事前登録

主催　　： WOODコレクション(モクコレ)実行委員会

後援　　： 林野庁、一般社団法人全国木材組合連合会、全国森林組合連合会、

　　　　　 公益社団法人国土緑化推進機構、公益社団法人経済同友会、

　　　　　 木材利用推進全国会議

詳細URL ： https://www.mokucolle.com/jp

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

堀内ウッドクラフト　代表

担当：堀内 良一