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【指揮コン × N響】第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉 入賞デビューコンサート
7月5日(火)7:00 p.m. 東京オペラシティ コンサートホール
2022年4月28日 15:00
民音は、2021年に開催した第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉の入賞デビューコンサートを行います。
1967年の開催から半世紀以上の歴史を持つ東京国際音楽コンクール〈指揮〉。
2021年開催の第19回は49カ国・地域331名の応募の中から、コンクール史上初となるブラジル出身のジョゼ・ソアーレスが第1位の栄冠に輝きました。
第2位にフランスのサミー・ラシッド、第3位にイギリスのバーティー・ベイジェントが入賞を果たしました。
第1位のジョゼ・ソアーレスは、すでに音楽界では熱い視線を集める存在で、将来の活躍に大きな期待が寄せられています。音楽を心から愛する音楽家として聴衆の心を掴む彼の指揮が光り、今回の本選では聴衆賞も受賞しました。
2位、3位に入賞したサミー・ラシッド、バーティー・ベイジェントも審査委員から高い評価が寄せられ、民音の指揮者コンクールで飛躍を遂げた次世代の才能が輝く、注目のコンサートです。
オーケストラには民音の指揮者コンクールの入賞デビューコンサートとしては初登場となるNHK交響楽団を迎えます。
【公演日程】
2022年7月5日(火)7:00 p.m. 東京オペラシティ コンサートホール
【チケット購入】5月10日(火)チケット発売開始
購入はこちらから https://www.min-on.or.jp/play/detail_207012_.html
【料金】S席:¥4,500 A席:¥4,000
【出演】指揮:ジョゼ・ソアーレス(ブラジル)[第1位/聴衆賞]、サミー・ラシッド(フランス)[ 第2位]、バーティー・ベイジェント(イギリス)[ 第3位/特別賞・齋藤秀雄賞/オーケストラ賞]、管弦楽:NHK交響楽団
【予定曲目】R. シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38(指揮:ジョゼ・ソアーレス)、R. ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より 前奏曲と愛の死(指揮:サミー・ラシッド)、E. エルガー:序曲「南国にて(アラッシオ)」Op.50(指揮:バーティー・ベイジェント)
※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
1967年の開催から半世紀以上の歴史を持つ東京国際音楽コンクール〈指揮〉。
2021年開催の第19回は49カ国・地域331名の応募の中から、コンクール史上初となるブラジル出身のジョゼ・ソアーレスが第1位の栄冠に輝きました。
第2位にフランスのサミー・ラシッド、第3位にイギリスのバーティー・ベイジェントが入賞を果たしました。
第1位のジョゼ・ソアーレスは、すでに音楽界では熱い視線を集める存在で、将来の活躍に大きな期待が寄せられています。音楽を心から愛する音楽家として聴衆の心を掴む彼の指揮が光り、今回の本選では聴衆賞も受賞しました。
2位、3位に入賞したサミー・ラシッド、バーティー・ベイジェントも審査委員から高い評価が寄せられ、民音の指揮者コンクールで飛躍を遂げた次世代の才能が輝く、注目のコンサートです。
オーケストラには民音の指揮者コンクールの入賞デビューコンサートとしては初登場となるNHK交響楽団を迎えます。
【公演日程】
2022年7月5日(火)7:00 p.m. 東京オペラシティ コンサートホール
【チケット購入】5月10日(火)チケット発売開始
購入はこちらから https://www.min-on.or.jp/play/detail_207012_.html
【料金】S席:¥4,500 A席:¥4,000
【出演】指揮:ジョゼ・ソアーレス(ブラジル)[第1位/聴衆賞]、サミー・ラシッド(フランス)[ 第2位]、バーティー・ベイジェント(イギリス)[ 第3位/特別賞・齋藤秀雄賞/オーケストラ賞]、管弦楽:NHK交響楽団
【予定曲目】R. シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38(指揮:ジョゼ・ソアーレス)、R. ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より 前奏曲と愛の死(指揮:サミー・ラシッド)、E. エルガー:序曲「南国にて(アラッシオ)」Op.50(指揮:バーティー・ベイジェント)
※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
◆ジョゼ・ソアーレス José SOARES(ブラジル/Brazil)
サンパウロ大学で作曲を学ぶ。2017年、カンポス・ド・ジョルドン冬の音楽祭指揮賞を受賞し、マリン・オルソップ、アルヴォ・ヴォルマー、ジャンカルロ・グェレッロ、アレクサンダー・リープライヒらに学ぶ。2019年、パルヌ音楽祭でパーヴォ・ヤルヴィに師事。2018年にはサンパウロ交響楽団の客演アシスタント・コンダクターに招かれる。2020年からミナス・ジェライス・フィルハーモニー管弦楽団でアソシエイト・コンダクター。クラウディオ・クルスに師事。
サンパウロ大学で作曲を学ぶ。2017年、カンポス・ド・ジョルドン冬の音楽祭指揮賞を受賞し、マリン・オルソップ、アルヴォ・ヴォルマー、ジャンカルロ・グェレッロ、アレクサンダー・リープライヒらに学ぶ。2019年、パルヌ音楽祭でパーヴォ・ヤルヴィに師事。2018年にはサンパウロ交響楽団の客演アシスタント・コンダクターに招かれる。2020年からミナス・ジェライス・フィルハーモニー管弦楽団でアソシエイト・コンダクター。クラウディオ・クルスに師事。
◆サミー・ラシッド Samy RACHID(フランス/France)
バーゼル音楽大学に学び、カルテット・アロドの元チェロ奏者(創設メンバー)。2015年カール・ニールセン国際室内楽コンクールおよび2016年ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第1位を受賞している(いずれもカルテット・アロドとして)。2021年、指揮者への転身を決意し、カルテットを離れた数カ月後に、東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位に入賞を果たす。さらにその数カ月後、ヴェルビエ音楽祭2022の指揮フェローに選ばれ、ジャナンドレア・ノセダ、クラウス・マケラ、シャルル・デュトワ、クリストフ・エッシェンバッハなどと共演。マチュー・ヘルツォークに師事。
バーゼル音楽大学に学び、カルテット・アロドの元チェロ奏者(創設メンバー)。2015年カール・ニールセン国際室内楽コンクールおよび2016年ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第1位を受賞している(いずれもカルテット・アロドとして)。2021年、指揮者への転身を決意し、カルテットを離れた数カ月後に、東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位に入賞を果たす。さらにその数カ月後、ヴェルビエ音楽祭2022の指揮フェローに選ばれ、ジャナンドレア・ノセダ、クラウス・マケラ、シャルル・デュトワ、クリストフ・エッシェンバッハなどと共演。マチュー・ヘルツォークに師事。
◆バーティー・ベイジェント Bertie BAIGENT(イギリス/UK)
ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジやロンドンの英国王立音楽院で学ぶ。2017年からウォーターペリー・オペラ祭の音楽監督を務め、現在はバーミンガム市交響楽団のアシスタント・コンダクターに就任。2020年のグィド・カンテッリ国際指揮コンクールで特別賞を受賞。セントルイス交響楽団、トリノ王立歌劇場管弦楽団などに客演。コロラド交響楽団のアシスタント・コンダクター、ロンドン・ヤング・シンフォニアの首席指揮者などを歴任。2022年夏にはロンドンのシップライト劇場で自身が作曲した『失楽園』のワールド・プレミアの指揮を予定している。シャーン・エドワーズに師事。
ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジやロンドンの英国王立音楽院で学ぶ。2017年からウォーターペリー・オペラ祭の音楽監督を務め、現在はバーミンガム市交響楽団のアシスタント・コンダクターに就任。2020年のグィド・カンテッリ国際指揮コンクールで特別賞を受賞。セントルイス交響楽団、トリノ王立歌劇場管弦楽団などに客演。コロラド交響楽団のアシスタント・コンダクター、ロンドン・ヤング・シンフォニアの首席指揮者などを歴任。2022年夏にはロンドンのシップライト劇場で自身が作曲した『失楽園』のワールド・プレミアの指揮を予定している。シャーン・エドワーズに師事。
◆NHK交響楽団
NHK交響楽団は、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKのテレビ、FM放送で日本全国に放送されるとともに、国際放送を通じて全世界にも紹介されている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。
近年は次世代を育てる教育プログラムとして、オーケストラの人材を育成する「N響アカデミー」、全国の学校を訪問し身近に音楽の楽しさを提供する「NHKこども音楽クラブ」など多彩な活動を行っている。
コロナ禍の影響により2020年シーズンの定期公演はすべて中止せざるを得なかった。しかし、専門家の監修のもと「N響感染対策ガイドライン」をいち早く作成し、それに則って「特別公演」を毎月開催。制約の多い日々を過ごす人々に演奏会場や放送を通じて音楽を届け続けた。
指揮者陣には、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者 外山雄三、尾高忠明を擁している。
NHK交響楽団は、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKのテレビ、FM放送で日本全国に放送されるとともに、国際放送を通じて全世界にも紹介されている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。
近年は次世代を育てる教育プログラムとして、オーケストラの人材を育成する「N響アカデミー」、全国の学校を訪問し身近に音楽の楽しさを提供する「NHKこども音楽クラブ」など多彩な活動を行っている。
コロナ禍の影響により2020年シーズンの定期公演はすべて中止せざるを得なかった。しかし、専門家の監修のもと「N響感染対策ガイドライン」をいち早く作成し、それに則って「特別公演」を毎月開催。制約の多い日々を過ごす人々に演奏会場や放送を通じて音楽を届け続けた。
指揮者陣には、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者 外山雄三、尾高忠明を擁している。
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=tJeG3g6rqxs
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