【JA全農福島×OFFICE DE YASAI 】 地域の特産品応援！企業のオフィスで「福島県産あんぽ柿」の冷蔵サンプリングを実施

株式会社KOMPEITO（東京都渋谷区、代表取締役 渡邉瞬）が展開する“置くだけ健康社食”「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」は、全国の地方自治体や各地のJA 、JA全農と連携し、「OFFICE DE YASAI」専用冷蔵庫や専用アプリ「YASAI PAY（ヤサイペイ）」にて、地方の特産品の販売や、無料サンプリングを行う地方応援企画を月替りで実施しております。今回は、1月24日〜1月31日にかけて、認知拡大や消費宣伝のために福島県の特産品である「あんぽ柿」のサンプリングとTwitterキャンペーンを実施いたしました。

日本各地域のJAや全農は、コロナ禍において特産品や農産品の販売促進方法が制限され、消費者に実際に食べてもらう機会を作れないという課題を抱えています。コロナ前は百貨店等、店頭での試食販売をメインにPRを実施していましたが、現在は感染症拡大予防のため、実施が困難な状況です。

そこで、実食を伴うプロモーションを安心・安全にできる場所として「OFFICE DE YASAI」の広告・マーケティング事業「OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)」が連携し、オフィスに設置された「OFFICE DE YASAI」の冷蔵庫を活用したプロモーションを実施することになりました。

今回は、OFFICE DE YASAIを契約いただいている一部の企業様を対象に福島県のあんぽ柿のPRを実施いたしました。

JA全農福島様と組み、OFFICE DE YASAI導入企業のオフィスに設置した冷蔵庫にて、福島県産「あんぽ柿」の認知拡大のため無料試食サンプリングを含むPRを実施しました。
今回のサンプリングは、東日本を中心とした266社のオフィスにて実施いたしました。20代・30代のオフィスワーカーは「あんぽ柿」を初めて食べるという方も多く反響もあり、100%の消費率となりました。
また、同時期に「あんぽ柿」が抽選で20名様に当たるTwitterキャンペーンも実施し、約7,000名のユーザーにご参加いただきました。

＜あんぽ柿とは＞
全国に広く知れ渡る福島県の特産品。
渋柿の皮をむき、硫黄燻蒸後に通常よりも時間をかけてゆっくり乾燥させて仕上げます。
独特なあめ色がかった美しい橙色の「あんぽ柿」の、外はしっとり、中はもっちりとした独特の食感と食べごたえは圧巻です。

商品：福島県産 あんぽ柿
実施期間：2022年1月24日〜1月31日（サンプリング）
　　　　　2022年1月24日〜1月31日（Twitterキャンペーン）
実施対象：「オフィスでやさい」プラン導入企業のうち東日本を中心とした266社
実施内容：あんぽ柿の冷蔵サンプリング・Twitter上でのプレゼントキャンペーン・「YASAI PAY」を活用したWEBアンケート実施

「コロナ禍の中、まだまだ試⾷販売ができない環境であるため、福島の美味しい「あんぽ柿」を実際に⾷べてもらう⼀つの⽅法として、今回取り組ませていただきました。
まだまだ「あんぽ柿」を知らないという人も多いと思いますので、セミドライフルーツである福島の「あんぽ柿」を多くの人達に知ってもらうことも目的としております。
今回、都心をはじめとした企業で働く若い世代の方々にも「あんぽ柿」を食べてもらえる良い機会になりました。今が旬の「あんぽ柿」を、是非より多くの方にご賞味いただければ嬉しく思います。」

OFFICE DE YASAIは、2014年からサービスを開始した “置くだけ健康社食”です。現在では全国で累計3,500拠点以上に導入されています（2022年3月現在）。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
プランは、冷蔵の「オフィスでやさい」と冷凍の「オフィスでごはん」の2種類。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また感染症対策への取り組みとして導入する企業が増えています。

OFFICE DE MEDIAは、OFFICE DE YASAIサービスで構築したオフィスネットワークを活かし、ビジネスパーソンにターゲットを絞り、販促PRや広告放映が行える当社のメディア事業です。
通常、広告が掲出される機会が少ないオフィス内にデジタルサイネージを設置し、オフィスワーカーにダイレクトに情報をお届けいたします。
また、オフィスに設置されたOFFICE DE YASAIの冷蔵庫にて冷蔵サンプリングの実施が可能です。商品を実際に手に取り、利用する機会を創出いたします。
手軽にローコストで、効率よくターゲットへの訴求が可能です。また、オフィス内で【認知〜関心〜行動〜評価】までを一貫して行うことができます。