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    企業動向

    ジャパンレジリエンスアワード準グランプリ・最優秀賞受賞  建設業で唯一!岐阜のローカル企業 三承工業が2冠受賞

    岐阜市の建設会社SUNSHOW GROUP 三承工業株式会社(岐阜市水主町2丁目53番地、代表取締役:西岡 徹人)は、2018年度の建設業初ジャパンSDGsアワード受賞に続き、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する2021年ジャパンレジリエンスアワードにおいて建設業で唯一2部門で受賞しました。この賞は審査委員会に内閣官房国土強靭化推進室が携わり、日本全国で強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等を実施している企業・団体に贈られます。

    中小企業の表彰がこれまでに少ない中、企業部門で最優秀賞、教育部門では同社と柳津小学校の連名で準グランプリ佐々木則夫賞を受賞しました。

    2021年3月18日に東京都にて執り行いました表彰式の写真、素材等も提供いたします。


    受賞写真1

    受賞写真2

    写真:2021年3月18日 東京都内での表彰式の様子

    (写真上:東京大学名誉教授 村上周三先生、三承工業株式会社 専務取締役 佐合秀昭)

    (写真下:元なでしこジャパン 佐々木則夫監督、柳津小学校 河村校長、三承工業株式会社 伊藤有沙)



    ■レジリエンスアワード表彰内容

    ●最優秀賞<企業部門 三承工業株式会社>

    「停電・断水時にも活用できるキャンプできる庭・住宅」

    2017年より続けてきた、平時には野外体験を通して防災力を高め、災害時には避難所として活用できるモデルハウスの建設について最優秀賞が贈られました。

    資料1


    ●準グランプリ 特別賞 佐々木則夫賞<教育部門 岐阜市立柳津小学校・三承工業株式会社 連名で受賞>

    「感染症禍を考慮した、避難できる庭プロジェクト」

    2020年12月に岐阜市立柳津小学校4年4組と三承工業が共同でおこなったプロジェクト。感染症禍で避難所活用できる庭を小学生と設計し、実際にモデルハウスに施工する授業について準グランプリ佐々木則夫賞が贈られました

    資料2

    資料3


    ■代表取締役 西岡徹人より

    「社会課題をビジネスで解決する」

    これまでにそのような合言葉を社内に掲げ邁進して参りましたが、東日本大震災10年という節目の年にこのような賞をいただけたことを大変光栄に思っております。これからも地域の社会課題と向き合い、様々な立場の方々と連携して歩みを進めて参ります!

    受賞写真3