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全国にある工場を一度に見ることができるのはオンラインならでは！初めて全国4工場とマヨテラスをつなぐ「マヨネーズの日」オンラインイベントを開催

2月23日（祝）に東京都、茨城県、愛知県、兵庫県、佐賀県からライブ配信

2021年2月25日 15:00

キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員：長南収、以下キユーピー）は、3月1日の「マヨネーズの日※」を前に、2月23日(祝)にオンラインイベントを開催しました。本イベントでは、キユーピーの見学施設「マヨテラス」(東京都調布市)を中心に、全国4工場（茨城県五霞工場、愛知県挙母工場、兵庫県神戸工場、佐賀県鳥栖工場）をオンラインでつなぎ、各工場の特色などを紹介しました。午前・午後の全2回の参加者は約150組に上り、全国各地を結んで楽しみの輪が広がりました。
※ キユーピーが日本で初めてマヨネーズを製造・販売したのは、1925年（大正14年）の3月。この3月と日本初の「1」にちなんで、3月1日は「マヨネーズの日」となりました。
https://www.kewpie.co.jp/mayonnaise/mayonnaise_day/

本イベントは、昨年10月から開始したオンラインでの見学コースや社会科見学のノウハウを生かし企画しました。マヨテラスを中心に、全国4工場を中継でつなぎ、マヨネーズの歴史や原料と製造のこだわりなどをリレーしながらお伝えしました。

また、3月1日の「マヨネーズの日」にも家で作れるように、キユーピーマヨネーズの裏ワザレシピや、マヨネーズに調味料や食材をプラスして楽しむ「合わせマヨ」のおすすめレシピを各工場から紹介しました。

イベント参加者人気No.1の「合わせマヨ」レシピ
【五霞工場】干しいも＋マヨネーズ

その他のレシピ
【マヨテラス】オレンジママレード＋マヨネーズ
【挙母工場】八丁味噌＋大葉＋マヨネーズ
【神戸工場】かつお節＋マヨネーズ
【鳥栖工場】海苔＋マヨネーズ

合わせマヨ特設サイト
https://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/awasemayo/

コロナの状況下、オンラインでの見学がニューノーマルとなりつつあります。本イベントは、担当者たちが試行錯誤しながら取り組んできたことを発揮する機会にもなりました。

キユーピーは今後も、オンラインの特性を生かし、お客様に喜ばれる食育活動を続けていきます。

2月23日(祝)に実施した「マヨネーズの日」イベントの概要は以下の通りです。

１．日時、主催、対象
日時：2月23日(祝)　①10:30～11:30　②14:30～15:30
主催：マヨテラス（東京都調布市）、五霞工場（茨城県五霞町）、挙母工場（愛知県豊田市）、神戸工場（兵庫県神戸市）、鳥栖工場（佐賀県鳥栖市）
対象：子どもから大人まで

２．内容
ウェビナー形式で、マヨネーズの歴史や原料と製造のこだわりなど、「マヨテラス」を中心に、全国4工場をリレーでつなぎました。参加者はチャットでコメントを入力し、各工場の案内担当者(コミュニケーター)が、それに答えながら進行しました。キユーピーマヨネーズの裏ワザレシピの紹介や、「合わせマヨ」の人気投票も行いました。

３．参加者の感想
「各工場とのリレーレポートはリモートならではのダイナミックな企画でした。思うように出かけられない中、一度にいろいろな工場に行くことができうれしかったです。複数工場や拠点の映像も見ながら楽しめる、非常に充実した親しみの持てる企画だったと思います。」

「6歳と3歳の娘と見学しましたが、2人とも初めから興味津々で楽しく参加していました！子どもたちは卵を割る機械に感動したようでした。マヨネーズを使った料理の話が多かったので、子どもとどんなマヨネーズ料理を食べたいかで盛り上がりました。」

「各工場の“合わせマヨ”、自分では思いつかないものが多かったのでびっくりしました。自宅時間が増えたので子どもとぜひやってみます。楽しい企画をありがとうございました。」

４．担当者の感想
【マヨテラス担当者】
「今回、工場のメンバーと一緒に全国各地のお客様とつながることができました。今後もオンラインを使っていろいろ企画していきたいです。“合わせマヨ”に多くのチャットをいただき、お客様と気持ちが合わさった感じがしました。」

【五霞工場担当者】
「お客様との新たなつながり方に可能性を感じました。今後もチャレンジしていきます！」

【挙母工場担当者】
「今日のイベントを行ったことで、今後の新しい見学スタイルにつながる可能性を感じました。お客様からのコメントがたくさんあってうれしかったです。」

【神戸工場担当者】
「オンラインの良さ（一度に複数の工場を見学できるなど）と可能性を改めて感じました。キユーピーだからこそできたイベントだったと思います。」

【鳥栖工場担当者】
「コロナ禍でつながりが少なくなる中、場所を問わずたくさんの方とつながれてとてもうれしかったです。」