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“自然派イタリアンの巨匠”植竹隆政シェフが新たに監修　ザ・サウザンドキョウトのイタリアンレストラン「SCALAE(スカーラエ)」の全メニューが10/1リニューアル

ニンニクや唐辛子、バターなどの動物性油脂を極力使わず素材の味を最大限に引き出します

2020年9月10日 11:00

京阪ホテルズ＆リゾーツ株式会社、THE THOUSAND KYOTO＜ザ・サウザンドキョウト＞

京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンドキョウト)」(京都市下京区・総支配人：大塚滋)は、2020年10月1日(木)から、自然派イタリアンの巨匠植竹隆政シェフ監修の下、2階イタリア料理「SCALAE(スカーラエ)」の全メニューをリニューアルいたします。

シマエビとカラスミの冷製カッペリーニ

SCALAE ディナーコース

■日本における自然派イタリアンの第一人者が監修する上質で身体に優しいイタリア料理

植竹隆政シェフは、イタリアンには欠かせない食材であるにんにくや唐辛子、バターやクリームなど動物性油脂を極力使用せず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいにこだわり、素材の味を最大限まで引きだす「自然派イタリアン」の日本第一人者として知られています。1999年代官山に開業した「RISTORANTE CANOVIANO」は、予約の取れない店となり、以来「CANOVIANO」は年齢を問わず愉しめる料理として多くのお客様に愛されています。

植竹隆政シェフが、最もこだわるのは、何よりも「旬の食材を生かす」「無駄をそぎ落とし素材の本質を引きだす」ことです。京料理の優しい味わいに感銘を受け野菜を中心に国産の食材を多く使用した、上質で身体に優しい健康的なイタリア料理。コロナ影響の今こそ、心にも身体にも優しいヘルシーな料理を提供したいと考え、当ホテルイタリア料理「SCALAE(スカーラエ)」を新たに監修し、10月1日から全メニューをリニューアルいたします。京野菜や日本古来の在来種とよばれる野菜にも精通し、CANOVIANO開業時から仕入れている北海道産の縞海老など、全国の希少な食材を季節ごとに取り入れます。コース料理はランチ3種類(2,900円／3,900円／5,500円)、ディナー2種類(8,000円／1万円)を用意するほか、アラカルトメニューも提供いたします。※すべて税・サ別

植竹シェフの25年来のシグネチャーメニューのシマエビとカラスミの冷製カッペリーニは、希少な食材である北海道産の縞海老の甘さとカラスミの塩味とが相まった、繊細ながらも旨味たっぷりの一皿です。

また、新たに岩田シェフソムリエによるアラカルトのペアリング商品なども揃え、植竹シェフと岩田シェフソムリエによるカウンターでのワインバー(ワインバル)を新たにスタートいたします。「ひとりひとりのスタイルで楽しむことができるレストラン」植竹シェフを監修に迎えた、新たなSCALAEにご期待くださいませ。

＜SCALAE 店内のゾーニング＞

■カウンター「ワインバル」登場

これまでのスペシャリテコースから、ペアリングやシェフとの会話を気軽に楽しめるアラカルト中心へ

カジュアルなご利用に合わせて、ワインバルを演出いたします。シェフソムリエ岩田のセレクトするワインと植竹シェフの料理で愉しいひとときをお贈りいたします。

SCALAE ワインバル

■SCALAE MODERNA(スカーラエモデルナ)

オープンキッチンを眺めながら食事を愉しめるカジュアル席。少人数アラカルトの取り分けや、気軽な日常シーンにご利用いただけます。

SCALAE MODERNA

■新たなSCALAE +PLUS(スカーラエプラス)

ラグジュアリーな空間、リストランテとして。アニバーサリーや大切な方とのシーンに、ホテルならではの特別な日をお過ごしいただけます。プロポーズやお誕生日などのサプライズもご相談可能です。

SCALAE +PLUS

▼植竹隆政シェフプロフィール

植竹隆政　Takamasa Uetake

1963年神奈川生まれ。

高校卒業後、東京調理師専門学校で和食、中華、西洋料理を学ぶ。「パスタパスタ」の開業メンバーとして活躍した後、単身イタリアに渡る。3年間の修行中にオリーブオイルとイタリア料理の美味しさに開眼。帰国後、渋谷「ビゴロッソ」の料理長を経て1999年代官山に「カノビアーノ」をオープン。日本における自然派イタリアンの第一人者として知られている。