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    企業動向

    ホンダが動画ポータルサイトをリニューアル、 配信ソリューションに「Brightcove Video Cloud」採用

    ブライトコーブ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本 久茂、以下 ブライトコーブ)は、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:伊東 孝紳、以下 ホンダ)が運営する同社公式ウェブサイトにおいて、動画配信プラットフォーム「Brightcove Video Cloud」(以下「Video Cloud」)が採用されましたことをお知らせいたします。
    PCサイトイメージ

    Honda Movie Channel:
    http://www.honda.co.jp/movie/ (PC)
    http://dream.honda.co.jp/movie/ (スマートフォン、フィーチャーフォン)


    ■ 動画の活用と「Video Cloud」採用の経緯
    ホンダではかねてより、お客様に企業ブランドや各車種ブランドの訴求、および商品理解を深めていただくために、自社サイト内でCM素材やWeb限定動画などのコンテンツを配信していました。デスクトップPC、フィーチャーフォン向けに配信を行ってきましたが、各デバイスに向けて個別にFlashやASPサービスなどを利用しコンテンツを制作する必要があったために、管理が繁雑になり、運用面での負担も拡大していました。一方で、利用者が急増しているスマートフォンへの対応も重要だと考えていました。

    「Video Cloud」はマルチデバイスに向けての配信に対応しています。クラウド型のサービスで、続々と新たな機種が生まれるスマートフォンへも柔軟に対応できるようアップデートを続けているため、テクノロジーへの投資を本来のコンテンツ制作やマーケティング活動に集中できます。動画コンテンツを自動的に各デバイス向けに最適な形式で配信できるため、PC、スマートフォン、フィーチャーフォンの動画コンテンツを集約、一元管理し、短期間での動画コンテンツ公開とコスト効率の向上を実現しています。

    これまでモバイルデバイスではリッチコンテンツの読み込みに時間がかかり離脱するユーザも多かったのですが、各デバイスに最適化されたコンテンツを自動的に判別し配信することにより、サイト滞在時間の延長も見込めます。
    さらに、「Video Cloud」はコーポレートサイト内で、ブランディングに合致したカスタマイズが可能であり、ユーザエクスペリエンスの統一が図れます。コンテンツの最適化に役立つ豊富な解析機能や、ページ内の動画以外のコンテンツとの連動などサイト展開の可能性を広げる拡張性の高さも評価されました。

    ホンダでは今後もお客様に分かりやすくブランドを理解してもらうなど、マーケティング活動の重要な役割を担うコンテンツとしてより一層動画の拡充を図っていく予定です。


    【ブライトコーブについて】
    ブライトコーブはクラウドコンテンツサービス会社として、世界中のプロフェッショナルなデジタルメディアの公開および配信を担う製品シリーズを提供しています。弊社の製品として、市場をリードし続けるオンライン動画プラットフォームであるVideo Cloud、そして先進的なコンテンツアプリケーションプラットフォームであるApp Cloudがあります。世界50か国以上の国々で3,000社以上の事業や組織において、PC、スマートフォン、タブレット、インターネットTVでの特別なメディアエクスペリエンスの構築にブライトコーブのクラウドコンテンツサービスが活用されています。
    詳しくは http://www.brightcove.com/ja/ をご覧ください。

    ※「Brightcove Video Cloud」は1ヶ月間無料でお試しいただけます。ご希望の方は、 http://www.brightcove.com/ja/trial よりお申し込みください。


    【会社概要】
    社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove KK)
    設立   : 2008年6月
    代表者  : 代表取締役社長 橋本 久茂
    本社   : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-1-19 恵比寿ライトビル2F
           Tel: 03-6303-2985 Fax: 03-6303-2986
    URL    : http://www.brightcove.com/ja/
    事業内容 : (1) 動画配信プラットフォーム提供サービス
           (2) 動画配信の運用コンサルティング及びサポート業務