株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)は、ドローンやスマートフォン等からの取得情報を地図上に集約し共有する位置情報付きリアルタイム情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を、2020年2月より静岡県焼津市に試験導入します。
静岡県焼津市では、地震・津波・風水害などの災害が発生した場合に、ドローンを用いて迅速な情報収集・対応策の検討を行うことを目的として2016年に防災航空隊『BLUE SEAGULLS(ブルーシーガルズ)』を結成し、無人航空機(ドローン)を用いた災害対応人材の育成や災害対応活動を行っています。
この度の試験導入では、ドローン映像等の遠隔情報共有システムと連携した無人航空機運用の効果検証を行ない、さらなる災害対応力の強化可能性等について検討をいただきます。
この度の試験導入では、ドローン映像等の遠隔情報共有システムと連携した無人航空機運用の効果検証を行ない、さらなる災害対応力の強化可能性等について検討をいただきます。
《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
Hec-Eyeに関するご相談や導入、代理店販売、セミナー依頼等に関するお問合せは、以下の窓口までお願いいたします。
株式会社リアルグローブ Hec-Eye問合窓口
■電話 :03-6380-9372
■メール:pr@realglobe.jp
株式会社リアルグローブ Hec-Eye問合窓口
■電話 :03-6380-9372
■メール:pr@realglobe.jp
【焼津市防災航空隊『BLUE SEAGULLS(ブルーシーガルズ)』について】
地震・津波・風水害などの災害が発生した場合に、ドローンを用いて迅速な情報収集・対応策の検討を行うことを目的として2016年に結成。『ブルーシーガルズ』という名称の由来はシティカラーである「焼津ブルー」と、市の鳥であるゆりかもめ「シーガル」をあわせたもの。
(詳細)http://www.city.yaizu.lg.jp/g01-007/blueseagulls.html
(詳細)http://www.city.yaizu.lg.jp/g01-007/blueseagulls.html
【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、一般社団法人EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。
「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。
【リアルグローブについて】
社名 :株式会社リアルグローブ
本社所在地 :〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号
代表取締役社長:大畑 貴弘
URL :https://realglobe.jp/
本社所在地 :〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号
代表取締役社長:大畑 貴弘
URL :https://realglobe.jp/
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