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もう一度考える　RPA推進の本質～導入に必要な上流・下流工程～　エヌティ・ソリューションズ、UiPath社と共同セミナーを 11月5日に新宿で開催

2019年10月25日 11:00

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード：3756、本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長：荻原紀男)の事業会社である、株式会社エヌティ・ソリューションズ(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：中原徹也、以下 NTS)は、UiPath株式会社(以下 UiPath社)と、UiPath RPA Platform(以下 UiPath)認定リセラーとしてRPA業界の発展を推進しております。この度その一環としてNTSとUiPath社と共同で『もう一度考える　RPA推進の本質～導入に必要な上流・下流工程～』と銘打ったセミナーを11月5日(火)に新宿において開催し、RPA導入の現場の声をお伝えするべく登壇することをお知らせします。

■RPA導入の問題点を解決し運用方法まで解説

2019年4月より「働き方改革関連法」が施行され、企業では「時間外労働の削減」に対応すべく、労働生産性の向上による作業時間の削減が緊急の課題となっております。この課題を解決するための糸口としてRPAが脚光を浴びております。しかし、いざRPAの導入を開始しても、下記の理由によりいつの間にかプロジェクトが停滞してしまっているケースが多く見られます。

・経営層にRPA導入の効果をうまく説明できず難航している

・せっかく作ったロボットが頻繁に止まってしまう

・部分最適となっており、全社での意識統一が進まない

・目的/目標がないまま上長の指示でなんとなく始め、途中で自然消滅してしまう

・『とりあえず』導入したRPAが機能的に自社の運用に合わない

本セミナーでは、上記の各ケースに潜んでいる問題点を紐解き、その解決を目的としたステークホルダー向けの資料作成方法や、RPA導入プロジェクトの勘所、RPAの運用方法に至るまで、具体的な方法をご提案いたします。

■日本でUiPathが拡販されている背景

一般にRPAを表現する言葉として、「簡単、大量、繰り返し」というのがありますが、日本企業が求めるRPAとは、「簡単」ではなくて「複雑」、「大量」ではなくて「少量」、「繰り返し」ではなくて「多様」つまり「分岐のある繰り返し」の自動化です。UiPath社はそうした「日本型RPA」の要求に応えられる製品を開発しているため、日本国内での拡販につながっていると考えられます。又、セミナー時にUiPathの機能優位点などもご紹介できればと考えております。

◇参加特典◇

UiPath開発にて実際によく使う80個ものアクティビティが記載された『よく使うアクティビティ集』をプレゼントいたします。※セミナー当日にお渡しさせていただきます。

【講師紹介】

田中賢一(たなかけんいち) /UiPath株式会社パートナーソリューションマネージャ

UiPath社のパートナー様のビジネス拡大に向けたソリューション開発、拡販に向けた協業プロジェクトをリード。エンドユーザ様におけるRPA化の業務の見つけ方やRPA導入に係わる体制定義、設計、構築に係わる支援を実施。UiPathを検討中の方、パートナー様の提案活動に携わる方向けのトレーニングや提案支援を実施。UiPath社のパートナー様向けのプリセールストレーニングのコンテンツ開発、講演を担当。

粟津雅浩(あわつまさひろ) /株式会社エヌティ・ソリューションズ DX事業部長

某大手企業にて数億円～数十億円の大規模開発を管理者、責任者としてリード。RPAプロジェクトにおいて、ガイドライン策定、上流の進め方、下流の技術的な問題解決等、数多くを確立し、事業推進に貢献。総務省・総合通信局などでの講演を実施するなど、RPA事業に留まらず開発標準・ガイドラインなどを数多く開発を牽引。

■「もう一度考える　RPA推進の本質～導入に必要な上流・下流工程～」開催概要

・日時　：2019年11月5日(火)14:00～16:30(開場13:30)

・定員　：30名(先着順)

・入場料：無料

・会場　：小田急第一生命ビル9階豆蔵ホールディングス共同会議室

・所在地：東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階

・申込ページ： https://techplay.jp/event/752690

【株式会社豆蔵ホールディングス　概要】

所在地：東京都新宿区西新宿2-1-1　新宿三井ビルディング34階

設立　： 1999年11月

代表者：代表取締役社長　荻原紀男

資本金： 881百万円　※2019年3月末