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    CEFR*に基づき、英語習得をより効果的に進められる教材へ 「レアジョブ英会話」教材を大幅リニューアル

    初心者向け記事教材、新発音教材、スモールトーク教材を提供開始

    2019年8月27日 13:00
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    英語関連事業を運営する株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)は、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」にて、教材の大幅リニューアルを行い、新たに『Weekly News Article』『Pronunciation: Basic  Sounds』『Conversation Questions』の提供を開始しました。


    教材リニューアルの背景

    レアジョブは、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」の実現に向け、英語習得にかかわる動機づけから学習方法に至るまで一貫して“成果”にフォーカスし、「誰しもが英語を話せるようになる」ためのサービス提供を目指しています。

    レアジョブでは、2007年より「レアジョブ英会話」を提供し、教材やサービスの拡充をしてまいりましたが、より英語習得の効果を高めること、またそれらを確かな理論やデータに基づき提案をしていくことを目指し、この度教材のラインアップ・内容を見直し、既存教材の刷新・追加を行い、大幅にリニューアルすることといたしました。

    本リニューアルのポイント

    各教材は客観的な指標であるCEFR(*)に基づいて作成し、レッスンの受講目的ごとに教材のラインアップを整理しました。これによって、レベルアップをするためには、「レアジョブ英会話」の教材をどのように組み合わせて受講すればいいか、確かな理論のもと、より個別最適化された学習プランの提案が可能となりました。

     

    <主なポイント>

    ・目的やレベル、強化したいポイントに合わせたカリキュラムの提案を実現

    ・CEFRに基づき、それぞれの教材で得られるスキルを明確化*

    ・指導、フィードバックにおける共通のガイドラインを作成し、講師の指導力を強化

    ・ユーザーの皆さまに特に人気の高い教材を中心に、ラインアップを拡充・刷新

    ・カテゴリはレッスンの目的に合わせて6つに分類                                                                               

    新教材/リニューアル教材の概要

     ・『Weekly News Article』(新教材)


    初心者・中級者向けのニュース記事教材です。中上級者向けの人気教材『Daily  News Article』の姉妹教材として、初心者・中級者の方にも定期的に更新される記事教材をご利用いただけるようになりました。本教材は、ディスカッションスタイルのレッスンに慣れ、着実に自分の意見や理由を伝えられるようになりたい方に最適です。

    『Weekly News Article』には専用のウェブサイトがあり、Business, Sports, Human Interest など、毎週さまざまなカテゴリの中から1記事ずつ追加されていきます。


    ・『Pronunciation: Basic Sounds』(リニューアル)


    レベルを問わず、基礎的な発音を伸ばしたいすべての方に受講いただけます。発音における、口の形や舌のポジションを確認し、反復練習をして正しい発音を定着させることを目的としています。



    ・『Conversation Questions』(リニューアル)


    簡単な質問に答えながら即答力を伸ばすことのできる教材です。各トピックに対して、たくさんの質問が難易度別に用意されているので、講師とカジュアルに会話を楽しみながら、学ぶことができます。

    Family and Friends, Hobbies and Interests, Japanなど、身近なことから抽象的なものまで合計180レッスン分あり、さまざまなテーマから選ぶことができます。


    <教材の概要>

    利用料金:無料(ご利用には会員登録が必要です)

    該当コース:ご登録のプラン・コースを問わず、どなたでもご利用いただけます。


    名称
    Weekly News 
    Article
    Pronunciation:
    Basic  Sounds  
    Conversation 
    Questions
    カテゴリ
    ディスカッション
    発音
    スモールトーク
    対象レベル**
    4~6
    1~10
    2~7
    教材数
    随時更新
    20
    180

    * CEFRのスピーキング評価の観点と呼ばれる6項目(表現の幅/Range, 正確さ/Accuracy, 流暢さ/Fluency, やりとり/Interaction, 一貫性/Coherence, 音韻/Phonology)に分類し、各教材で伸ばすことのできるスキルを明確化

    ** 「レアジョブ英会話のレベル」について 

    https://www.rarejob.com/experiences/level/


    今後も、「誰しもが英語を話せるようになる」ためのサービスの実現を目指し、より効果的・効率的な学習方法の提案、またユーザーの皆様の声などをふまえ、ラインアップの拡充やカリキュラムの改善などを進めてまいります。


    【株式会社レアジョブについて】

    所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F

    代表者:代表取締役社長 中村 岳

    U R L :https://www.rarejob.co.jp/

    事業内容:英語関連事業

    上場取引所:東京証券取引所マザーズ市場(2014年に上場)

    レアジョブでは、グループビジョン“Chances for  everyone, everywhere.”に基づき「グローバルに人々が活躍する基盤を作る」ことを目指しています。サービスミッションには「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を掲げ、マンツーマンのオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を中心に事業を展開しています。ビジョン・ミッションの実現に向け、EdTech企業のリーディングカンパニーとして、国内のみならず事業のグローバル展開を推進してまいります。

     

    サービスミッションと「英語教育3.0」

    一般に、日本人の約10%が「英語を学んでいる」ないし「英語を学びたいと思っている」と言われます。つまりサービスミッションの“1,000万人”という数字は、「英語が話せるようになりたいと思っている人」の概数を象徴しているのです。

     

    また、レアジョブでは“英語が話せるようになりたいと望む誰もが、英語を話せるようになる”状況を「英語教育3.0」と定義しています。

     

    読み書き中心で、英語を話す機会が圧倒的に不足していた「英語教育1.0」は、オンライン英会話サービスの普及により、英語を話す機会が圧倒的に増加した「英語教育2.0」へと進化しました。

    これからレアジョブが目指すのが、英語学習の動機づけから学習方法に至るまで一貫して“成果”にフォーカスする「英語教育3.0」の実現です。

     

    レアジョブはEdTech企業のリーティングカンパニーとして、テクノロジーの力を使って「英語教育3.0」を、そしてサービスミッションの実現を目指し続けてまいります。

     

    サービス関連情報

    ・累計無料登録ユーザー数: 70万人以上※

    ・累計導入法人企業数: 2,200社以上

    ・累計導入教育機関数: 230校以上

    ※ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載

     

    提供サービス

    ・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」

     https://www.rarejob.com/

    ・「レアジョブ英会話」法人向けサービス

    https://www.rarejob.com/corporate/

    ・法人向け「レアジョブ英会話留学」

    https://www.rarejob.com/corporate/study_abroad/

    ・教育機関向け英語教育サービス(株式会社エンビジョン)

    http://envizion.co.jp/

    ・2ヵ月短期集中英会話プログラム「レアジョブ本気塾」

    https://honkijuku.rarejob.com/

    ・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」

    https://apps.rarejob.com/

    ・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」

    https://www.rarejob.com/englishlab/

    ・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」

    https://why.rarejob.co.jp/