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    日本人と魚食の深い関係をひもとく 『2019年版ととけん副読本』日本さかな検定協会刊 発売!

    一般社団法人 日本さかな検定協会(東京都千代田区 代表理事:尾山 雅一)は、6月23日(日)に開催する「第10回日本さかな検定」に向け、『2019年版ととけん副読本』を本日4月12日より発売いたします。


    永久保存の魚食読本【2019年版ととけん副読本】


    『2019年版ととけん副読本』は模擬問題も収録されており受検用の補助読本として好評を得ておりますが、受検者のみならず、魚好き、釣り好きはもちろん旅好き、歴史好き、グルメの方々に役立てていただける古今東西の魚食と魚の情報が満載です。


    今回の特集「お国自慢の魚介が彩る郷土の味 東日本編」では、漁師の船上でのまかない料理から浜料理、そして山間部ならではの智恵が光る魚介の伝統料理(北海道から岐阜県美濃地方まで)など、代々受け継ぎたい日本各地の魚介の郷土料理を紹介しております。


    また、もうひとつの特集としては「この1年のニュースを総ざらえ 時事魚(うお)っちんぐ」と題し、自然災害からサバ缶ブームまで平成の締め括りとともに、魚をめぐる1年を振り返りながらお伝えします。


    日本さかな検定を受検しなくとも一家に一冊、永久保存で楽しんでいただける魚食読本です。



    ご購入は日本さかな検定公式サイトから「公式オンラインショップ」で

    http://www.totoken.com/book/index3.html



    【日本さかな検定 『2019年版ととけん副読本』】

    <3級・2級・1級対応>

    ●特集 

    歴史と風土が育てた魚介料理

    お国自慢の魚介が彩る郷土の味 【東日本編】


    日本には数知れない郷土料理がある

    その主役の多くが魚介類であることからも、

    日本人と魚食の深い関わりを知ることができる。

    今に伝わる郷土の味、そのルーツをひもとくと、地域の歴史や風土、

    そこに暮らす人びとの営みが紡ぎだした物語が立ち現れる。

    漁師たちの船上でのまかない飯から、漁で疲れた身も心も

    いや癒してくれる浜の鍋料理から。

    そして、遠く海から離れた山間部の人びとの海の幸への憧れが

    つくりだした郷土食や保存食由来の滋味深い味わいの数々からも。

    郷土料理を知ることは、地域のこころと日本の文化を、味わい、

    感じることにつながるのではないだろうか。

    今回の特集では、北海道から岐阜県美濃地方まで、

    東日本のソウルフードを追いかけてみた。


    ●特集 

    時事魚(うお)っちんぐ 2018年~2019年3月

    【コラム】春の貝 想定外/英仏ホタテ戦争 他

    【クローズアップ】2018年の顔「サバ」/平成時代のうなぎ 他


    ●日本の豊かな恵み・2019年版

    ・海流と潮目がもたらす豊かな漁場

    ・海流と潮目がもたらす豊かな魚介

    ・日本の魚の底力・漁師の誇りプライドフィッシュ

    ・全国産地・漁港マップ[北海道~沖縄]

    ・日本最大の湖 琵琶湖にすむ魚たち

    ・季節別魚種一覧 春・夏・秋・冬

    ・清流と湖沼の恵 淡水にすむ魚たち

     【コラム】 出世魚の話


    ●第10回模擬問題

    ・3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)各級50問


    発売日 :2019年4月12日(金)よりととけん公式HPオンラインショップで販売

         ※書店では販売していません。

    発行  :日本さかな検定協会

    サイズ :B5変形

    ページ数:208ページ

    定価  :2,200円(税別)



    【お申込み&検定試験に関する一般の方からのお問合せ先】

    日本さかな検定運営事務局

    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3 新御茶ノ水ビルディング5階

    TEL  : 03-3233-4808

         (10:00~12:00および14:00~17:00 土・日・祝日を除く)

    E-mail: info_kentei@nippan.co.jp



    【日本さかな検定とは】

    日本初の一般向けの魚の検定として2010年に誕生した「日本さかな検定(愛称:ととけん)」は、全国各地の豊かな魚食文化や魚の知識、美味しい食べ方など、日本人の心と体を育んできた魚食の魅力を検定を通じて再発見していただき、魚との“旨い”出会いを応援する取り組みです。


    過去9回の検定で全国47都道府県から、累計26,000名を超える魚好きが受検、5歳から89歳までと受検者層も幅広く、世代を超えて楽しめる検定です。そのため親子や三世代受検、世代の異なるグループ受検で盛り上がる姿が会場で見られます。また、昨年開催の第9回では5歳の幼稚園児が史上最年少で3級に合格、一昨年の第8回ではなんと、難関の1級に小学校6年生が史上最年少で合格するなど、お子様の魚の伝道師が続々と誕生しております。


    「第10回日本さかな検定」は東京、大阪、酒田、石巻、静岡、名古屋に加え、6年ぶりに開催する鹿児島と全国7会場で同日一斉に開催されます。3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)の受検級別に各100問、マークシート4者択一方式で行われます。


    日本さかな検定の受検者が“さかなの国、ニッポン”の魚食文化の継承者として、家庭や職場、学校、また外食の場で“魚の語り部”となって日本の水産業と郷土の食文化を消費の面から牽引してくれることを願っております。



    【第10回日本さかな検定 開催概要】

    ■検定日時

    2019年6月23日(日)

    1級・3級 :[説明] 12:50~13:00 [試験] 13:00~14:10

    2級    :[説明] 15:00~15:10 [試験] 15:10~16:20

    ※試験時間:70分


    ■検定会場

    酒田 石巻 東京 静岡 名古屋 大阪 鹿児島


    ■申込締切

    2019年5月20日(月)※団体申込締切は5月13日(月)


    詳細/お申込みについては下記サイト上でご確認いただけます。

    http://www.totoken.com/index.html



    【団体概要】

    名称  :一般社団法人 日本さかな検定協会

    所在地 :東京都千代田区三番町3番地8

    設立  :2009年9月4日

    代表理事:尾山 雅一

    一般社団法人 日本さかな検定協会

    一般社団法人 日本さかな検定協会

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