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“断熱と空調設計”に特化したサステナブル住宅「haluta house」が軽井沢・追分に完成！ GWの10日間オープンハウスを開催します

2019年4月5日 10:00

断熱と空調設計に特化したサステナブル住宅を専門に設計を行う株式会社ハルタ(所在地：長野県上田市、代表取締役：徳武睦裕)は、2019年4月27日(土)長野県北佐久郡軽井沢町追分にあるAndelLund oiwake(※1)に「haluta house」をオープンします。76.14立米ものデンマーク製ロックウール(※2)を外断熱に用いたRC造住宅は当社初。完成を記念して、2019年4月27日(土)～5月6日(月・祝)オープンハウスを開催します。

AndelLund oiwake 外観イメージ

コンセプトは「住まう人と環境に負荷が少ないサステナブル住宅」。壁200mm、屋根300mm、床200mmもの断熱材を用い、予防医療の観点から健康に過ごせる空気環境を設計。トリプルガラス木製サッシと除湿型放射冷暖房設備PSパネルを設置し、エアコンを使用しなくともオールシーズン快適に過ごせる住宅を実現しました。

外装および内装には自然素材を数多く使用。土地の高低差を活かしたスキップフロアなど動きのある空間デザイン、間仕切りを排除した一体空間が特徴です。また、床材にはデンマークから輸入した厚さ28mmの天然無垢材・ダグラスファーを採用。これは一般的に使用される無垢フローリング材のほぼ倍の厚みとなります。ほかにも北海道産ナラの無垢材を用いたキッチンと洗面化粧台、杉板型枠コンクリートの壁、北欧ヴィンテージの照明器具・水栓金具・玄関ドア・サッシなど見どころ満載の住宅です。10連休のこの機会にぜひ、halutaの提案する快適な住環境を体感しに来てください。

【AndelLund oiwake オープンハウス開催概要】

開催期間：2019年4月27日(土)～5月6日(月・祝)

受付時間：8:30～19:00

住所　　：長野県北佐久郡軽井沢町追分1505-25

アクセス：信濃追分駅から約3km(車で8分)

【物件詳細】

http://www.haluta.jp/realestate/housing/290/

建物面積　　　：116.57m2

築年　　　　　：2019年4月

間取り　　　　：2LDK＋ロフト

階数　　　　　：2階

土地権利　　　：所有権

敷地面積　　　：1000.76m2

建蔽率／容積率：20％／20％

建物構造　　　：鉄筋コンクリート造

設備

・給湯　：エコキュート(寒冷地仕様)

・冷暖房：ヒートポンプ

・調理　：ガス

・換気　：第一種熱交換換気方式

備考

・軽井沢町自然保護対策要綱及び、長野県自然保護条例、

　長野県景観形成条例による行政指導あり

・全面ロックウール外張り断熱実施

・トリプルガラス木製サッシ

・除湿型放射冷暖房設備 PS パネル設置

・第1種熱交換装置設置

・オプションあり(デニッシュガーデン、ウッドデッキ、カーポート、門扉)

【お問い合わせ／ご予約】

Tel　： 0268-71-3005

E-mail： andellund@haluta.jp

※上記の日程以外も、個別見学会を開催しております。

　内覧をご希望の方はお問い合わせください。

■haluta houseとは

環境や人に配慮するサステナブル建築の考えに基づいて建てる、ハルタのオリジナル住宅です。

設計する際に大切にしているのが、ヨーロッパで広く知られるパッシブハウスの概念。断熱や気密性に厳しい基準を設けた省エネルギー住宅のことで、北欧で使用されるデンマーク製ロックウール断熱材やトリプルガラスの木製サッシを使用しているのが特徴です。分厚い断熱材で建物をすっぽりと包むことにより、冷暖房費を従来の70～90％削減。季節を問わず、わずかなエネルギー消費だけで快適に過ごすことができます。

※1 AndelLund

“Andel”はデンマーク語で「共有」、“Lund”は「小さな森、木立」を意味する言葉です。

良いもの・面白いことをシェアしていける、小さな森のような共有地を意味します。

※2 ロックウール(ROCKWOOL)断熱材

日本ではまだほとんど利用されていない、天然資源である岩石からつくられる建材です。100％リサイクル可能で環境に優しく、断熱性、耐火性、防音性、保温性に優れています。

haluta Architect 公式サイト

http://www.haluta.jp/architecture/

■株式会社ハルタ　会社概要

名称　　：株式会社ハルタ

代表者　：代表取締役　徳武睦裕

所在地　：〒386-1106　長野県上田市小泉821-1

事業内容：ヴィンテージ家具・雑貨の収集／