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    小売業で注目の販促手法「コトPOP」を実地検証してみました! 『コトPOPの効果検証』3月1日発売

    2019年3月1日 09:45
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    株式会社商業界(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 正樹)は、小売業で最近注目されている販促手法「コトPOP」を実際の売場で実地検証した書籍『コトPOPの効果検証』を、2019年3月1日(金)に発刊します。


    書影


    https://www.atpress.ne.jp/releases/178414/img_178414_2.jpg

    サンプルページ(見開き2ページ分)



    【本書の内容】

    POPを付ける前と後で、実売を比較検証!異常値続出の成功実例103掲載!


    同じ売場、同じフェースで、コトPOPを付ける前の1ヶ月間と、付けた後の1ヶ月間を比較しました。


    <事例の一部>

    飯田屋「DON親子鍋 深型横柄」(アカオアルミ)→月間販売数1個から30個に!

    坂井善三商店「黄金白菜」(オリジナル商品)→月間販売数21袋から142袋に!

    コミストキッチン「1本満足バー」(アサヒグループ食品)→月間販売数45本が103本に!


    もう、コトPOPを書かずにはいられない・・・!

    異常値続出の成功実例103収録!

    オールカラーで、一つ一つのPOPや売場を丁寧に紹介しているので、すぐにマネできるPOPの見本帳としても便利です!!



    【著者紹介】

    著者 山口 茂(やまぐち しげる)

    株式会社山口茂デザイン事務所 代表取締役

    「POPの学校」主宰

    商業界POP大賞 審査委員長

    POP広告クリエイター技能審査試験 中央委員

    日本コトPOPマイスター協会 副会長

    宣伝会議コピーライター養成講座 講師


    「お客さまのメリットを伝えるコトPOPの提唱者」であり、日本でただ一人のコトPOPの指導者。35年以上にわたりPOPの制作指導・コンサルティングに従事し、これまでに実施した研修で約29万人の受講者を持つ。全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、メーカー、小売店を飛び回って、お客さま心理に基づいたPOPづくりで売上げアップのノウハウを伝え続けている。毎月開校しているPOPの学校の個人参加型研修「コトPOP勉強会」は日本全国から参加者が多く集まり常に満員御礼。キャンセル待ちが出る人気の勉強会になっている。著作に、『コトPOPを書いたら あっ、売れちゃった!』(商業界)、『POP1年生』(商業界)、『POPの教科書』(すばる舎)ほか。



    【書籍概要】

    『コトPOPの効果検証』

    商業界ホームページ https://www.shogyokai.co.jp/np/isbn/978-4-7855-0548-6/


    著者名:山口 茂

    価格 :1,944円(本体1,800円)

    ISBN :978-4-7855-0548-6

    発行 :商業界

    体裁 :A5判 本文255頁


    <主な目次>

    ■CHAPTER 01 数字で見る効果 各種専門店

    ・飯田屋(超料理道具専門)

    POPのおかげで売上げが1億から3億となんと3倍に

    手書きの“飯田屋レビュー”が売れなかった商品に魂を宿らせる

    ・高崎卓球(卓球用品専門店・卓球センター)

    クスッと笑えるひとコマ漫画風POPが効果絶大!

    ・ハイノート(文具専門店)

    スタッフ自身で売り方を考える仕組みが効果を生む

    ・坂井善三商店(東京手造り漬物)

    売るのは「漬物を食べる楽しみ」。笑顔の食卓に繋がるPOP


    ■CHAPTER 02 数字で見る効果 スーパー・コンビニ

    ・駿河屋魚一 エブリ東山店(スーパーマーケット)

    いい商品を知ってもらうため、体験談を飾らない言葉で伝える!

    ・コミストキッチン 新川一丁目店(コンビニエンスストア)

    お客さまの立場に立ったPOPで心をつかむ


    ■CHAPTER 03 効果が出るPOP 各種専門店

    ・銀座十石(おむすび・お弁当)

    デパ地下激戦区でも大人気の作りたておむすびと弁当

    ・新岩城菓子舗(川崎の和菓子屋)

    お客さまの笑顔を和菓子とPOPで作る

    ・ススム家(食遊市場)

    売場のアチコチからPOPが話しかけてくる

    ・魚屋シュン(魚市場)

    お客さまに気づきを与え、スタッフとの会話を生むPOP

    ・そうごう薬局 小郡中央店(調剤薬局)

    シニア層を意識して文字を大きく!方言で親しみやすく!

    ・ベーグルカンパニー(ベーグル製造・販売)

    POPがこだわりや「なるほど」を伝えるから食べたくなる

    ・マルミヤパン店(パン製造・販売)

    パンを焼くのと同じようにPOPだってまめに作る

    ・淡路島南パーキングエリア・売店

    旅する人にPOPが伝える淡路島情報が秀逸

    ・パナハルス三晃(電化製品・家電量販店)

    POPはあらかじめ商品を勉強するためのテキスト

    ・e☆イヤホン(イヤホン・ヘッドホン専門店)

    広大な音の世界でお客さまが迷わないようPOPで案内

    ・サトーカメラ(カメラ専門店)

    売れるPOPの第一歩はお客さまに共感してもらうこと


    ■CHAPTER 04 メーカー・卸のコトPOP活動

    ・カゴメ株式会社

    お客さま目線で親しみやすく買いやすいコトPOPに効果あり

    ・キリンビール株式会社

    「デコ部」の楽しい売場づくりで売上げアップ

    ・敷島製パン株式会社

    コトPOPを推進し、個性発揮で売上げアップ

    ・明治フレッシュネットワーク株式会社

    会社全体で「コトPOP」を推進、お店にも人にもプラス

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