2月2日(土)、長野市で「地震防災・減災シンポジウム」を開催

一般社団法人 日本損害保険協会 北関東支部 長野損保会(会長：柳 三樹・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 長野支店長)では、信濃毎日新聞社、一般社団法人長野県損害保険代理業協会および信州地震保険・共済加入促進協議会(※)の共催で、2019年2月2日(土)に長野県社会福祉総合センターで、「地震防災・減災シンポジウム」を開催します。

本シンポジウムは、自然災害からいかに人とまちを守り、自然と人とが共存するために、どのような備えを心がければいいのか、そして被害を最小限に食い止め、一日も早い経済的な復興を果たすための備えとは何かを認識し、行動につなげることを目的として開催するものです。

当日は、フォトジャーナリストの安田 菜津紀氏から、「自然災害(地震災害)への備えを考える～東日本大震災、陸前高田を見て思うこと～」をテーマとした講演のほか、各専門家をパネリストに迎え、「地震リスクに備える、私たちの暮らし、準備」をテーマにしたパネルディスカッションを行います。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

〇開催日時・場所

日時：2019年2月2日(土)　13時30分～16時30分(開場13時00分)

場所：長野県社会福祉総合センター　3階講堂(長野市若里7-1-7)

〇プログラム

・講演：地震災害への備えを考える～東日本大震災、陸前高田を見て思うこと～

　＜講師＞　安田 菜津紀氏(フォトジャーナリスト)

・パネルディスカッション：地震リスクに備える、私たちの暮らし、準備

　＜コーディネーター＞　山崎 登氏(国士舘大学教授・元NHK解説副委員長)

　＜パネリスト＞　安田 菜津紀氏(フォトジャーナリスト)

　　　　　　　　　室崎 益輝氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長)

　　　　　　　　　佐藤 主光氏(一橋大学経済学研究科教授)

　　　　　　　　　鎌倉 宏氏(元・北安曇野郡白馬村堀之内区長)

　　　　　　　　　南沢 修氏(長野県危機管理部危機管理防災課火山防災幹)

〇主催：信州地震保険・共済加入促進協議会、一般社団法人 日本損害保険協会 長野損保会、信濃毎日新聞社、一般社団法人長野県損害保険代理業協会

〇定員：150名(事前申込制・先着順)

〇参加費：無料

※「信州地震保険・共済加入促進協議会」は、長野県を事務局とし、地震保険・共済を扱う関係団体で構成される協議会。(構成団体：日本損害保険協会 長野損保会、長野県損害保険代理業協会、全労済長野推進本部、長野県農業共済組合、全国共済農業協同組合連合会長野県本部、生活協同組合コープながの、長野県)

＜申込方法＞

1.氏名(参加者全員分)　2.郵便番号　3.住所　4.年齢　5.性別　6.電話番号　を明記の上、はがき、FAX、Eメールのいずれかでお申し込みください。先着順で聴講券をお送りします。

・申込先

〒380-8546　長野市南県町657　信濃毎日新聞社　広告開発部内

「地震防災・減災シンポジウム」係

FAX　　： 026-236-3350

Eメール： bousai-sympo@shinmai.co.jp

・お問い合わせ

TEL：026-236-3355(同係　平日9:00～17:00)

※取得した個人情報は、聴講券の発送など、本シンポジウムの受付業務に必要な範囲でのみ使用します。