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    2018年3月ドラマ主題歌に抜擢され注目のアーティスト 「ヒナタとアシュリー」が映画企画に挑戦  映画『東京ブラフ』を7月28日に、主題歌を7月25日に配信開始!

    2018年7月13日 13:00
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    株式会社TWIN PLANET(本社:東京都渋谷区、代表取締役:矢嶋 健二)は、TOKYO MXドラマ「#(読み:ハッシュタグ)」のエンディングテーマを担当したことでも話題となった栃木で結成の2人バンド「ヒナタとアシュリー」(TWIN PLANET所属)が中心となり、若手監督・脚本家らと企画制作した映画『東京ブラフ』を、2018年7月28日(土)にひかりTVにて配信開始いたします。

    なお先行して映画のために書き下ろした主題歌である「東京ブラフ」と、挿入歌「longing」を2018年7月25日(水)にiTunesやレコチョクなどの音楽配信サイトで配信開始いたします。


    映画『東京ブラフ』メインビジュアル


    ■映画製作に初挑戦!等身大の自分に重ね合わせ想いを込めた『東京ブラフ』

    本映画は、2人バンド「ヒナタとアシュリー」の「楽曲を軸にしたショートムービーを作りたい!」という想いから、各方面の次世代を担う新進気鋭の同世代クリエイターを集い制作。クラウドファンディング「ひかりTVドリーム」で企画を実施、制作費を募り完成いたしました。

    東京への憧れが捨てきれず初めて上京した女の子が、理想とは違うボロアパートでタンクトップ姿の男性と奇妙なルームシェアをはじめ、戸惑いながらも成長していくストーリーとなっています。主人公と同世代で主な活動拠点である栃木県と東京都を行き来する「ヒナタとアシュリー」が、主人公に等身大の自分たちを重ね合わせて制作しました。

    主題歌や劇中の楽曲も、「ヒナタとアシュリー」が担当。主題歌「東京ブラフ」は、映画と重ね合わせた等身大の自分たちを歌った曲です。憧れの地で理想と現実の差を感じ“夢ならどうする?”と問いかけながらも、“まだ還れない”と強がる主人公の気持ちを表現しています。



    ■映画『東京ブラフ』あらすじ

    『ひとりの人間の強がりが決意に変わる』

    地元の大学に通いながら就職も決まっていた梨沙(21)は、幼い頃から抱いていた都会での一人暮らしへの憧れが捨てきれず親の反対を押し切り、東京に出てしまう。

    初めての大都会に心躍らせながら、ルームシェア予定の家に向かう。

    ついた先は、イメージから程遠いボロアパート。彼女は文句をいいながらも、荷物を広げ始めた。

    ちょうどそこに同居人がくる。目の前に現れたのが、タンクトップ姿の雄二(33)。

    唖然とする梨沙。二人の奇妙なルームシェアが始まる。



    ■映画『東京ブラフ』詳細

    監督  : カワシマ ナオト

    脚本  : 金子 元彦

    音楽  : ヒナタとアシュリー

    主演  : 山本 月乃(Bites)/政 修二郎(LUCKY RIVER)

    本編  : 47分30秒

    配信  : 7月28日(土)~「ひかりTV」「ひかりTVチャンネル」

          「ひかりTVチャンネル+」配信開始

    ティザー: https://youtu.be/x85mOBM2Qsw



    ■リリース楽曲

    主題歌「東京ブラフ」/作詞:ヒナタミユ 作曲:トヨシ 編曲ヒナタとアシュリー

    挿入歌「longing」/作詞:ヒナタミユ 作曲:ヒナタミユ 編曲ヒナタとアシュリー

    7月25日(水)主要配信サイトで配信


    <「ヒナタとアシュリー」コメント>

    今回初めて映画づくりのチャンスをいただくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。大好きな映画を実際に作り手として製作してみると、その大変さを実感しました。分からないことも含めて楽しみながら進めていき、最終的には音楽を担当する自分たちの役割を全うできたと思っています。

    主題歌「東京ブラフ」は等身大の自分たちを重ね合わせながら、初めての東京、初めての1人暮らしで強がる女の子の心情を表現した楽曲となっています。いままでの「ヒナタとアシュリー」の楽曲の世界観に、60年代の音楽のようなちょっと古いアプローチも取り入れ、サビで広がる景色を感じてもらえるよう仕上げました。映画の軸となったこの曲を、ぜひお楽しみください!



    ■「ヒナタとアシュリー」とは

    どこかさみしくて、どこか優しく、つよい。

    2016年2月に結成の栃木県宇都宮から生まれた2人バンド。

    ヒナタミユ(Vo)が、20歳の夏に鼻歌と買いたてのギターでオリジナル曲を書き始め、軽い気持ちでライブをしていた頃にドラム・ギターを中心にあらゆる楽器をこなし、編曲・レコーディング・マスタリングまでを手がけるマルチクリエーター、トヨシと出会う。直後、本格的に活動を開始。

    「誰かのためじゃない、誰かを救おうなんてことでもない。幼い頃からすぐ側に音楽があって、なんとなく歌い続けながら気付けば、歌うことでしか生きられない自分を救うために歌っていた。そんな音楽が誰かに必要とされたり、誰かを救うこともあると知った。」

    日々の生活の中で溢れていく些細なさみしさや、情けなさ、一瞬の希望をポップでキャッチーながらも繊細なメロディ、映画的な詞、日々の生活~ファンタジックな非日常までさまざまな情景を浮かばせる音楽で届ける。栃木県内でのライブを勢力的に行いながら、東京でも定期イベントの主催やさまざまなライブに出演する形で活動中。2018年3月TOKYO MXドラマ「#(ハッシュタグ)」のエンディング主題歌に抜擢され注目を集める。


    公式サイト: https://www.hinatatoashley.com



    【会社概要】

    <株式会社TWIN PLANET>

    代表者 : 代表取締役 矢嶋 健二

    所在地 : ・東京オフィス

          東京都渋谷区神宮前5-46-1 TWIN PLANET South BLDG.(本社)

          東京都渋谷区神宮前5-3-13 TWIN PLANET North BLDG.(受付)

          ・大阪オフィス

          大阪府大阪市西区北堀江1-18-7 HARA BLDG.2F

          ・福岡オフィス

          福岡県福岡市中央区天神2-11-1 PARCO新館5F

          ・愛媛オフィス

          愛媛県松山市大街道1-1-5

    設立  : 2006年11月1日

    URL   : http://tp-co.jp

    Facebook: https://www.facebook.com/twinplanet/


    事業内容: IPエージェンシーとして、IP(Intellectual Property=知的財産権)を軸に、エンターテインメント分野において幅広い事業を展開。「ヒト・モノ・コト」などあらゆるコンテンツをIPとして捉え、市場調査・企画・PR・コンテンツ開発・商品開発・メディア開発などを手掛ける。また、さまざまなジャンルで活躍する個性的な人材が所属する芸能プロダクションとしての側面も持ち、独自のキャラクタービジネスやイベント事業を実施している。