atpress
    イベント

    動員数2万人達成!近未来感あふれる「工場夜景」約200作品  東京(6/29~7/22)・名古屋(7/27~8/19)にて写真展開催

    ~アクセス情報付き展示で、実際に“行ける”!自分で“撮れる”!~

    2018年6月13日 10:30
    FacebookTwitterLine

    株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京都浅草橋)において、はっと息を呑むほど美しい工場夜景、その場所に“行ける”ことをコンセプトにした、新たなアート体験が楽しめる写真展「行ける工場夜景展 2018」を6月29日(金)~7月22日(日)まで開催します。

    さらに、7月27日(金)~8月19日(日)まで名古屋ギャラリーでの巡回展も決定。来場者数は2万人を突破した話題の写真展の最新作になります!


    展示作品1


    URL: http://tgs.jp.net/event/wakirei



    ■「行ける工場夜景展」とは

     ― 工場夜景は、“見る”から“行く”へ ―

    数年前の工場ブーム以来、工場は新たな鑑賞スポットとして定着しつつあります。なかでも夜景の美しさは群を抜いており、装飾されていないありのままの美しさは見る者を圧倒します。

    本展は、そんな「工場夜景」の合同写真展です。最大の特徴は、実際に“行ける”工場だけを集めているという点。工場夜景がもつ美しさを、写真だけでなくその目で感じて欲しいという想いから、各作品ともアクセス情報など解説付きで展示します。



    ■「行ける工場夜景展 2018」みどころ

     ― 最新作はさらに“行ける”仕掛けが!? ―

    本展の一番の特徴は、作品を見て、その場所へ行けること。アクセス情報など解説付きで展示するため、展示作品と同じ構図を自分の目で見に行き、撮影ができる点が人気の写真展です。


    本展では、新たにアルミフォトパネルを使用したメタルプリントされた作品の展示を予定。通常のプリントとは異なり機械的な美しさがより鮮明に楽しめる内容に。また、展示作品のほとんどは購入が可能なので、気に入った作品はシェアして楽しめます。もちろん、館内での撮影もOK。


    また、昨年同様に“参加者の視点”に基づいた仕掛けを施すべく、各作家陣が携帯電話のカメラで撮影した作品の展示も予定。カメラの性能や設定に関係なく工場夜景を“撮れる”ことを感じていただくことで、さらに“行ける”“行きたくなる”企画を用意しました。

    今回ももちろん、各作品には解説とともにアクセス情報も解説付きで展示。鑑賞後、現地に行って写真と実物を見比べる楽しみ方もできます。


    出展作家は、写真集「工場夜景」の監修も務める大倉裕史や片山英一など本格写真家から、ネットで人気を集める山崎まさし(@masa.105)などに加えて、新たにあっきー(@akkyz_collection)、安積ゆきの(@koujyodaiichi)などの参戦が決定!全18組が未発表の新作を含む約200点以上を展示予定です。


    また、会場限定の物販として、出展作家を完全網羅、工場へのアクセスマップ付の公式ガイドブックを販売予定(500部限定)。更に、先着2,000名には、オリジナルの工場夜景ポストカードをプレゼントいたします。


    <特設展示>

    パイオテック株式会社(PiOTEC HD Print)が協力のもと、メタルプリントを用いた作品の展示を予定。通常の作品とは異なり、写真では出せないような素材を生かした煌びやかな表現を楽しむことができます。しかも「写真印画紙の3倍以上の品質耐久性」を誇ります。



    ■公式ガイドブックは完全保存版の1冊に!

    完売必至の“行ける”限定ガイドブックも内容を一新、全作家の作品掲載はもちろんのこと、撮影ポイントへのアクセスコードも増やして新登場。限定500部。



    【参加アーティスト】

    ■大倉裕史 @hiro_sj30

    https://www.instagram.com/hiro_sj30/

    水島コンビナートが身近な岡山県倉敷市出身。大学のゼミで公害について学び、工場だけではなく、周辺の自然・生活環境も含めた日常と非日常がせめぎ合う産業景観に興味を持ち、20年近く全国の工場・工業地帯を撮影。いち早く工場写真とHDRを組み合わせブログやSNS等で発表。2009年からは工場写真に特化したブログ「HDR Technoscape」を開始。工場夜景・美の祭典フォトコンテスト最優秀作品賞、リコーイメージングフォトコンテストグランプリ受賞他、工場写真での受賞多数。様々なメディアにも工場写真を提供。本展では、“日常の光景と非日常の光景がせめぎ合う産業景観”をテーマに工場そのものの機能美が伝わるような写真とグッズを展開予定。


    ■Mitsu @mitsut830

    https://www.instagram.com/mitsut830/

    10年前に工場夜景の美しさに魅せられ、6年前から工場を撮り始め、関西を拠点に今も変わらず工場を求めて全国各地を飛び回っている。

    本展では“工場のある風景”をテーマに新作を展示予定。


    ■片山英一 @ek_sheep

    https://www.instagram.com/ek_sheep/

    関東在住、工場夜景歴25年。鹿島、京葉、磯子、川崎方面を中心に相当な回数で通い、撮影している。もう10年前にオールフィルム撮影の写真集を出版しており、次はデジタル撮影版を考えている。本展では“精密な描写”をテーマに細部まで克明な新作展示とグッズを展開予定。


    ■あっきー @akkyz_collection

    https://www.instagram.com/akkyz_collection/

    兵庫県在住。地元姫路の工場夜景に魅せられ本格的に工場夜景を撮り始める。水島コンビナートを訪れさらにその魅力に心惹かれて以来、関西圏中心に様々な工場を巡る。近年では活動の幅を広げ、全国で工場のある風景を求めて諸国漫遊の旅に勤しむ。使用機種はメインにSIGMA SD1merrill。foveonセンサーの描く画とHDR合成により工場の魅力を追求する。本展では“工場のある風景と萌え”をテーマに展示予定。


    出展者は、上記ほか柴田光、w_tanks_、marimo、木谷源太郎、寺生まれのS、Yasunori.W、gogo1655、山崎まさし、DAISUKE MORI、Yusuke.O、安積ゆきの、竹條たむ、堀之内修治、ホーリーなど、全18組を予定。



    【企画展概要】

    【東京】

    企画展名: 工場夜景の合同写真展「行ける工場夜景展 2018」

    開催日時: 2018年6月29日(金)~7月22日(日) 11:00~19:00

    休館日 : 毎週月曜日 ※7月16日(月)は開館

    会場  : TODAYS GALLERY STUDIO

          〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F

    入場料 : 500円/3歳以下は入場無料

    出展者 : 18組(予定)

    主催  : 株式会社BACON

    URL   : http://tgs.jp.net/event/wakirei



    【名古屋】

    企画展名: 工場夜景の合同写真展「行ける工場夜景展 2018」

    開催日時: 2018年7月27日(金)~8月19日(日) 11:00~18:00

    休館日 : 毎週月曜日

    会場  : TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA

          〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12

    入場料 : 500円/3歳以下は入場無料

    出展者 : 18組(予定)

    主催  : 株式会社BACON

    URL   : http://tgs.jp.net/event/wakirei



    ■株式会社BACONとは

    国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。

    URL: http://bacon.in.net



    ■TODAYS GALLERY STUDIOとは

    2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では20,000人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、開催2年で累計来場者数45万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2017年9月に名古屋にも常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。

    URL: http://tgs.jp.net

    株式会社BACON

    株式会社BACON

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    プレスリリース配信サービスページ