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離職率を下げるマネジメントの新常識！できる人材がすぐに辞めない“定着”マネジメントを説く一冊 1月25日発売

2018年1月25日 10:30

株式会社商業界

株式会社商業界(所在地：東京都港区、代表取締役社長：中嶋正樹)は、人手不足に苦しむ中小企業の経営者や店長向けの書籍『できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方』を、2018年1月25日(木)に発刊します。

書影

『できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方』

https://www.shogyokai.co.jp/np/isbn/978-4-7855-0526-4/

著者は、延べ250社以上の経営者に対して繁盛店になるための人材育成、マネジメントのノウハウを提供しているメンタルチャージISC研究所代表　岡本文宏氏。店舗経営における「人」の問題解決へのニーズはますます高まっており、商工会議所、業界団体、ショッピングセンターなどで年間100回を超える講演を行っています。

【書籍概要】

『できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方』

著者　　：岡本文宏

出版社　：株式会社商業界

判型　　：四六判

ページ数： 256ページ

発売日　： 2018年1月25日

価格　　： 1,620円(税込)

ISBN　　： 978-4-7855-0526-4

URL　　： https://www.shogyokai.co.jp/np/isbn/978-4-7855-0526-4/

【内容紹介】

今、多くの業種で問題となっている人手不足。特に労働集約型産業に属する企業では深刻で、採用しても数カ月で退職、早ければ数日もたないというケースも少なくありません。厚生労働省のデータ(※)によると、高卒の39.6％、大卒の32.4％が3年以内に離職、従業員数が29人未満の小規模、零細企業となれば、高卒の30％、大卒23％が1年で離職しています。パート・アルバイトであれば状況はさらに厳しいものとなります。

人材の定着率の低さについては、求人難の時代になる以前から、現場では悩みの種となっていました。ただ、新規人材の採用である程度カバーできていたため、その問題が表面化せずに放置されてきました。今後、労働人口が減少していく中、現場における人材不足は経営の根幹を揺るがす大問題となって、経営者や現場マネージャーに重くのしかかってくることでしょう。

そこで本書では、どんな時代でも通用する“優秀な人材”の揃え方、育て方、マネジメントの具体策を解説。それらは、著者自身がかつて経営していた店舗において、従業員の定着率が地区平均の4倍超を実現した手法であり、かつ人材育成コンサルタントとしてのべ250社以上、40を超える業種に12年以上にわたり提供、ブラッシュアップさせてきた実践ノウハウです。

著者のクライアント企業の8割以上が成功している“人が辞めない職場づくり”の決定版として、特に人事・採用・教育を専門に担う部署がなく、経営者が営業と人材に関する業務を兼務しているような小さな店・会社の経営者に役立つ内容となっています。

※参考元：厚生労働省「新規学卒者の離職状況」

＜目次(抜粋)＞

まえがき「ここでずっと働き続けたい！」と思われる職場はつくれる

第1章人がすぐに辞める職場が犯す七つの大罪

第2章人が辞めない職場が実践する五つのマネジメント

(1) 定着率が上がる毎日のマネジメント

(2) 共感マネジメント

(3) 質問マネジメント

(4) 失敗克服マネジメント

(5) 残業しない・させないマネジメント

第3章辞めない人材を生み出す年間スケジュール