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    競争入札型転職サービス「転職ドラフト」デザイナー版 「第2回 デザイナードラフト」開催決定!

    2017年10月4日 11:15
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    株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、本日、デザイナー向けの競争入札型転職サービス「第2回 デザイナードラフト」(URL https://designer-draft.jp )の開催を決定しましたのでお知らせします。


    <Point>

    ・第1回「デザイナードラフト」は、参加者数118名、参加企業54社と好評。第2回開催を望むユーザー・企業の声に応え、「第2回 デザイナードラフト」を開催決定。

    ・企業とユーザーのマッチング精度向上のため、レジュメの登録項目を追加。スキル・マネジメント・デザインテイスト・今後のキャリアプランなどが登録可能に。

    ・デザイナードラフトでは、Webデザイナー・クリエイター、ゲームクリエイターが参加対象。デザインスキルをアピールするポートフォリオが登録必須。       


    <「デザイナードラフト」サイトイメージ>

      

    (URL https://designer-draft.jp

     

     

    ■第1回デザイナードラフト集計結果

    ・参加者数:118名

    ・参加企業数:54社

    ・総指名数:387指名

    ・平均提示年収:539万円

    ・ユーザー層:全体の85%が20代中盤~30代中盤。

     

    ■「役割」と「提示年収(最低/最高)額平均」

    保有スキルと提示年収の相関関係を調査し、提示年収の高いポジジョン毎に集計。

     1位:プロダクトデザイナー(最高785万円、最低635万円)

     2位:動画クリエイター(最高657.5万円、最低482.5万円)

     3位:UXデザイナー(最高638.9万円、最低512万円)

     4位:モーションデザイナー(最高633.1万円、最低448.1万円)

     

    ■眞鍋考平(転職ドラフトプロジェクトリーダー)コメント

    「第1回デザイナードラフトの開催結果を見ると、指名数の多いユーザーの特徴として、『UIデザイン』『ビジュアルデザイン』に加え、『仕様/要件定義』『IA/情報設計』『企画』のスキルを保持している傾向があるとわかりました。どのようなスキルがあると指名数が増え、提示年収が増額するのかという情報がリアルに分かるので、デザイナーのスキルアップの参考にもなると思います。デザイナーが市場評価によって適正に評価され、より一層『プロ』として活躍できる世界をあたりまえにしていきたいです。」

     

    リブセンスから生まれる、新しい「あたりまえ」にご期待ください。

     


    第2回 デザイナードラフト開催概要

    ◆ 開催スケジュール

    ・参加受付(再審査含む)※1:~2017年10月4日(水)時間未定

    ・企業の指名期間(予定):2017年10月4日(水)10:00 ~ 10月19日(木)20:00

      ・指名返答期間※2(予定):2017年10月4日(水)10:00 ~ 10月26日(木)14:00 

     

    ◆ 参加要領

     ・参加対象:Webデザイナー・クリエイター、ゲームクリエイター

     ・本登録の方法:「デザイナードラフト」のサイト上より上記の期間内にご登録ください。(URL https://designer-draft.jp

     

    ※1 本登録いただいたデザイナーの方々のご経験から、デザイナードラフト事務局が事前に書類審査を行います。審査は登録がお済みの方から順次行います。

    ※2 参加企業からのドラフト指名に対し、デザイナーが面接選考に進むかどうか返答する期間です。


    ◆ 第2回 デザイナードラフト参加企業(一部抜粋、50 音順、敬称略) 

    株式会社VASILY、株式会社オハコ、株式会社カオナビ、株式会社Gunosy、株式会社ココナラ、サイボウズ株式会社、ストリートアカデミー株式会社、株式会社SmartHR、株式会社ディー・エヌ・エー、dely株式会社、freee株式会社、Fringe81株式会社、BASE株式会社、弁護士ドットコム株式会社、株式会社マネーフォワード、株式会社ミクシィ(XFLAG スタジオ)、Retty株式会社他(合計42社、10/4 時点確定企業)


     

    <「デザイナードラフト」概略図>