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    ビジュアル書籍『マーズ 火星移住計画』発売中!

    人類は火星に行けるのか? すでに秒読み段階、火星への有人ミッションを迫力のビジュアルで解説!

    日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区白金)では、
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    『マーズ 火星移住計画』を11月15日(火)に発行します。
     米航空宇宙局(NASA)をはじめ、世界各国の宇宙開発機関、民間企業が火星有人探査に向けた具体的な計画を進めており、米スペースX社のイーロン・マスクCEOは、2024年にも火星への有人ミッションを開始すると発表しています。本書は「火星に住む」というSF世界の夢物語が、現実に近づいている今、人類は火星に行けるのか?住むことはできるのか?など数々の疑問に答えるべく多数の関係者や専門家に取材。火星移住計画の詳細、課題、将来に向けたビジョンなどの全容を解説したビジュアル書籍です。さらに探査機が撮影した火星の美しい風景、開発が進む新型ロケット、検討されている火星基地の想像図などを約200点収録。近い未来に実現される“人類の偉大な飛躍”に、ワクワクさせられる一冊です。

    マーズ 火星移住計画
    2016年11月15日発行/定価 3,200円+税
    サイズ:天地230mm×左右276mm/288ページ/ソフトカバー
    レオナード・デイヴィッド著/関谷冬華 訳
    日経ナショナル ジオグラフィック社

    【目次】
    第1章 人類の偉大な飛躍
    第2章 心の問題
    第3章 火星基地
    第4章 生命のしるし
    第5章 世界が見つめる未来
    第6章 マーズランド

    これはフィクションではない。本物の科学だ。ロン・ハワード(映画監督)

    ■現実はSF以上にスリリング!現在進行中の火星探査・移住プロジェクトを深く、
    鋭く掘り下げる!
    ■赤い惑星の姿、開発中のロケットや居住施設など迫力満点のビジュアルを約200点収録!
    ■「火星移住」。そんな近未来への道程を、科学面、技術面、精神面から考察!
    ■NASAやESAといった世界の宇宙開発機構をはじめ、スペースX社などの取り組みを徹底取材!
    ■映画「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」ロン・ハワード監督の序文を掲載!


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    NASAのマーズ・サイエンス・ラボラトリーが火星に近づいていく様子を描いた想像図
    火星を”第2のふるさと”にするために必要なこと、解決すべき課題を多角的に分析
    NASAは新型の宇宙船オリオンを開発中。写真は2014年に無人試験機を打ち上げたときの準備の様子
    火星の地下に、このような大都市が建設される日が訪れるのだろうか。

    日経ナショナル ジオグラフィック社

    日経ナショナル ジオグラフィック社

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