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    相模女子大学×久保田酒造×町田小田急が共同開発 『さがじょの梅酒 翠想(すいそう)』 9月14日から200本限定で販売

    2016年9月7日 11:15
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     小田急百貨店町田店では、近隣の相模女子大学、久保田酒造と協力し、相模女子大学構内で収穫した「豊後梅(ぶんごうめ)」で作った梅酒『さがじょの梅酒 翠想(すいそう)』を9月14日(水)から、地下1階和・洋酒売場で販売します。
    さがじょの梅酒「翠想」



     梅の実を漬けるお酒は相模原市にある久保田酒造の日本酒「相模灘 純米吟醸」を使用し、梅の下準備や漬け込み、瓶詰めなど製造作業は学生が中心となって行ないました。瓶の表裏ラベルも、相模女子大学の生活デザイン学科の学生によるデザインの中から町田店和・洋酒売場の担当者が選んだものを使用しています。
     
     小田急百貨店町田店と相模女子大学は、これまでにも食料品売場で学生による物産展を開催するなど連携し、地域の活性化を目指してきました。昨年秋の町田店食料品売場リニューアル1周年を機会に、久保田酒造と三者で協力して作った梅酒を限定で販売したところ、アルコール度数が低めの優しい味わいが幅広い世代から好評を得ました。昨年の反響を受け、今年は梅の収穫量、梅酒の生産量ともに増やし、200本限定で販売することとしました。昨年に比べ、甘さを控え、梅本来の香りと酸味が心地よいすっきりとした味わいに仕上げました。 
     町田店では、今般の企画のように、地元の学生や企業との協力によって、町田・相模原地区の活性化に継続して取り組んでまいります。


    商品名:『さがじょの梅酒 翠想(すいそう)』
    価格:2,160円/1本(720ml)
    発売日:2016年9月14日(水)
    販売場所:地下1階 和・洋酒売場
    販売数:200本
    製造過程については、添付の別紙をご参照ください。

    すべての画像

    さがじょの梅酒「翠想」
    梅の下準備
    久保田酒造「相模灘 純米吟醸」を使用
    漬け込み作業
    学生デザインのラベルを手作業で貼り付け
    瓶詰め作業も手作業で