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    SSP「fluct」、「ScaleOut DSP」と連携し、インフィード型広告でRTB取引を開始

    ~インフィード型広告におけるマネタイズも強化し、様々なフォーマットでの収益拡大を支援~ http://voyagegroup.com/news/press/2016/649/

    2016年6月30日 10:15
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    株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸)は、2014年7月より、SSP(※1)「fluct」で提供をしているインフィード型広告(※2)において、Supership株式会社(東京都港区、代表取締役社長:森岡 康一)が運営するDSP(※3)「ScaleOut DSP」と接続し、RTB取引を開始しました。
    fluct×ScaleOut DSP
    これにより、インフィード型広告を配信しているメディアに対しても、CPM課金(インプレッション課金型)での広告配信が可能になりました。RTB取引は、広告の1表示毎に入札し、最も高い単価をつけた広告主の広告が表示されるため、CPM課金での広告配信を拡充することで、メディアのさらなる収益化を強化いたします。

    現在SSP「fluct」では、メディアの収益化支援を強化するため、積極的に国内外DSPと連携し、様々なフォーマットの拡充を進め、広告1表示(1インプレッション)毎の広告配信のさらなる最適化に取り組んでいます。なお、SSP「fluct」で提供するインフィード型広告におけるRTB取引の接続先DSPも順次追加を予定しており、インフィード型広告においてもメディア収益最大化を実現していきます。
    今後も株式会社fluctは、メディアの成長を共創すべく、SSP「fluct」をはじめとした様々なソリューションを開発し、メディア・アプリディベロッパーの皆様にとって便利なサービスを提供してまいります。

    ※1)SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み( http://fluct.jp/ )。
    ※2)インフィード型広告:ネイティブ広告の一種で、記事・コンテンツと一体感のあるデザイン、フォー マットで設置された誘導枠。
    ※3) DSP:Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)。広告主のROIを最大化する仕組み。


    ■株式会社fluct ( http://corp.fluct.jp/ )
    代表取締役兼CEO:古谷 和幸
    所在地:東京都渋谷区神泉町8-16渋谷ファーストプレイス8階
    TEL:03-5459-1182
    設立:2008年6月2日
    資本金:5,000万円(準備金含む)
    株主構成及び所有比率:株式会社VOYAGE GROUP 100%
    事業内容:SSPの企画、開発、運営