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    『子どもたちを有害情報から守ろう』 ALSI フィルタリングソフトの普及・啓発のため、夏休み期間限定で「InterSafe Personal」を無償提供

    国産Webフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」を開発・販売するアルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、資本金:2億50万円、以下:ALSI〔アルシー〕)は、家庭のPCや携帯電話のフィルタリングサービスの普及啓発を目的に、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal(インターセーフ パーソナル)」を、夏休み期間限定で無償提供いたします。

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    ■提供製品名 :家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」

    ■無償提供期間:申し込み期間 2008年7月11日(金)~8月31日(日)

            利用期間   2008年7月11日(金)~9月30日(木)

    ■ダウンロードサイト: http://www.alsi.co.jp/2008/

    ■プレスリリース  : http://www.alsi.co.jp/news/sisps_080710.html

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    ■無償提供の背景

    「InterSafe Personal」は、フィルタリング市場シェアNo.1(※)製品「InterSafe(インターセーフ)」の家庭版です。日本PTA全国協議会推奨商品にも認定されており、学校や企業、官公庁、家庭、ISPを中心に、約420万端末以上、学校には約20,000校以上の導入実績があります。「InterSafe Personal」の無償提供(期間限定)は、2004年より開始し、今年で5年目を迎えました。

    夏休み期間中は特に、子どもが家庭にいる時間が多くなり、自由研究や調べ学習、旅行やレジャーに関する情報の検索など、子どもがインターネットを利用する機会が増える時期となります。しかし、子どもがインターネットを利用する際、意図せずにアダルトサイトや残虐なサイト、詐欺サイトなど、子どもの教育上好ましくないサイトにアクセスしてしまうことも多く、保護者の目の届かない場合でも、安全にインターネットを利用することができる環境が必要とされています。

    また、6月に、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」(「青少年ネット規制法」)が可決され、青少年を有害サイトから守るためにフィルタリングのニーズも高まってきております。

    そこでALSIは、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を無償提供することで、子どもが保護者の目の行き届かない環境でPCを利用する場合でも、アダルトサイトや残虐なサイト、ウイルスに感染するサイトやフィッシングサイトなど、不適切なサイトへのアクセスを未然に防止し、子どもたちを有害情報から守ります。


    ■フィルタリング普及・啓発活動

    ALSIは1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始した草分け的存在です。2000年より国産Webフィルタリングソフト「InterSafe」の発売を開始いたしました。財団法人インターネット協会の実施する「フィルタリング普及啓発アクションプラン」など、業界団体の取り組みにも参画しています。

    今後もALSIは、フィルタリング業界のリーディングカンパニーとして、子どもたちをインターネット上の有害情報から守るために、様々な啓発活動を行ってまいります。

     - 全国の小中学校、高等学校で、児童/生徒、保護者、教員を対象にした
      講演活動の実施(年間約50回開催)
      http://intersafe.jp/personal/06_2008.html

     - フィルタリング啓発サイトの公開
      http://intersafe.jp/personal/

     - フィルタリング啓発ショートドラマ「携帯電話で安心ネットライフ」、
      「ぼくんちのフィルタリング大作戦!」の公開
      http://intersafe.jp/personal/08.html

     - 家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」の無償提供の実施
      http://intersafe.jp/personal/03_02.html

    ほか

    ■「InterSafe Personal」製品概要

    家庭のPCや携帯電話におけるインターネットの利用が急速に拡大し、子どもがインターネットを利用する機会が増えてきております。インターネット上には、子どもにとって不適切な情報も数多く存在しており、掲示板やSNS、プロフィールサイト、出会い系サイトなど、青少年の未成熟なコミュニケーションにより、トラブルが発生してしまうケースも少なくありません。

    「InterSafe Personal」は、子どもにとって不適切なサイトを規制することができるフィルタリングソフトで、どのサイトを見せるか、見せないかのルール(カテゴリや時間帯など)を保護者が簡単に設定できるようになっています。
    http://intersafe.jp/personal/03_02.html

    「InterSafe Personal」が規制するURLデータベースは、ALSIのグループ会社であるネットスター株式会社より提供されているもので( http://www.netstar-inc.com/ )、2008年7月現在、約7,400万ページに及ぶURLデータベースが登録されており、日本国内最大規模の約40名の専任リサーチャーが目視で確認し、毎日更新しております
    (URLリサーチセンター:仙台・東京・中国)。精度の高いURLデータベースを使用することで、インターネットの有用性を損なうことなく、有害サイトを規制することができます。

    またALSIは、携帯電話での有害情報フィルタリングにも力を入れており、ウィルコムのフィルタリング(閲覧制限)サービス用に「InterSafe」を提供しております。また、ネットスターのURLデータベースは、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルのフィルタリングサービスにも採用されています。
    http://www.alsi.co.jp/security/is/is_keitai.html


    <子どものインターネット利用に関する不安>

    ●架空請求やワンクリック詐欺サイトに遭遇してしまう。
    ●掲示板やブログに自分の名前や住所などの個人情報を書き込んでしまう。
    ●一人でインターネットを使う時、どんなサイトを見ているのか心配。
    ●アニメの画像などを勝手に使用して著作権を侵害してしまう。


    <「InterSafe Personal」を利用した場合の効果>

    ●子どもに見せたくない有害サイトの表示を制限することが可能です。
    ●掲示板やブログへの書き込みを制限することが可能です。
    ●どのページを見たか、URLやカテゴリを確認することが可能です。
    ●1台のPCでも複数のフィルタリングルールを使い分けることが可能です。


    ■カテゴリ一覧

    違法行為、薬物、アダルト、ハッキング、出会い、金融、ギャンブル、ゲーム、ショッピング、プロキシ・キャッシュ、ウェブチャット、掲示板、ダウンロード、ウェブメール、メールマガジン、職探し、グロテスク、懸賞、成人嗜好、オカルト、ライフスタイル、スポーツ、旅行、娯楽一般、宗教、政治・政党、オンライントレード、オークション、IT関連ショッピング、IT掲示板、ストレージサービス、広告、音楽、ニュース一般、公共交通機関


    ■採用ISP、ダウンロード販売サイト:
    http://www.alsi.co.jp/security/isp/isp_05_houhou.html

    So-net、ODN、Bay communications、TOKAIネットワーククラブ、タイガースネットドットコム、秋田ケーブルテレビ、すずらんケーブルテレビ、BAN-net、ケーブルテレビキャベツ、ありあけネットコム、山口ケーブルビジョン、えさしわいわいネット、嶺南ケーブルネットワーク、Soft Direct、ミテネインターネット、Kビジョン ほか
    (「InterSafe Personal」をご採用いただけるISP様を随時募集しています)

    ※1:IDC Japan株式会社「2006年 国内セキュリティソフトウェア 市場動向:セキュアコンテンツ管理、脅威管理製品市場」(J6200105)「国内セキュアコンテンツ管理市場」Webフィルタリング製品部門、株式会社富士キメラ総研「2007パッケージソリューション・マーケティング便覧」、株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2007」の調査結果にて市場シェア1位を獲得。

    ※:掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。

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