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    客船「飛鳥II」文楽クルーズ開催決定  公益財団法人文楽協会と郵船クルーズ株式会社 コラボレーション企画

    2016年1月21日 10:00
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    郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:服部 浩)が運航する日本最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,142トン)は、『文楽クルーズ』の実施を発表いたします。
    二代目吉田 玉男師


    公益財団法人文楽協会の協力のもと、日本の伝統芸能‘人形浄瑠璃・文楽’の世界に触れられるクルーズが、飛鳥IIで初めて開催されます。文楽とは、日本の伝統的な人形劇で語りの太夫、演奏の三味線、演じる人形の3つが一体となった総合芸術で、ユネスコ・無形文化遺産に登録されています。


    飛鳥II船上にて、「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)・渡し場の段」と「ひらかな盛衰記(ひらがなせいすいき)・逆櫓(さかろ)の段」を公演。人形遣い・二代目吉田 玉男師を始め、総勢14人の演じ手が乗船します。ほかにも、初心者の方でもお楽しみいただけるよう、文楽講座や写真展示なども予定しています。
    ‘文楽’の世界に触れられるイベントが楽しめるプレミアムクルーズです。

    本クルーズの販売開始は2016年3月4日(金)です。


    ■『文楽クルーズ』概要
    日程       :2016年12月20日(火)~22日(木)
              横浜港大さん橋発着 2泊3日無寄港
    旅行代金(予定)  :10.1万円~47.9万円
              (2名1室利用の場合のお1人様分の代金)
    最大乗客数    :872名
    船内イベント(予定):文楽公演、文楽講座、写真展示など

    (二代目吉田 玉男師)
    https://www.atpress.ne.jp/releases/87811/img_87811_1.jpg

    (飛鳥II)
    https://www.atpress.ne.jp/releases/87811/img_87811_2.jpg


    ■飛鳥II概要 http://www.asukacruise.co.jp
    「飛鳥II」は日本最大の客船で、約100日間にわたるワールドクルーズを実施するほか、アジア・オセアニア方面へのグランドクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。

    船籍    :日本
    船籍港(母港):横浜港
    総トン数  :50,142トン
    全長    :241m
    乗客数   :872名
    乗組員数  :約470名
    客室数   :436室(全室海側)


    ■会社概要
    社名     :郵船クルーズ株式会社
    所在地    :横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47F
    代表取締役社長:服部 浩